研究者
J-GLOBAL ID：200901040657417661   更新日: 2024年02月01日

國本 浩之

クニモト ヒロユキ | Kunimoto Hiroyuki
所属機関・部署：
大阪公立大学 医学研究科 基礎医科学専攻

大阪公立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 について


職名： 助教
研究分野 (1件)： 分子生物学
研究キーワード (2件)： 転写 ,  遺伝子発現
競争的資金等の研究課題 (8件)：
  • 2019 - 2022 膵臓ガンで延命を可能にする遺伝子変異:機序解析と実践への基盤提示
  • 2019 - 2022 RNA結合タンパク質RBM10欠損による無精子症の発症機序解明と治療法の探索
  • 2017 - 2020 核内STAT3運命決定シグナルの同定
  • 2016 - 2019 白皮症の治療-ケミカルシャペロン効果の基礎研究
  • 2015 - 2019 選択的スプライシング制御因子RBM10に由来する多様な疾病の一元的細胞病態の解明
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論文 (15件)：
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講演・口頭発表等 (26件)：
  • RBM10はHepG2において中心小体複製に関わる新規の調節因子である
    (第42回 日本分子生物学会年会 2019)
  • 四量体形成に基づく、STAT3活性化-不活性化のモデル
    (第48回 日本免疫学会総会 2019)
  • Dissociation of STAT3 C-terminal tail from its own SH2 is critical for phosphoSer727-dependent STAT3 inactivation
    (The 47th Annual Meeting of the Japanese Society for Immunology 2018)
  • Cytokines and chemokines-1:Inflammation Dissociation of STAT3 C-terminal tail from its own SH2 is critical for phophoSer727-dependent STAT3 inactivation(和訳中)
    (日本免疫学会総会・学術集会記録 2018)
  • Suppression of ectopic assembly of centrioles by nuclear RBM10
    (Consortium of Biological Scienes 2017 2017)
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学歴 (3件)：
  • - 2003 大阪市立大学 医学研究科 免疫学
  • - 1996 京都薬科大学 薬学研究科 生化学
  • - 1994 京都薬科大学 薬学部 薬学科
学位 (2件)：
  • 博士(医学) (大阪市立大学)
  • 修士(薬学) (京都薬科大学)
経歴 (1件)：
  • 2003/04/01 - 現在 大阪市立大学 医学研究科 基礎医科学専攻 助教
所属学会 (3件)：
日本免疫学会 ,  日本生化学会 ,  日本分子生物学会
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