黒坂光

クロサカアキラ | KUROSAKA AKIRA

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.kyoto-su.ac.jp/~kurosaka/index-j.html

研究分野 (3件)：薬系衛生、生物化学 , 機能生物化学 , 構造生物化学

研究キーワード (4件)： mucin-type carlohydrate , glycosyltransferase , 神経発生糖タンパク質糖転移酵素ムチン型糖鎖 , glycoprotein

競争的資金等の研究課題 (22件)：

2013 - 2016 モデル生物を活用した先天性脳疾患関連オーファン糖転移酵素の機能解明

2013 - 2015 低栄養環境下の腫瘍細胞におけるマクロピノサイトーシスの機能解析

2011 - 2012 網膜発生に関わるムチン型糖鎖の機能解明に向けたppGalNAcTの解析

2010 - 2012 ダイコンの雄性不稔・稔性回復システムの分子機構とその多様性形成メカニズムの解明

2009 - 2011 神経発生とアポトーシスに関わる脳特異的ムチン型糖鎖合成酵素の機能解析

2006 - 2008 葉緑体及びミトコンドリアの遺伝子組換え植物作出の試み

2005 - 2008 細胞質置換コムギをモデルとした核とミトコンドリアゲノムの相互作用に関する研究

2003 - 2005 神経特異的ムチン型糖鎖付加反応機構と神経変性疾患との関連

2002 - 2004 TACベクターとプロテオーム解析を用いたダイコンの稔性回復遺伝子のクローニング

2000 - 2001 神経細胞の分化に関わるポリラクトサミン鎖含有糖タンパク質の解析

2000 - 2000 新しい分泌性シグナル分子,fringe,の発現と作用機構の解明

1999 - 1999 新しい分泌性シグナル分子,fringe,の発現と生理的役割の解明

1998 - 1998 新しい分泌性シグナル分子,fringe,の発現と生理的役割の解明

1994 - 1994 ムチン型糖鎖に発現する癌関連抗原の構造とその発現様式に関する研究

1993 - 1993 神経細胞に特異的な糖鎖抗原の発現様式とその機能

1992 - 1992 単クローン抗体を利用した糖タンパク質糖鎖に特異的な癌関連抗原の解析

1988 - 1988 アセチルコリン合成酵素遺伝子の構造と発現調節機構の解明

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論文 (55件)：

Multiple-factor mathematical modeling of glycine-glucose browning. Journal of Food Engineering journal. 2020. 273
Nakamura N, Kurosaka A. Mucin-type glycosylation as a regulatory factor of amyloid precursor protein processing. Journal of Biochemistry. 2019. 165. 3. 205-208
中村直介, 塚田かすみ, 辻本優季, 中山喜明, 小西守周, 黒坂光. ゲノム編集技術を用いたムチン型糖鎖合成酵素をコードするパラログ遺伝子の二重変異体作製. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-0012]
中村直介, 辻本優季, 高橋由衣, 川合多美子, 中山喜明, 小西守周, 黒坂光. 脳特異的ポリペプチドN-アセチルガラクトサミン転移酵素を欠失したゼブラフィッシュ変異体の作製. 生命科学系学会合同年次大会. 2017. 2017年度. [2P-0016]
中村直介, 辻本優季, 高橋由衣, 川合多美子, 中山喜明, 小西守周, 黒坂光. ゼブラフィッシュを用いた脊椎動物特異的ポリペプチドN-アセチルガラクトサミン転移酵素の機能解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2016. 89回. [2P-074]

MISC (35件)：

人と人、地域・産業・世界をむすぶ人材育成ー一拠点総合大学の利点を生かした教育ー. 大学時報. 2022. 403. 416. 10-15
キャンパスの多様性が次世代の人材を生み出す. 私学経営. 2021. 553. 4-11
Nakamura Naosuke, Tsukada Kasumi, Tsujimoto Yuki, Nakayama Yoshiaki, Konishi Morichika, Kurosaka Akira. Production of double mutants that lack paralogue enzyme genes for mucin-type glycan biosynthesis. GLYCOBIOLOGY. 2017. 27. 12. 1195-1196
Akira Kurosaka, Naosuke Nakamura, Yuki Tsujimoto, Yui Takahashi, Yoshiaki Nakayama, Morichika Konishi. Identification and expression analysis of zebrafish polypeptide a-N-acetylgalactosaminyltransferase genes during the embryonic development. GLYCOBIOLOGY. 2016. 26. 12. 1422-1422
中村直介, 中山喜明, 高橋由衣, 川合多美子, 辻本優季, 黒坂光. ゼブラフィッシュにおけるムチン型糖鎖生合成開始酵素ファミリーの発現解析. 日本生化学会大会(Web). 2015. 88th. 1P0288 (WEB ONLY)

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (29件)：

新型コロナウイルスとの闘い -安全・安心なキャンパス-
(国立情報学研究所シンポジウム 2021)
新型コロナウイルス感染症への対応と対策ー安全で安心なキャンパスへの道ー
(ふしみ人権の集い2021 第1回学習会 2021)
Phenotypic analysis of double mutants that lack vertebrate-specific polypeptide α-N-acetylgalactosaminyltransferase genes
(第41回日本分子生物学会年会 2018)
脳特異的ポリペプチド N-アセチルガラクトサミン転移酵素を欠失したゼブラフィッシュ変異体􏰇作製
(生命科学系学会合同年次大会 2017)
ゲノム編集技術を用いたムチン型糖鎖合成酵素をコードするパラログ遺伝子􏰇二重変異体作製
(生命科学系学会合同年次大会 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (4件)：

所属学会 (4件)：

分子生物学会 , 日本薬学会 , 日本生化学会 , FCCA(Forum:Carbohydrates Coming of Age)

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黒坂 光