研究者
J-GLOBAL ID：200901042248057249   更新日: 2024年02月01日

本名 純

ホンナ ジュン | Honna Jun
所属機関・部署：
立命館大学 国際関係学部国際関係学科

立命館大学 国際関係学部国際関係学科 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
研究分野 (3件)： 国際関係論 ,  政治学 ,  地域研究
研究キーワード (1件)： 比較政治学、インドネシア現代政治、東南アジアの政治変動、越境犯罪、非伝統的安全保障、選挙、開発、紛争、地方政治エリート、インドネシア、組織犯罪、東アジア、地域協力、民主化、地方分権、地方政治、国軍、政党
競争的資金等の研究課題 (25件)：
  • 2022 - 2027 新型コロナ危機の政治インパクト:東南アジア地域モデル構築による比較政治研究の刷新
  • 2020 - 2024 北朝鮮の体制の持続性の根拠:中東・東南アジア・アフリカとの国際的ネットワーク
  • 2019 - 2024 インフォーマル化するアジア:グローバル化時代のメガ都市のダイナミクスとジレンマ
  • 2020 - 2023 東アジア秩序再編と統合の進展における日中ASEAN
  • 2020 - 2023 包括型コミュニティ・ポリシング:東南アジアにおける武装組織の社会統合モデル
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論文 (91件)：
  • 本名純. 東南アジアにおける新型コロナウイルスとテロリズム. 治安フォーラム. 2020. 11月. 47-53
  • Jun Honna. Military Politics in Pandemic Indonesia. The Asia-Pacific Journal/Japan Focus. 2020. 18. 15
  • 本名純. インドネシアにみるスーパーナチュラルなコロナ治療. 立命館大学国際地域研究所・国際情勢解説. 2020. No.5
  • 本名純. 東南アジアにみる新型コロナ危機の政治インパクト. 立命館大学国際地域研究所・国際情勢解説. 2020. No.4
  • 本名純. 兵器化される情動反応--2019年インドネシア大統領選挙にみる選挙テクノロジーの影. Synodos, 2019年6月6日. 2019
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MISC (91件)：
  • 本名純. コロナ禍の闇金ブーム. じゃかるた新聞. 2021
  • 本名純. KPK骨抜きの政治. じゃかるた新聞. 2021
  • 本名純. 汚職撲滅委員会をめぐる政治攻防. 月刊インドネシア. 2021. 11月
  • 本名純. 9・11から20年. じゃかるた新聞. 2021
  • 本名純. アフガニスタンのタリバン復活から学ぶこと. 月刊インドネシア. 2021. 10月
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書籍 (44件)：
  • Health Security in Indonesia and the Normalization of the Military's Non-Defense Role
    SEAS - Yusof Ishak Institute, Singapore 2022 ISBN:9789815011821
  • Military Operation and Engagement in the Domestic Jurisdiction: Comparative Call-out Laws
    Brill 2022 ISBN:9789004468115
  • プライマリー国際関係学
    ミネルヴァ書房 2021
  • ソーシャルメディア時代の東南アジア政治
    明石書店 2020 ISBN:9784750349961
  • Armies and societies in Southeast Asia
    Silkworm Books 2019 ISBN:9786162151545
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講演・口頭発表等 (211件)：
  • The Law and Politics of Military Callouts in Indonesia’s Counterterrorism
    (Webinar on Military Domestic Engagement Focused on the Asia-Pacific Region, organized by Philippine Political Science Association (PPSA) and International Society for Military Law and Law of War (ISMLLW), sponsored by European Research Group on Military and Society (ERGOMAS) 2021)
  • Comments from Japanese Expert
    (ASEAN-IPR Research - Aceh Case: Peace Building and Post-Tsunami Recovery organized by ASEAN Institute for Peace and Reconciliation 2021)
  • コロナ禍の政治リーダーたち:パフォーマンスと評価
    (日本インドネシア協会講演会 2021)
  • Japan’s Maritime Non-traditional Security Cooperation in Southeast Asia
    (8th Workshop on Japan’s Security Policy 立命館大学東アジア平和協力センター 2021)
  • コロナ禍のインドネシアにおける越境犯罪
    (インフォーマル化するアジア 2021)
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学歴 (3件)：
  • - 1999 The Australian National University大学院 Department of Political and Social Change, Research School of Pacific and Asian Studies Ph.D (Politics)
  • - 1994 国際基督教大学大学院 行政学研究科
  • - 1992 [USA] Temple University Faculty of Arts and Science Political Science
学位 (1件)：
  • Ph.D (Political Science) (オーストラリア国立大学)
経歴 (10件)：
  • 2013/04/01 - 2013/08/31 京都大学東南アジア研究所客員教授
  • 2008/10/01 - 2012/03/31 JICA研究所客員研究員(2011年4月からは特別研究員)
  • 2011/04/01 - 政策研究大学院大学・非常勤講師
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 京都大学東南アジア研究所客員教授
  • 2009/03/01 - Adjunct Professor, Faculty of Social and Political Sciences, University of Indonesia [国外]
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委員歴 (36件)：
  • 2018/04 - 2018/12 在インドネシア日本大使館 プロジェクト2045実行委員会メンバー
  • 2015/04 - 2016/03 JIIA Rule of Law in the Indo-Pacific and Maritime Security
  • 2015/04 - 2016/03 日本国際問題研究所 インド太平洋における法の支配の課題と海洋安全保障『カントリー・プロファイル』研究委員
  • 2013/06 - 2015/03 JIIA Japanese Diplomacy in the Age of India-Pacific
  • 2013/06 - 2015/03 日本国際問題研究所 「インド太平洋時代の日本外交」研究会委員
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受賞 (1件)：
  • 2015/06 - 公益財団法人 大平正芳記念財団 第31回大平正芳記念賞(『民主化のパラドックス:インドネシアからみるアジア政治の深層』岩波書店、2013年)
所属学会 (3件)：
アジア政経学会 ,  日本国際政治学会 ,  日本比較政治学会
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