今井葉子

イマイヨウコ | IMAI yoko

所属機関・部署：
職名：特任研究員

研究分野 (2件)：環境政策、環境配慮型社会 , 環境影響評価

研究キーワード (5件)：生産者 , 気候変動適応 , アンケート , 生物多様性 , 環境配慮行動

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2005 - 2010 Developing environmental risk assessment methods based on biodiversity and ecosystem functioning
2008 - 2009 ため池の保全に関わる社会心理学的研究-リスク認知の普及・価値の転換モデル-

論文 (9件)：

今井葉子, 栗栖聖. 気候変動影響に対する全国自治体の評価と影響深刻度認知の分析. 土木学会論文集G(環境)(環境システム研究論文集第50巻). 2022. 78. 6. II_99-II_107
田村誠, 内山治男, 今井葉子. 農業分野における気候変動影響と適応策 : 2020年茨城県14市町農家アンケート調査. 地球環境研究論文集 : 地球環境シンポジウム. 2021. 29. 5. 221-229
田村誠, 関根滉亮, WANG Ying, 安原侑希, 今井葉子, 槇田容子. 農業分野における気候変動影響と適応策:茨城県常総市での2019年農家アンケート調査. 土木学会論文集 G(環境)(Web). 2020. 76. 5
今井葉子, 田村誠, 増冨祐司, 馬場健司. 農業従事者の気候変動適応に対する認知:適応策の実践意図に影響する要因の分析. 土木学会論文集 G(環境)(Web). 2020. 76. 5
Yuji Masutomi, Takahiro Takimoto, Muneyoshi Shimamura, Toru Manabe, Makoto Arakawa, Naoya Shibota, Atsuya Ooto, Satoshi Azuma, Yoko Imai, Makoto Tamura. Rice Grain Quality Degradation and Economic Loss due to Global Warming in Japan. Environmental Research Communications. 2019. 1. 12. 12

MISC (7件)：

今井葉子, 栗栖聖. 気候変動影響に対する全国自治体の評価と影響深刻度認知の分析-LOCAL GOVERNMENT'S PERCEPTIONS ABOUT CLIMATE-CHANGE IMPACTS AND THEIR SEVERITIES. 環境システム研究論文集 = Environmental systems research / 土木学会環境システム委員会編. 2022. 50. II_99-107
増冨祐司, 滝本貴弘, 眞部徹, 今井葉子, 田村誠, 小林和彦. 温暖化による水稲品質低下に対する高温耐性品種導入効果の推計と育種目標設定. 日本農業気象学会全国大会講演要旨/Proceedings of International Symposium on Agricultural Meteorology. 2022. 2022 (CD-ROM)
今井葉子, 栗栖聖. 全国自治体における気候変動影響の認知と適応策の実施状況. 環境科学会年会講演要旨集(Web). 2021. 2021
柳田惇, 増冨祐司, 今井葉子, 鳥山和伸. つくば市内多地点圃場における白未熟粒発生率差異の影響要因解析. 日本農業気象学会全国大会講演要旨/Proceedings of International Symposium on Agricultural Meteorology. 2019. 2019
小川みふゆ, 奥井かおり, 今井葉子, 曽我昌史, 吉田丈人. 日本の生物多様性地域戦略における多様な主体の参加と伝統知・地域知の役割. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2018. 65th

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

全国自治体における気候変動影響の認知と適応策の実施状況
(環境科学会年会 2021)
つくば市内多地点水田圃場における温暖化適応策の検討:白未熟粒発生率と地温・水位の関係
(日本農業気象学会2020年全国大会(中止) 2020)
コシヒカリを対象とした全国白未熟粒発生率予測
(日本農業気象学会2020年全国大会(中止) 2020)
伝統知・地域知が生物多様性地域戦略に活用される要因-地域の自然か人材か?
(日本生態学会第67回大会(COVID-19により中止) 2020)
生産者の温暖化適応行動に影響する要因の検討:米麦・豆・野菜を栽培する生産者の意識調査
(日本社会心理学会第60回大会 2019)

受賞 (3件)：

所属学会 (4件)：

環境科学会 , 野生生物と社会学会 , 日本生態学会 , 日本社会心理学会

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