研究者
J-GLOBAL ID：200901040164093026   更新日: 2022年08月15日

龍城 正明

タツキ マサアキ | Tatsuki Masaaki
所属機関・部署：
同志社大学 文学部英文学科

同志社大学 文学部英文学科 について


研究分野 (2件)： 日本語学 ,  言語学
研究キーワード (8件)： 過程構成 ,  スープラテーマ ,  伝達的単位 ,  The Kyoto Grammar ,  Transitivity ,  Supra Theme ,  Communicative Unit ,  The Kyoto Grammar
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • An analisys of Japanese from the Kyoto Grammar Approach
  • Study on Fuctional Sentence Perspective and 'theme-rheme'
  • Study on "Semantic Rank Scale" in Functional Grammar
  • The Kyoto Grammar による日本語分析
  • 機能的文構成とテーマ・レーマの研究
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MISC (45件)：
  • 龍城 正明. 「SFLに見る主題解釈の変遷と日本語テクストの主題的解釈」. 『機能言語学研究』. 2017. 第9巻. 43484
  • Masa-aki Tatsuki. Change of the Definition of Theme in an SFLand the JapaneseText Analysis from the Thematic Point of View. Japanese Journal of Systemic Functional Linguisitics. 2017. 第9巻. 43484
  • 龍城 正明. 「日英語節複合における時制表現に関する考察:話者の状況の視点という概念を通して」. 『同志社大学英語英文学研究』. 2013. 90. 190-216
  • 龍城 正明. 「意味拡張テクストに見る語彙変化コンテクストから見た意味変化とSET (Semantically Expanded Text)」. 『同志社大学英語英文学研究』. 2012. 89. 89. 65-88
  • 龍城 正明. 「感情とコンテクスト 言語活動の核心」. 月刊『言語』 大修館書店. 2009. 38
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書籍 (9件)：
  • 『英語学パースペクティヴ ー英語をよりよく理解するための15章ー』
    南雲堂 2015
  • 『日本語文法事典』
    大修館書店 2014
  • 「言語学とコミュニケーション」『メディア研究とジャーナリズム21世紀の課題』
    ミネルヴァ書房 2009
  • 『ことばは生きている 選択体系機能言語学序説』
    くろしお出版 2006
  • 『世界の英語小事典』
    研究社 1992
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講演・口頭発表等 (27件)：
  • 「理論から記述へ」 the Kyoto Grammar による日本語否定辞「ない」の分析 ー定性との関連でー
    (創立25周年記念 日本機能言語学会第25回秋期大会 2017)
  • ワークショップ「コンテクストから見た動詞の意味解釈をめぐって:過程構成の参与要素と過程中核部に関する日英語の対照研究」(企画立案・司会)
    (第15回日本語用論学会 大阪学院大学 2012)
  • コンテクストから見るテクスト解釈-同一トピックの異なる具現をめぐって
    (第13回 日本語用論学会 全国大会 2010)
  • Mental Process and a Viewpoint of Situation: The Kyoto Grammar Approach
    (37th ISFC (2010) University of British Columbia, Vancouver, Canada 2010)
  • あなたの知らないことば:母語への焦点
    (愛知学院大学教養部講演会 2009)
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Works (7件)：
  • アドミッションズ・オフィスの役割 『Between7・8月号』
    2002 -
  • 2001年国際選択体系機能言語学会報告 月刊 『言語』
    2001 -
  • AO入試制度はこれでよいか--AOの将来像を考える 『大学時報』
    2001 -
  • 2000年国際選択体系機能言語学会報告 月刊『言語』
    2000 -
  • 大学入学者選抜制度のこれから (大特集 変わる入試 変わる大学) -- (特集 新入学制度の展開) 『大学時報』
    2000 -
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学歴 (6件)：
  • - 1982 ヴィクトリア大学大学院 大学院言語学研究科
  • - 1982 University of Victoria Faculty of Graduate Studies Graduate Studies Department of Linguistics
  • - 1979 ヴィクトリア大学大学院 大学院言語学研究科
  • - 1979 University of Victoria the Faculty of Graduate Studies Graduate Studies Department of Linguistics
  • - 1971 同志社大学 文学部 英文学科
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学位 (2件)：
  • Ph.D. in Linguistics (University of Victoria, The Faculty of Graduate Studies Ph.D course)
  • M.A. in Linguistics (University of Victoria, The Faculty of Graduate Studies MA course)
委員歴 (7件)：
  • 2009 - 2013 同志社大学英文学会 会長
  • 1994 - Japan Association of Systemic Functional Linguuistics President, Permanet Board Member
  • 1994 - 日本機能言語学会 会長・常任理事
  • 1985 - Kansai Linguistic Society Vice President
  • 1985 - 関西言語学会 副会長・運営委員・大会実行委員
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所属学会 (10件)：
同志社大学英文学会 ,  関西言語学会 ,  日本言語学会 2008- ,  日本音声学会1970- ,  日本英語学会 1983- ,  日本機能言語学会 ,  Linguistic Society of America ,  Kansai Linguistic Society ,  Japan Association of Systemic Functional Linguuistics ,  Linguistic Society of America
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