研究者
J-GLOBAL ID:200901041915519900   更新日: 2019年11月25日

中本 大

ナカモト ダイ | DAI NAKAMOTO
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (1件): 日本文学
研究キーワード (1件): 和漢比較文学, 日本中世文学
論文 (27件):
  • 中本 大. 誰のための「五山文学」か-受容者の視点から見た五山禅林文壇の発信力. アジア遊学. 2019. 229
  • 中本 大. 書評 渡瀬淳子著『室町の知的基盤と言説形成 : 仮名本『曾我物語』とその周辺』. 国文学研究 早稲田大学国文学会. 2017. 183. 66-70
  • 中本 大. 「室町時代五山禅林は歌壇・連歌壇に何をもたらしたか-漢語「濫觴」の受容における五山禅林文壇の影響-」. 『禅からみた日本中世の文化と社会』. 2016
  • 中本 大. 「十雪詩」のゆくえ. 論究日本文学. 2014. 100
  • 中本 大. 『聯珠詩格』は『新選集』の典拠かー『連集良材』所収、戴復古「子陵釣台」詩を端緒にー. 立命館文学. 2013. 630
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書籍 (11件):
  • 宋人文集の編纂と伝承
    中国書店 2018 ISBN:9784903316604
  • 『名庸集 影印と解題』
    思文閣出版 2013
  • 立命館京都文化講座「京都に学ぶ」ブックレット第1期2.京の乱『権力者と京の文化 -戦国覇者の文化戦略-』
    白川書院 2009
  • 立命館京都文化講座「京都に学ぶ」ブックレット第1期4.京の生活(くらし)『兼好法師の京都 -「徒然草」の東西-』
    白川書院 2009
  • 絵画情報集積・発信拠点としての五山禅林-「画題」研究序説
    至文堂『国文学解釈と鑑賞』 2008
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講演・口頭発表等 (2件):
  • 「日本漢文学研究を“つなぐ”-通史的な分析・国際発信・社会連携-」
    (日本語の歴史的典籍国際研究集会 2016)
  • 日本中世漢学および五山禅林文学を捉えなおす-「日本中世文学史」の新たな構築のために-
    (和漢比較文学会海外特別例会 2015)
Works (1件):
  • 月例「京都」京都に学ぶ
    2009 -
学歴 (2件):
  • - 1994 大阪大学大学院 文学研究科 国文学
  • - 1988 大阪大学 文学部 国文学
学位 (2件):
  • 文学修士
  • 文学博士
委員歴 (1件):
  • 2010 - 和漢比較文学会 理事・編集委員
所属学会 (2件):
中世文学会 ,  和漢比較文学会
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