研究者
J-GLOBAL ID：200901041869289147   更新日: 2024年04月15日

角濱 春美

カドハマ ハルミ | Kadohama Harumi
所属機関・部署：
青森県立保健大学 健康科学・看護学

青森県立保健大学 健康科学・看護学 について


職名： 教授
研究分野 (5件)： 高齢者看護学、地域看護学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  医療管理学、医療系社会学 ,  基礎看護学
研究キーワード (23件)： 専門職キャリア ,  キャリア開発 ,  看護教育 ,  地域創成看護 ,  ケア ,  睡眠覚醒リズム ,  ADL ,  睡眠覚醒パターン ,  認知症 ,  民族信仰 ,  民俗信仰 ,  コンプリメンタリーセラピー ,  シャーマニズム ,  模擬患者 ,  革新的看護技術 ,  看護技術 ,  看護 ,  普及 ,  EBP ,  睡眠を促すケア ,  看護学 ,  睡眠 ,  フィジカルアセスメント
競争的資金等の研究課題 (26件)：
  • 2015 - 2019 看護実践における革新的看護技術の普及戦略モデルの構築と評価
  • 2017 - 2018 高齢者の機能低下を最低限にするための看護連携システムの構築
  • 2011 - 2014 高齢者の日常生活動作機能回復に有効な生活リズム調整ケアに関する研究
  • 2010 - 2011 臨床指導者のためのフィジカルアセスメント研修
  • 2007 - 2008 認知症高齢者の個別的な睡眠パターンとケアとの関連
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論文 (79件)：
  • 角濱春美, 李相潤他計, 浅田豊共. 模擬討論の役割分析による大学1年生と4年生の比較. 青森保健医療研究. 2023. 4. 2. 72-79
  • 藤本 幸男, 大西 学, 中島 玲子, 木村 恵美子, 角濱 春美, 鳴井 ひろみ, 鄭 佳紅, 高谷 憲, 上泉 和子. 地域包括ケアの連携に関する現状・課題と今後の展望(キャリア開発センターニーズ調査結果報告IV). 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 1. 54-64
  • 藤本 幸男, 大西 学, 中島 玲子, 木村 恵美子, 角濱 春美, 鳴井 ひろみ, 鄭 佳紅, 高谷 憲, 上泉 和子. 地域包括ケアの連携に関する現状・課題と今後の展望(キャリア開発センターニーズ調査結果報告IV). 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 1. 54-64
  • 廣森直子, 山田真司, 浅田豊, 川内規会, 李相潤, 小笠原メリッサ, 角濱春美. グループ討論における「議論の構造」の 共起ネットワークによる分析の試み (ディプロマポリシー;「自らを高める力」の育成評価報告III). 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 2. 80-87
  • 浅田 豊, 川内規会, 李 相潤, 小笠原メリッサ, 山田真司, 廣森直子, 角濱春美. 大学1・4年生による模擬討論の論点から見た議論の発展性の比較 (ディプロマポリシー;「自らを高める力」の育成評価報告I). 青森保健医療福祉研究. 2022. 4. 2. 65-71
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MISC (131件)：
  • 成田 英仁, 角濱 春美. 心臓血管外科術後にICUに入室した患者におけるケアに伴う疼痛への先行性鎮痛(preemptive analgesia)の有用性. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2022. 42回. 364-365
  • 角濱 春美. 【日常の身体の動きからしくみを学ぼう!はじめての解剖生理】. クリニカルスタディ. 2022. 43. 4. 246-258
  • 角濱 春美. 実践行動の普及と教育システム. 日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集. 2022. 14回. 40-41
  • 角濱 春美. 【高齢者の特徴を押さえて実習に臨もう!高齢患者さんの看護】. クリニカルスタディ. 2021. 42. 12. 994-1001
  • 大西 基喜, 佐藤 伸, 角濱 春美, 吉池 信男, 上泉 和子. 青森県立保健大学のヘルスリテラシー向上推進活動. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2020. 79回. 328-328
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書籍 (20件)：
  • 手技と事例で学ぶ高齢者のフィジカルアセスメント
    メディカ出版 2017
  • 基礎看護技術 (看護実践のための根拠がわかる)
    メヂカルフレンド社 2015 ISBN:4839215855
  • 基礎看護技術ー看護過程のなかで技術を理解する
    南江堂 2014
  • 看護管理研究 第2版
    日本看護協会出版会 2012
  • 看護技術の探求 日本看護技術学会10周年記念
    看護の科学社 2011
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講演・口頭発表等 (139件)：
  • 八戸平和病院看護・介護研究発表会
    (2024)
  • フィジカルアセスメントの授業設計と授業の実際
    (自治医科大学看護学部基礎看護学領域FD 2024)
  • 基礎看護技術の真髄は細部に宿るその1-ベッドメイキング。何を、どんな意図で、どのように教えていますか?
    (日本看護技術学会第21回学術集会交流セッション10 2023)
  • 質管理II看護サービスの質保証
    (令和5年度認定看護管理者教育課程セカンドレベル 2023)
  • 十和田市立中央病院看護研究アドバイス
    (十和田市立中央病院 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2004 - 2009 聖路加看護大学 大学院看護学研究科博士後期課程修了
  • 1997 - 1999 聖路加看護大学 大学院看護学研究科博士前期課程
  • 1985 - 1989 弘前大学 教育学部 特別教科(看護)教員養成課程
学位 (1件)：
  • 看護学博士 (聖路加看護大学)
経歴 (10件)：
  • 2022/04 - 現在 青森県立保健大学 副学長・副理事長
  • 2013/04 - 現在 青森県立保健大学 教授
  • 2020/04 - 2022/03 青森県立保健大学 キャリア開発センター長
  • 2016/04 - 2022/03 青森県立保健大学 理事
  • 2016/04 - 2022/03 青森県立保健大学 健康科学部 学部長
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委員歴 (67件)：
  • 2023/10 - 現在 公益社団法人日本看護科学学会 和文誌専任査読委員
  • 2023/07 - 現在 一般社団法人日本看護科学学会 社会貢献委員会委員
  • 2023/02 - 現在 公益社団法人日本看護科学学会 代議員
  • 2022/08 - 現在 青森県 医療安全推進協議会委員
  • 2022/07 - 現在 一般社団法人日本看護学教育学会 編集委員会委員
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受賞 (2件)：
  • 2018/09 - 一般社団法人日本看護技術学会 大会賞 ベッドサイドでの点滴確認場面における看護学生の患者への注視の特徴
  • 2016/08 - 日本看護管理学会 学術論文奨励賞 看護師の共感性および社会的スキルが感情労働に及ぼす影響
所属学会 (12件)：
日本公衆衛生学会 ,  日本ヒューマンケア科学学会 ,  日本看護技術学会 ,  聖路加看護学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本看護管理学会 ,  青森県看護教育研究会 ,  日本看護学教育学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本看護協会 ,  日本看護診断学会
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