大林隆司

オオバヤシタカシ | OHBAYASHI Takashi

所属機関・部署：
職名：客員研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：植物保護科学 , 多様性生物学、分類学 , 生態学、環境学

研究キーワード (5件)：マッソスポラ Massospora , 生物多様性固有種外来種島嶼生物 , Achatina fulica , Platydemus manokwari , Ogasawara (Bonin) Islands

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (33件)：

大林隆司. 東京都・本土地域野外および母島(小笠原諸島)におけるタバコカスミカメの分布記録. 関東東山病害虫研究会報. 2022. 69. 63-66
大林隆司, 野口貴. 東京都八丈島におけるクロスジイラガの発生消長,卵・若齢幼虫の記録および大林ら (2020) への追記. 蛾類通信. 2022. 300. 691-694
Nobuaki Nagata, Mamoru Toda, Takashi Ohbayashi, Masami Hayashi, Teiji Sota. Phylogeography of cicadas on continental and oceanic islands in the northwestern Pacific region. Journal of Biogeography. 2021. 48. 12. 3060-3071
大林隆司, 加藤綾奈, 八瀬順也. ワケネギのアザミウマ類,ハモグリバエ類の発生やワケネギの生育に対する赤銀色マルチの効果. 関東東山病害虫研究会報. 2021. 68. 35-40
大林隆司. 八丈島にムラサキイラガはいない?. 蛾類通信. 2020. 296. 566-567

MISC (21件)：

大林隆司. ゾンビゼミを見た. 農業新時代. 2023. 4. 58-64
大林隆司, 加藤綾奈, 猿渡信昭, 八瀬順也. 赤銀色マルチはワケネギのアザミウマ類を減らすか?~各種市販マルチとの比較~. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2020. 64th
加賀芳恵, 木村正明, 枝恵太郎, 大林隆司. ホラズミクチバの食餌植物と生態的知見. 小笠原研究年報. 2018. 41. 125-135
大林隆司. 小笠原との関わりを通じて叶った“夢”. 農林害虫防除研究会 News Letter. 2018. 40. 10-14
大林隆司. 東京都におけるエダマメのダイズシストセンチュウの発生と防除技術. 植物防疫. 2013. 67. 3. 163-167,図巻頭1p

講演・口頭発表等 (13件)：

スギはオオタバコガの食草と成り得るか?
(日本蛾類学会 2024年研究発表会 2024)
離島の生態系・農業に及ぼす外来種の影響:小笠原諸島,伊豆諸島を例に:一難去ってまた一難:小笠原諸島・伊豆諸島における外来種としての農業害虫問題とその対策
(第26回農林害虫防除研究会東京大会 2022)
スギを喰うか?!オオタバコガは!?
(第25回農林害虫防除研究会静岡大会 2021)
クロスジイラガの加害植物と発生消長および天敵類
(第65回日本応用動物昆虫学会大会 2021)
ワケネギのアザミウマ類に対するプロヒドロジャスモン液剤の効果
(第64回日本応用動物昆虫学会大会 2020)

学位 (1件)：

委員歴 (7件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (6件)：

日本半翅類学会 , 日本蛾類学会 , 日本生態学会 , 日本応用動物昆虫学会 , 日本セミの会 , 関東東山病害虫研究会

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大林 隆司