新野緑

ニイノミドリ | Niino Midori

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：英文学、英語圏文学

研究キーワード (8件)：ブロンテ , ジョージ・エリオット , オースティン , ヴィクトリア朝文化 , ディケンズ , イギリス19世紀小説 , Dickens , Victorian Novels

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (24件)：

新野緑. ジャーナリストから小説家へーー『ボズのスケッチ』の構成をめぐって. 『英国小説研究』. 2023. 29. 5-26
新野緑. ジョージ・エリオットと<1人称語り>ー「エイモス・バートン師の悲運」を中心に. 『英国小説研究』. 2021. 28. 29-47
新野緑. 「都市型作家の誕生--『骨董屋』に見るディケンズの自己形成」. 『英国小説研究』. 2015. 25. 28-55
新野緑. 「Jane Austen と邸宅--Northanger Abbey, Pride and Prejudice, Mansfield Parkにおける社会意識とアイロニー」. ジェイン・オースティン研究. 2014. 8. 1-22
新野緑. 「「知ること」の不幸--エリオット「引き上げられたヴェール」とディケンズの短編小説」. 神戸外大論叢. 2009. 60. 5. 39-60

MISC (13件)：

新野緑. 松本靖彦、『<線>で読むディケンズーー速記術と想像力』. 『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』. 2023. 46. 44-48
新野緑. 小説家の位置--『ピクウィック・ペイパーズ』と19世紀小説の自己成型--. 日本ヴィクトリア朝文化研究学会ニューズレター. 2023. 22. 1-4
新野緑. 荻野昌利『小説空間を<読む>--ジョージ・エリオットとヘンリー・ジェイムズ--』. ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報. 2009. 32. 33-38
新野緑. 自己の在処:Alexander Welsh, Dickens Redressed: The Art of Bleak House and Hard Times. 関西英文学研究. 2007. 1. 137-143
新野緑. 田中孝信『ディケンズのジェンダー観の変遷--中心と周縁とのせめぎ合い--』. 英語青年. 2007. 152. 11. 690-691

書籍 (27件)：

講演・口頭発表等 (18件)：

セクシュアリティのゆくえーーディケンズと「堕ちた女」の教育
(イギリス女性史研究会第40回研究会シンポジウム「近代イギリスにおける性教育と女性」 2023)
新たな創作の形を求めて--『ニコラス・ニクルビー』におけるジャンルの変容
(日本英文学会関西支部第17回大会 2022)
ディケンズと群衆
(ディケンズ・フェロウシップ日本支部秋季総会 2022)
<見誤り>の悲喜劇ーEmmaとMiddlemarch
(日本オースティン協会・日本ジョージ・エリオット協会合同大会シンポジウム「「深遠なる重要性を帯びた影響」--その探求の魅惑」 2021)
歴史と文学の接点を探る -松村昌家先生のディケンズ研究-
(日本比較文学会関⻄支部 2021 年 9 月例会 2021)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (14件)：

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所属学会 (7件)：

日本ヴィクトリア朝文化研究学会 , ディケンズ・フェロ-シップ日本支部 , 日本英文学会 , 日本英文学会中国・四国支部 , 日本ジョージ・エリオット協会 , 日本オースティン協会 , 日本英文学会関西支部

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