研究者
J-GLOBAL ID：200901040148819793   更新日: 2024年01月17日

永瀬 伸子

ナガセ ノブコ | Nagase Nobuko
所属機関・部署：
お茶の水女子大学

お茶の水女子大学 について


ホームページURL (1件)： http://www.hles.ocha.ac.jp/ug/humanlife/soc/teacher/nagase_nobuko.html
研究分野 (1件)： 経済政策
研究キーワード (5件)： 出産タイミング ,  出産 ,  女性労働 ,  社会保障論 ,  労働経済学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2014 - 現在 東アジアの少子化、配偶者マッチング機構と労働市場
  • 2019 - 2022 男女賃金格差と少子化:職場慣行に注目して
  • 2018 - 奨学金と若者の経済負担、少子化の課題
  • 2016 - 2017 奨学金と若者の経済負担、少子化の課題
  • 2013 - 2016 労働市場構造と企業内部労働市場の雇用慣行が女性の就業と出産に与える影響の日米比較
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論文 (37件)：
  • HERTOG E, FUKUDA S, MATSUKURA R, NAGASE N, LEHDONVIRTA V. The future of unpaid work: Estimating the effects of automation on time spent on housework and care work in Japan and the UK. Technological Forecasting and Social Change. 2023
  • LEHDONVIRTA V, SHI L P, HERTOG E, NAGASE N, OHTA Y. The future(s) of unpaid work: How susceptible do experts from different backgrounds think the domestic sphere is to automation?. PLOS ONE. 2023
  • 永瀬伸子. シングルのキャリアと今後の支援の可能性ーシングルは幸せか?. 日本労働研究雑誌. 2023. 65. 1. 79-92
  • 永瀬伸子. 「労働組合と女性:被扶養配偶者という考え方から夫婦で就業を続けつつ家族形成ができる働き方のモデルへ」. 『労働調査』. 2022. 614. 23-26
  • 永瀬伸子. 「女性と年金:現状,課題と提案」. 『年金と経済』. 2021. 40. 3. 3-14
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MISC (11件)：
  • 永瀬伸子. シングル女性のキャリアと社会保障. 『書斎の窓』 第6回(最終回). 2023. 685. 37-42
  • 永瀬伸子. 男女の賃金格差をもたらす日本的雇用慣行をどう変えていくのか. 『書斎の窓』 第5回. 2022. 684. 34-42
  • 永瀬伸子. 性別役割分業を支える雇用慣行と社会保障はどう変えていけるのか. 『書斎の窓』 第4回. 2022. 683. 38-43
  • 永瀬伸子. 労働市場の構造とシングルマザー. 『書斎の窓』 第3回. 2022. 682. 29-34
  • 永瀬伸子. 少子化という課題. 『書斎の窓』 第2回. 2022. 681. 30-37
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書籍 (15件)：
  • 学術会議叢書29 人文社会科学とジェンダー
    公益財団法人 日本学術協力財団 2022
  • 少子化と女性のライフコース
    原書房 2021
  • The Political Economy of the Abe Government and Abenomics Reforms
    Campbridge University Press 2021
  • 『労働経済学をつかむ』
    有斐閣 2021
  • Parental Well-being: Satisfaction with work, family live and family policy in Germany and Japan
    iudicurm 2018
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講演・口頭発表等 (42件)：
  • ”The Role of Digital Transformation on the Futures of Unpaid Work”
    (2023)
  • これからの日本の家族と雇用に関する社会的保護の在り方
    (2022)
  • 第62回 ESRI-政策フォーラム シリーズ:「静かなる有事」少子化と男女共同参画 第2回「多様な家族への子育て支援の在り方」
    (2022)
  • “Artificial Intelligence and the Future of Domestic Work”
    (2022)
  • “Artificial Intelligence and the Future of Domestic Work”
    (2022)
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学歴 (2件)：
  • 1989 - 1995 東京大学大学院経済学研究科 博士(経済学)
  • - 1989 東京大学経済学部
学位 (1件)：
  • 博士(経済学) (東京大学大学院経済学研究科)
委員歴 (12件)：
  • 2018/04 - 現在 社会保障審議 臨時委員
  • 2017/10/01 - 現在 Science Council of Japan Chair, Committee on Gender, Humanities and Social Sciences
  • 2017/10/01 - 現在 日本学術会議 第1部会総合ジェンダー分科会委員長
  • 2017/10/01 - 現在 Science Council of Japan Executive Secretaty, Committee on Gender, Humanities and Social Sciences
  • 2017/10/01 - 現在 Science Council of Japan Executive Secretary, Economis Committee
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受賞 (1件)：
  • 2016/06 - 日本人口学会 第15回日本人口学会優秀論文賞 育児短時間の義務化が第1子出産と就業継続、出産意欲に与える影響:法改正を自然実験とした実証分析
所属学会 (5件)：
日本経済学会 ,  日本人口学会 ,  日本経済政策学会 ,  日本生活経済学会 ,  日本統計学会
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