研究者
J-GLOBAL ID:200901042230854923   更新日: 2024年04月10日

谷川 弘治

タニガワ コウジ | TANIGAWA Koji
ホームページURL (1件): https://www.k-tanigawa.com
研究分野 (5件): 特別支援教育 ,  教育学 ,  臨床心理学 ,  教育心理学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (3件): 臨床健康心理学 ,  医療保育 ,  病弱教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2020 - 病棟保育における保育プロセスの質評価スケールと保育実践の手引きの作成
  • 2018 - 2019 病棟保育における実践過程の評価に関する研究
  • 2017 - 2019 地方中規模私立大学における地域貢献活動のプロジェクトマネジメントの研究
  • 2017 - 2018 冊子『臨床におけることばの運用から見た医療保育と病弱保育』の作成
  • 2015 - 2018 医療保育、病弱教育に関する多職種合同研修システムの質的向上・普及の研究
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論文 (18件):
  • 谷川弘治. 2023年 KOBEから拓く医療保育のカタチ - 子どもと共にあゆむ保育の構築. 医療と保育. 2024. 22. 1. 2-12
  • 斉藤淑子 足立カヨ子 高橋陽子 永吉美智枝 谷川弘治. 小児がん経験者の語りからとらえた病院内教育の教員の専門性について. 臨床教育学研究. 2023. 11. 23-42
  • 永吉美智枝・足立カヨ子・斉藤淑子・髙橋陽子・谷川弘治. 小児がん経験者の入院前から復学後における地元の友達との繋がり 〜友達との繋がりを維持する要因〜. 育療. 2021. 68. 1-9
  • 永吉美智枝,斉藤淑子,足立カヨ子,髙橋陽子,谷川弘治. 小児がん経験者の復学後の成長発達過程における生活上の困難. 日本小児血液・がん学会誌. 2020. 57. 2. 150-156
  • 谷川弘治 小野鈴奈. 病棟保育における実践過程の評価に関する研究 - 対話モデルに基づく2-5歳児のエピソード記録の分析 -. 医療と保育. 2020. 18. 1. 8-16
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MISC (41件):
  • 様々な人びとと共にあって,自分らしく生活するために 支援者向け,ナビゲーションブック(試用版)解説. 2022
  • 谷川弘治 早川晶 瓜生英子 永吉美智枝. 小児慢性疾患とつきあいながら学校生活を送る子どもと若者向け教育,自立支援ツール「ナビゲーションブック」の視点について. 神戸松蔭女子学院大学教職支援センター年報. 2022. 7. 43-51
  • 谷川弘治 中村崇江 菊地純子 坂本真由美. 楽しく育つ入院環境をつくる 保育士の立場から. 小児看護. 2022. 45. 6. 699-706
  • 濱中喜代・甲斐恭子・小野鈴奈・谷川弘治. 多職種合同ワークショップ「病気の子どものトータルケアセミナー」研修プログラム集第 9 集:小児医療の現場で多職種が連携・協働していく為に求められること. 2018
  • 谷川弘治,文屋典子,豊永絵里. 多職種合同ワークショップ「病気の子どものトータルケアセミナー」研修プログラム集第8集:表現力を高める 医療現場での対話と実践を振り返り,共有するために. 2017
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書籍 (22件):
  • 改定 医療保育セミナー
    健帛社 2021
  • 医療保育セミナー
    健帛社 2016 ISBN:9784767950334
  • ガイダンス子ども療養支援 医療を受ける子どもの権利を守る
    中山書店 2014 ISBN:9784521739625
  • チャイルドライフカウンシル 遊び活動レシピブック
    谷川弘治 2013
  • 実例から学ぶ子ども福祉学
    教育情報出版 2010 ISBN:9784938795832
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講演・口頭発表等 (133件):
  • 大人になりゆくあなたに寄り添う - 病気とつきあいながら学ぶこどもへの指導・支援について -
    (令和5年度「病弱教育の専門性に係る研修会」 2023)
  • 病棟保育実践のプロセス評価ツール『子どもと保育士のあゆみ(病棟保育ポートフォリオ)』の開発 - 試用版の使用感アンケートによる検証 -
    (第27回日本医療保育学会総会・学術集会 2023)
  • 資格認定研修のバージョンアップに向けて
    (第27回日本医療保育学会総会・学術集会 2023)
  • KOBEから拓く医療保育のカタチに寄せて - 子どもと共にあゆむ保育の構築
    (第27回日本医療保育学会総会・学術集会 2023)
  • 小児がん患者・経験者のキャリア発達支援 様々な人びととともにあって,自分らしく生きる力を育むために
    (第20回日本小児がん看護学会学術集会 2022)
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学歴 (3件):
  • 1982 - 1984 日本福祉大学大学院 社会福祉学研究科
  • 1977 - 1980 京都大学 教育学部 教育学科
  • 1976 - 1977 京都大学 工学部 電気系学科
学位 (1件):
  • 社会学修士 (日本福祉大学大学院)
経歴 (14件):
  • 2019/04 - 2024/03 神戸松蔭女子学院大学 教育学部 教育学科 教授
  • 2017/04 - 2019/03 西南女学院大学・西南女学院大学短期大学部 副学長
  • 2016/08 - 2019/03 西南女学院大学・西南女学院大学短期大学部 地域連携室 室長
  • 2015/04 - 2019/03 西南女学院大学 保健福祉学部付属保健福祉学研究所
  • 2015/04 - 2019/03 西南女学院大学 保健福祉学部 部長(学部長含む)
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所属学会 (9件):
日本医療保育学会 ,  全国病弱教育研究会 ,  日本小児保健協会 ,  日本特殊教育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本育療学会 ,  Association of Child Life Professionals ( Child Life Counsil ) ,  日本心理学会 ,  日本小児血液・がん学会
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