研究者
J-GLOBAL ID：200901041390589251   更新日: 2024年02月14日

熊田 泰章

クマタ ヨシノリ | Kumata Yoshinori
所属機関・部署：
法政大学 国際文化学部国際文化学科

法政大学 国際文化学部国際文化学科 について


職名： 教授
研究分野 (4件)： 外国語教育 ,  芸術実践論 ,  地域研究 ,  文学一般
研究キーワード (1件)： 国際文化学
論文 (14件)：
  • 熊田泰章. 図像の働き;非在と在 : 言葉と図像のナラトロジーを考察する. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』第23号. 2022. 33-50
  • 熊田泰章. 世界理解の表出としての言語テクストと図像テクスト : ボッシュとゴヤの絵画を例として. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』第17号. 2016. 53-71
  • 熊田泰章. グローバリゼーションの原理としての記号的従属および動的編成と相互受容-個人と文化の相互的生成と変容についての一考察. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』第16号. 2015. 16. 57-71
  • 唯一であることの相対的価値についての試論. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』第15号. 2014. 5-21
  • 絵画のナラトロジー試論-知ることと見ることと語ることの本来的役割同一性についての一考察. 熊田泰章編『国際文化研究への道-共生と連帯を求めて』彩流社. 2013. 237-251
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MISC (7件)：
  • 意味生成を可能とする普遍原理としての間テクスト性-意味伝達の障壁を克服する間テクスト性の働き-. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』第8号. 2007
  • 作品と受容者のインターテクスチュアリティ. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』第7号. 2006
  • 発話行為の成立が線的であることの強制と自由-そして日本語における停滞可能な発話について-. 法政大学国際文化学部紀要『異文化』 Vol.2. 2001
  • 思い出すことは物語ることである-読者が物語を必要とすることについての一考察-. 法政大学教養部『紀要』通巻第108号 外国語学・外国文学編. 1999
  • 出来事は起きた/起きている-エルフリーデ・イェリネク『トーテンアウベルク-屍かさなる緑の山野』. 立教大学文学部独文科紀要『アスペクト』 Vol.30. 1997
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書籍 (2件)：
  • 国際文化研究への道-共生と連帯を求めて-
    彩流社 2013 ISBN:9784779118968
  • (翻訳) トーテンアウベルク-屍重なる緑の山野
    三元社 1996
学歴 (3件)：
  • - 1982 立教大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士課程後期課程中途退学
  • - 1981 立教大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻博士課程前期課程修了(文学修士)
  • - 1979 東京外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業
学位 (1件)：
  • 修士(ドイツ文学) (立教大学)
経歴 (25件)：
  • 1999/04 - 現在 法政大学国際文化学部 教授(「ドイツ語」「翻訳論」「演習」担当) (現在に至る)
  • 2017/04 - 2021/03 法政大学常務理事
  • 2015/04 - 2021/03 法政大学副学長
  • 2011/04 - 2013/03 法政大学大学院委員会議長、法政大学評議員
  • 2007/04/01 - 2010/03/31 法政大学国際文化研究科 研究科長
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委員歴 (3件)：
  • 2001/11 - 現在 日本国際文化学会 2001~2004年常任理事、2005・2006年副会長、2005・2006年学会誌編集委員長、2007~2010会長、2011~2012常任理事、2013~顧問
  • 2001/11 - 現在 日本国際文化学会 2001~2004年常任理事、2005・2006年副会長、2005・2006年学会誌編集委員長、2007~2010年会長、2011~2012年常任理事、2013年~顧問
  • 1979/05 - 現在 日本独文学会 会員
所属学会 (2件)：
日本国際文化学会 ,  日本独文学会
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