研究者
J-GLOBAL ID:200901041406725258   更新日: 2024年02月01日

南川 典昭

ミナカワ ノリアキ | Minakawa Noriaki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 薬系化学、創薬科学
研究キーワード (2件): 核酸有機化学 ,  Nucleic Acid Chemistry
競争的資金等の研究課題 (35件):
  • 2018 - 2021 iRedによる核酸創薬研究を加速させる外部刺激応答型核酸ナノ構造体の創製
  • 2017 - 2020 微弱電流によるナノ粒子の腫瘍内浸透・細胞取込み亢進による革新的がん治療技術の確立
  • 2016 - 2019 高いスプライス異常修復能を有した改変U1 snRNA発現ベクターの構築と疾病治療
  • 2015 - 2018 iRed/iPedの完全化学合成を基軸とした実践的対がん創薬基盤研究
  • 2015 - 2018 核酸医薬デリバリーにおける自然免疫活性化機構の解明とその制御に関する研究
全件表示
論文 (37件):
MISC (53件):
もっと見る
書籍 (5件):
  • Four-hydrogen-bonding base pairs in oligonucleotides: design, synthesis and properties
    Springer 2018
  • RNA bioisoster: Chemistry and properties of 4'-thioRNA and 4'-selenoRNA
    Springer 2018
  • 第8章 生物学的等価性を指向した化学修飾 DNA による核酸創薬研究
    シーエムシ-出版 2017
  • Design,Characterization,and Application of Imidazopyridopyrimidine:Naphthyridine Base-Pairing Motifs Consisting of Four Hydroren Bonds
    Springer 2014
  • Design of New Types of Antitumor Nucleosides : The Synthesis and Antitumor Activity of 2'-Deoxy-(2'-C-substituted)cytidines.
    Nucleosides and Nucleotides as Antitumor and Antiviral Agents : 1993
講演・口頭発表等 (21件):
  • 分子内にリン酸基を有する化合物を医薬品にするために-プロドラッグの概念と有機化学-
    (有機合成化学講習会 2017)
  • Chemiacal and Enzymatic Syntheses of 4'-Selenonucleic Acids
    (FISNA2017 2017)
  • 化学修飾DNAを利用したRNA創薬
    (第33回日本DDS学会学術集会 2017)
  • RNA-タンパク質間相互作用解析のためのケミカルアプローチ
    (日本核酸医薬学会第2回年会 2016)
  • 遊び心を持って研究を
    (第21回プロセス化学東四国フォーラム 2016)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1987 - 1988 北海道大学薬学部大学院修士課程
  • 1983 - 1987 北海道大学薬学部
  • - 1987 北海道大学
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (北海道大学)
経歴 (9件):
  • 2015/04 - 現在 徳島大学大学院医歯薬学研究部 (薬学系)教授
  • 2009/04 - 2015/03 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 (薬学系)教授
  • 2008/04 - 2009/03 北海道大学大学院先端生命科学研究院 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 北海道大学大学院薬学研究科 准教授
  • 2001/04 - 2007/03 北海道大学大学院薬学研究科 助教授
全件表示
所属学会 (5件):
日本核酸化学学会 ,  日本核酸医薬学会 ,  日本プロセス化学会 東四国地区 ,  日本薬学会 化学系部会 ,  日本薬学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る