研究者
J-GLOBAL ID:200901040134132469   更新日: 2024年02月01日

中尾 晃幸

ナカオ テルユキ | Nakao Teruyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.setsunan.ac.jp/
研究分野 (2件): グリーンサステイナブルケミストリー、環境化学 ,  環境影響評価
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2019 - 2022 母乳摂取量から推定するベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤による乳児へのリスク評価
  • 2021 - 有機フッ素化合物に関する環境、生体汚染調査とそれらの毒性評価
  • 2020 - 2021 トランスとシス-トランス型脂肪酸の人体・食品中濃度、生成機構並びに健康影響の究明
  • 2014 - 2017 性及び甲状腺ホルモンを指標としたTBBPAとその代謝物による乳幼児の健康影響評価
  • 2011 - 2012 乳幼児用食品中のビスフェノール系化合物の汚染実態の解明及びその健康影響評価
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論文 (342件):
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MISC (1件):
  • 中尾晃幸. 移民・難民問題に触れて -長期海外出張(カナダ)での体験談-. 摂南大学「地域と結びついた『異文化間相互理解と不寛容除去』の研究プロジェクト. 2020. 71-74
特許 (1件):
  • アルミナの水分含量判定方法及びこれに用いた試薬特許出願公開番号:特開2001-13124(P2001-13124A)
書籍 (2件):
  • 令和4年度 化学物質と環境 化学物質分析法開発報告書
    環境省 2023
  • 令和3年度 化学物質と環境 化学物質分析法開発報告書
    環境省 2022
講演・口頭発表等 (159件):
  • 琵琶湖・淀川水系および吉野川水系におけるPFAS汚染調査
    (第31回環境化学討論会 2023)
  • 母乳に含まれるベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の解析とその汚染源調査
    (第31回環境化学討論会 2023)
  • マウス授乳期のTCDD曝露は成獣期の免疫機能に影響を及ぼす
    (第31回環境化学討論会 2023)
  • ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤はLX-2細胞の活性化を促進する
    (第31回環境化学討論会 2023)
  • ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤による琵琶湖・淀川 流域および吉野川水系の汚染実態調査について
    (第31回環境化学討論会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 1996 摂南大学 薬学研究科 薬学専攻
  • - 1994 摂南大学 薬学部 衛生薬学科
学位 (2件):
  • 学士(薬学) (摂南大学)
  • 博士(薬学) (摂南大学)
委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 環境省 臭素系ダイオキシン類実態解明等に関する調査業務の 検討会委員
  • 2022/03 - 現在 兵庫県 「兵庫県排出基準未設定化学物質調査」に係る懇話会の委員
  • 2021/07 - 現在 独立行政法人製品評価技術基盤機構 MLAP評定委員会委員
  • 2021/06 - 現在 日本環境化学会 理事
  • 2012/04 - 現在 日本内分泌撹乱物質学会 会員
受賞 (1件):
  • 2023/06 - 日本環境化学会 第32回環境化学学術賞 ダイオキシン類をはじめとする健康有害物質による汚染実態の解明とそれら毒性評価に関する学術貢献
所属学会 (3件):
日本内分泌撹乱物質学会 ,  日本環境化学会 ,  日本薬学会
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