研究者
J-GLOBAL ID：200901040827495930   更新日: 2024年04月17日

祝迫 得夫

Iwaisako Tokuo
所属機関・部署：
一橋大学 経済研究所 経済制度・経済政策研究部門

一橋大学 経済研究所 経済制度・経済政策研究部門 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/tokuoiwaisako/home
研究分野 (2件)： 経済政策 ,  金融、ファイナンス
研究キーワード (3件)： ファイナンス ,  実証マクロ経済学 ,  ハウスホールド・ファイナンス
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2023 - 2027 個人の認識の非同質性の源泉と個人投資家向け政策が資産形成・資産選択に与える影響
  • 2021 - 2024 人生100年時代の高齢社会に求められるファイナンシャルプランニング論の構築
  • 2018 - 2022 主観的認識が家計の金融経済行動に与える影響とその経済学的含意
  • 2013 - 2018 不動産市場・金融危機・経済成長:経済学からの統合アプローチ
  • 2013 - 2016 人口減少・高齢化の下での日本の経常収支のダイナミクス
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論文 (88件)：
  • 祝迫得夫. 人工知能に関する技術革新と資産運用業の将来:歴史的概略と経済学的考察. 証券経済研究. 2022. 119. 65-78
  • Tokuo Iwaisako, Arito Ono, Amane Saito, Hidenobu Tokuda. Disentangling the effect of home ownership on household stockholdings: Evidence from Japanese micro data. Real Estate Economics. 2022. 50. 1. 268-295
  • 祝迫得夫. コロナ感染症(COVID-19)拡大下での貯蓄・金融投資行動と個人の主観的認識の役割. 経済研究. 2021. 72. 4. 363-379
  • 祝迫得夫. 高齢化社会と家計の金融経済行動 -公的年金改革の影響とフィンテックがもたらすインパクト-. 証券アナリストジャーナル. 2021. 59. 7. 6-15
  • 祝迫 得夫. 高齢化社会と家計の金融経済行動 (household finance):マクロ経済学的背景とミクロ経済学的インプリケーション. 『現代ファイナンス』. 2021. 43. 1-25
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MISC (2件)：
  • Cadamuro, Leonardo, 祝迫得夫. 日本市場におけるValue Premium の統計的(再)評価. TCER Working Paper Series. 2023. J-24. 1-29
  • Value Premium in Japanese Market: Statistical (Re)appraisal. 2023. E-180. 1-29
書籍 (9件)：
  • 『日本の金融システム : ポスト世界金融危機の新しい挑戦とリスク』
    東京大学出版会 2023 ISBN:9784130461399
  • 『日本経済論』
    東洋経済新報社 2023 ISBN:9784492396742
  • Examining Japan's Lost Decades (共著)
    Routledge Contemporary Japan Series 2015 ISBN:9781138885752
  • 『家計・企業の金融行動と日本経済: ミクロの構造変化とマクロへの波及』,日本経済新聞社
    日本経済新聞社 2012 ISBN:9784532134228
  • 翻訳:ジャン=ピエール・ダンシン,ジョン・ドナルドソン著,日本証券アナリスト協会編,祝迫得夫監訳,可児 滋・佐野実・中田勇人訳,『現代ファイナンス分析:資産価格理論』
    ときわ総合出版 2007 ISBN:9784887860230
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講演・口頭発表等 (8件)：
  • Value Premium in Japanese Market: Statistical (Re)appraisal
    (Asian Finance Association Annual Conference 2023 at the University of Economics Ho Chi Minh City (UEH University), Vietnam. 2023)
  • 高齢化社会と家計の金融経済行動(household finance):マクロ経済学的背景とミクロ経済学的インプリケーション
    (日本ファイナンス学会第27回大会 2019)
  • Disentangling the Effect of Housing on Household Stock Holdings: Evidence from Japanese Micro Data
    (Asian Finance Association 2018 Annual Conference 2018)
  • 「パネル討論I:トランポノミクスと日本経済」座長(パネリスト:植田健一,川口大司,清田耕造,馬場直彦)
    (日本経済学会2017年度秋季大会 2017)
  • Oil Price, Exchange Rates, and the Macroeconomy
    (WEAI 12th International Conference 2016)
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学歴 (4件)：
  • 1992 - 1997 ハ-バード大学 大学院 経済学研究科 博士課程
  • 1992 - 1992 一橋大学 大学院 経済学研究科, 博士後期課程
  • 1990 - 1992 一橋大学 大学院 経済学研究科, 修士課程
  • 1986 - 1990 一橋大学 経済学部
学位 (1件)：
  • Ph.D. (Economics) (ハーバード大学)
経歴 (14件)：
  • 2023/04 - 現在 一橋大学経済研究所 所長
  • 2015/04 - 現在 一橋大学 経済研究所, 経済制度・経済政策研究部門 教授
  • 2020/06 - 2022/06 日本ファイナンス学会 副会長
  • 2000/06 - 2022/06 東京経済研究センター (TCER) 企画担当理事
  • 2018/06 - 2020/06 日本ファイナンス学会 会長
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所属学会 (3件)：
米国ファイナンス学会 ,  日本経済学会 ,  日本ファイナンス学会
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