研究者
J-GLOBAL ID:200901041273136432   更新日: 2024年01月30日

島田 拓司

シマダ タクジ | Shimada Takuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (6件): 対人コミュニケーション ,  弁明 ,  異文化コミュニケーション ,  Interpersonal Communication ,  Accounts ,  Intercultural Communication
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2023 制御焦点、制御適合が説明の効果に与える影響:日米比較研究
  • 2010 - 2012 弁明コミュニケーション過程の日米文化比較
  • 2001 - 2005 弁明プロセスの解明
  • 2001 - 2005 Interpersonal Accounts
  • 弁明行動の異文化比較
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MISC (19件):
  • 島田拓司. 効果的な説明に関する日米比較. 天理大学学報. 2020. 253. 33-49
  • Takuji Shimada, Carl Thameling, Jiro Takai. Everyday experiences of account-giving from victim’s and offender’s perspectives: A comparison of U.S. American and Japanese students’ perceptions. Intercultural Communication Studies. 2015. 24. 1. 82-102
  • 島田拓司, カール・タムリング 高井次郎. 弁明プロセスの日常体験:弁明行為とその効果. 日本コミュニケーション研究. 2014. 43. 1. 5-26
  • 島田拓司. 自尊感情・権利意識が及ぼす弁明コミュニケーションへの影響:弁明効果の視点から. ヒューマン・コミュニケーション研究. 2009. 37. 37. 109-130
  • 島田拓司. 自尊感情の文化差とその弁明方略への影響:文化相反仮説の検証. ヒューマン・コミュニケーション研究. 2007. 35. 35. 35-56
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書籍 (1件):
  • Travel English at Your Fingertips
    成美堂 2001
講演・口頭発表等 (5件):
  • 全学部開放科目としての異文化コミュニケーション教育
    (日本コミュニケーション研究者会議 2009)
  • An Exploration into the Account-Making Process across Cultures
    (National Communication Association, Japan-US Communication Association 2009)
  • 自尊感情・権利意識が及ぼす弁明コミュニケーションへの影響 ー弁明効果の視点からー
    (日本コミュニケーション学会第38回年次大会(於 名古屋外国語大学) 2008)
  • The Effects of Reproach and Offense Severity on Goals and Preferences for Accouting Tactics between Japanense and Americans
    (National Communication Association(全米コミュニケーション学会年次大会) 2008)
  • 自尊感情の文化差とその弁明方略への影響 ~文化相反仮説の検証~
    (日本コミュニケーション学会第36回年次大会(於 桜美林大学) 2006)
学歴 (4件):
  • 2010 - 2013 名古屋大学大学院 教育発達科学研究科 心理発達科学専攻
  • 1982 - 1985 インディアナ大学 大学院 スピーチ・コミュニケーション学科
  • 1978 - 1982 天理大学 外国語学部 英米学科
  • - 1982 天理大学
学位 (2件):
  • 修士(スピーチ・コミュニケーション) (インディアナ大学(アメリカ合衆国))
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (6件):
  • 2008 - - 天理大学国際文化学部 教授
  • 2002 - 2007 天理大学国際文化学部 助教授
  • 1998 - 2001 天理大学教養部 助教授
  • 1998 - 2001 Assistant Professor, Tenri University
  • 1994 - 1998 文化女子大学短期大学部 専任講師
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委員歴 (2件):
  • 1998 - 2000 日本コミュニケーション学会 評議員
  • 1998 - 2000 Communication Association of Japan Trustee
受賞 (2件):
  • 2009 - Top Paper Award(最優秀発表論文賞), Japan-US Communication Association
  • 2007 - 日本コミュニケーション学会 奨励賞(論文の部)
所属学会 (10件):
日本コミュニケーション研究者会議 ,  Japan-US Communication Association ,  国際コミュニケーション学会 ,  全米コミュニケーション学会 ,  大学英語教育学会 ,  日本コミュニケーション学会 ,  The Japan Association of College English Teachers ,  International Communication Association ,  National Communication Association ,  Communication Association of Japan
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