研究者
J-GLOBAL ID：200901040229883410   更新日: 2024年02月14日

松園 伸

マツゾノ シン | Matsuzono Shin
所属機関・部署：
早稲田大学 文学学術院 文学部

早稲田大学 文学学術院 文学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (1件)： イギリス、議会、政党、選挙、政治、政府
競争的資金等の研究課題 (4件)：
  • 2017 - 2022 1707年イングランド・スコットランド合同に関する再検討-新発見史料を用いて
  • 2014 - 2017 18世紀スコットランド政治社会-1707年合同のインパクト
  • 2011 - 2014 イギリス史における議会制統治モデルの限界
  • 2010 - 2013 ヨーロッパ史における政治と宗教のダイナミズムと国家的秩序の形成
論文 (15件)：
  • 2003年の歴史学界-回顧と展望ヨーロッパ-近代-一般. 史学雑誌. 2004. 113編、第5号
  • 「貴族法案」(peerage bill, 1719)と1722年スコットランド代表貴族選挙研究序説. 早稲田大学文学研究科紀要. 2004. 49:4
  • Shin Matsuzono. 'Bare Faced Invasion upon Scottish Liberty'?: the election of the Scottish representative peers in 1707 and 1708. Parliamentary History, published by Edinburgh University Press. 2004. 23. part 2
  • 近世ヨーロッパの東と西-共和政の理念と現実をめぐって 政治思想史・イングランドから. 早稲田大学西洋史研究会第43回大会(早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所との共催). 2003
  • The Long Eighteenth Centyry: A Response to the Paper delivered by Joanna Innes (Oxford University). Anglo-Japanese Conference of Historians 2003, State and Empire in British History. 2003
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書籍 (1件)：
  • 近世ヨーロッパの東と西-共和政の理念と現実 分担執筆 イングランドのレスプブリカ理念と議会
    山川出版社 2004
学歴 (2件)：
  • - 1990 リーズ大学大学院 歴史学 イギリス近代史
  • - 1983 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (3件)：
  • PhD (英国リーズ大学)
  • PhD (University of Leeds, England, UK)
  • 政治学修士 (早稲田大学)
経歴 (4件)：
  • 1997 - 2000 早稲田大学文学部助教授
  • 2000 - 早稲田大学文学部教授
  • 1994 - 1997 国士舘大学政経学部助教授
  • 1991 - 1994 国士舘大学政経学部専任講師
所属学会 (6件)：
INSTITUTE OF HISTORICAL RESEARCH LONDON ,  日本18世紀学会 ,  日本イギリス哲学会 ,  日本政治学会 ,  日本西洋史学会 ,  英国王立歴史学会フェロー
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