田口英樹

タグチヒデキ | Taguchi Hideki

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.taguchi.bio.titech.ac.jp

研究分野 (5件)：生物分子化学 , 機能物性化学 , 生物物理学 , 構造生物化学 , 機能生物化学

研究キーワード (28件)：リボソーム , 翻訳 , GroEL , protein , folding , prion , chaperone , chaperonin , タンパク質相互作用 , 1分子 , 1分子蛍光イメージング , 酵母 , GFP , 蛋白質 , Saccaromyces cerevisiae , フォ-ルディング , 1分子イメージング , 熱ショックタンパク質 , 凝集 , タンパク質 , 出芽酵母 , プリオン , アミロイド , シャペロン , フォールディング , シャペロニン , GroEL , 分子シャペロン

競争的資金等の研究課題 (45件)：

2020 - 2025 非典型的な翻訳動態の多様性・普遍性と分子機構
2020 - 2025 拡大し変容するタンパク質の世界(総括班)
2020 - 2025 マルチファセット・プロテインズ:拡大し変容するタンパク質の世界
2021 - 2024 翻訳速度に依存したタンパク質フォールディング解析
2018 - 2021 翻訳ダイナミクス制御によるタンパク質機能発現機構

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論文 (139件)：

Yuhei Chadani, Takashi Kanamori, Tatsuya Niwa, Kazuya Ichihara, Keiichi I. Nakayama, Akinobu Matsumoto, Hideki Taguchi. Mechanistic dissection of premature translation termination induced by acidic residues-enriched nascent peptide. Cell Reports. 2023. 42. 12. 113569-113569
Rena Matsumoto, Tatsuya Niwa, Yasuhiro Shimane, Yutetsu Kuruma, Hideki Taguchi, Takashi Kanamori. Regulated N-Terminal Modification of Proteins Synthesized Using a Reconstituted Cell-Free Protein Synthesis System. ACS synthetic biology. 2023
Shintaro Minami, Tatsuya Niwa, Eri Uemura, Ryotaro Koike, Hideki Taguchi, Motonori Ota. Prediction of chaperonin GroE substrates using small structural patterns of proteins. FEBS open bio. 2023
Hideki Taguchi, Ayumi Koike-Takeshita. In vivo client proteins of the chaperonin GroEL-GroES provide insight into the role of chaperones in protein evolution. Frontiers in Molecular Biosciences. 2023. 10
Ayako Yamakawa, Tatsuya Niwa, Yuhei Chadani, Akinao Kobo, Hideki Taguchi. A method to enrich polypeptidyl-tRNAs to capture snapshots of translation in the cell. Nucleic acids research. 2023

MISC (83件)：

茶谷悠平, 伊藤遥介, 丹羽達也, 丹羽達也, 山川絢子, 町田幸大, 今高寛晃, 田口英樹, 田口英樹. 蛋白質の合成過程に潜む途上終結リスクは生物のプロテオームに配列的制約をもたらす. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2023. 23rd (CD-ROM)
茶谷悠平, 上村絵里, 田口英樹. タンパク質の安定的発現を保証する「タンパク質」の解析. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2023. 95th (CD-ROM)
茶谷悠平, 田邉葵, 丹羽達也, 田口英樹. 翻訳停滞とリボソーム不安定化による非典型的翻訳現象の駆動と再構成. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2022. 22nd (Web)
丹羽達也, 茶谷悠平, 田口英樹. 定量プロテオミクスを用いた大腸菌GroE依存基質のGroE欠乏条件下における分解機構の解析. 日本蛋白質科学会年会プログラム・要旨集. 2022. 22nd (Web)
田邊葵, 茶谷悠平, 丹羽達也, 丹羽達也, 田口英樹, 田口英樹. 遺伝情報を拡張,再定義する非典型的翻訳の再構成. 日本遺伝学会大会プログラム・予稿集. 2022. 94th (CD-ROM)

学歴 (2件)：

1989 - 1993 東京工業大学大学院総合理工学研究科総合理工学研究科生命化学
1985 - 1989 東京工業大学工学部化学工学科

学位 (1件)：

博士(理学)

経歴 (6件)：

2016/04 - 現在東京工業大学科学技術創成研究院細胞制御工学研究センター教授
2010/04 - 2016/03 東京工業大学大学院生命理工学研究科生体分子機能工学専攻教授
2003/10 - 2010/03 東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻准教授
2002/11 - 2006/03 科学技術振興機構さきがけ研究「生体分子の形と機能」領域研究者を兼任
1995/04 - 2003/09 東京工業大学資源化学研究所助手

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受賞 (2件)：

1999 - 生物工学会論文賞
1995 - 手島記念研究賞(博士論文賞)

所属学会 (5件)：

日本分子生物学会 , 日本生物物理学会 , 日本細胞生物学会 , 日本生化学会 , 日本蛋白質科学会

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