研究者
J-GLOBAL ID:200901041725048706   更新日: 2024年01月30日

飯岡 詩朗

イイオカ シロウ | IIOKA Shiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/arts/prof/iioka_1/
研究分野 (2件): 美学、芸術論 ,  美学、芸術論
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2016 - 2019 一九五〇年代アメリカにおける「ニュー・メディア」としてのテレビをめぐる言説と映画
  • 2013 - 2016 一九五〇年代アメリカの映画・テレビにみる「男らしさ」の変容
  • 2003 - 2005 ハリウッド映画の受容における観客の「植民地化」
  • アメリカ映像文化における人種差別的暴力イメージの可視性と可読性
論文 (15件):
  • 飯岡詩朗. ニューメディア/芸術を騙る? : 2つの『マーティ』(1953/1955)をめぐって. 信州大学人文科学論集. 2020. 7. 2. 195-215
  • 飯岡詩朗. 消えたアメリカ黒人:『イングロリアス・バスターズ』と〈なりすまし〉のポリティクス. 『ユリイカ』. 2019. 51. 16. 109-119
  • 飯岡詩朗. テレビを冷やかして : 雑誌『ニューヨーカー』が描いた新しいメディア/家電としてのテレビ. 応用社会学研究 = The Journal of Applied Sociology. 2018. 60. 107-122
  • 飯岡 詩朗, イイオカ シロウ, Shiro Iioka. 『七年目の浮気』とワイドスクリーン反美学:テレビ時代のハリウッド映画にみる間メディア性. 応用社会学研究 = The Journal of Applied Sociology. 2017. 59. 155-183
  • 飯岡 詩朗, イイオカ シロウ, Shiro Iioka. テレビに順ずる/抗するハリウッド : 「アイ・ラブ・ルーシー」の二度の映画化をめぐって. 応用社会学研究 = The Journal of Applied Sociology. 2016. 58. 58. 105-118
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MISC (17件):
  • 飯岡 詩朗. 黒人はどこまで無実であれば容赦なく殺されずに済むか--『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』と警察による暴力の可視化(前編). Foresight フォーサイト. 2023
  • 飯岡詩朗. トム・ガニング著、長谷正人編訳『映像が動き出すとき 写真・映画・アニメーションのアルケオロジー』みすず書房、2021年11月. 映像学. 2022. 108. 239-243
  • 飯岡 詩朗. 視覚の差別主義にどう対抗するか:ジョージ・フロイド殺害映像とアメリカの映像文化 (最終回). フォーサイト. 2021
  • 飯岡 詩朗. 視覚の差別主義にどう対抗するか:ジョージ・フロイド殺害映像とアメリカの映像文化 (第3回). フォーサイト. 2021
  • 飯岡 詩朗. 視覚の差別主義にどう対抗するか:ジョージ・フロイド殺害映像とアメリカの映像文化 (第2回). フォーサイト. 2021
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書籍 (3件):
  • 『アメリカ文化入門』
    三修社 2010
  • 『変容するアメリカ研究のいま 文学・表象・文化をめぐって』
    彩流社 2007
  • 長谷正人・中村秀之編 『映画の政治学』
    青弓社 2003
講演・口頭発表等 (8件):
  • 「ホーム・ムービー」の力、「ホーム・ムービー」への責任
    (シンポジウム 松本でフィルムアーカイヴを考える -市民が記録した映像の保存と活用- 2022)
  • 「ニュー・メディア」を騙るTVドラマ/映画--2つの『マーティ』(1953/1955) をめぐって
    (日本映像学会第45回大会(山形大学) 2019)
  • 雑誌『 ニューヨーカー』が描いた新しいメディア/家電としてのテレビ--1945-1955年のテレビをめぐる言説
    (日本映像学会第43回大会(神戸大学) 2017)
  • 分身/分裂する男:『七年目の浮気』とワイドスクリーン
    (日本映像学会第42回大会 2016)
  • テレビ/映画批評としての The Long, Long Trailer (1953)
    (日本映像学会第41回大会 2015)
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所属学会 (1件):
日本映像学会
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