研究者
J-GLOBAL ID:200901042571782181
更新日: 2024年02月01日
伊藤 美香
イトウ ミカ | ITOH Mika
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所属機関・部署:
昭和女子大学 食健康科学部管理栄養学科
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職名:
講師
競争的資金等の研究課題 (3件):
2020 - 2025 土器を掘る:22 世紀型考古資料学の構築と社会実装をめざした技術開発型研究
2011 - 2014 繊維遺物鑑別のための画像解析データベースの構築
2006 - 2009 大型分析機器を用いた複合領域における教育研究の実践
論文 (12件):
伊藤美香,小原奈津子. 植物繊維の生体鉱物の比較. 文化財科学. 2021. 82. 49-62
伊藤美香, 小原奈津子. 顕微鏡による繊維遺物鑑別のための基礎研究-国内産大麻の繊維断面積と繊維幅の比較-. 文化財科学. 2019. 79. 1-9
原 正美, 伊藤 美香, Masami HARA, Mika ITO. 大量調理時における調理器具と加熱時間の相違が茹でもやしの品質に及ぼす影響. 学苑. 2017. 926. 41-48
石川莉英, 小原奈津子, 伊藤美香. 麻類を主とした植物繊維の生体鉱物による鑑別. 昭和女子大学 生活機構研究科紀要. 2017. 26. 61-72
松本孝, 山倉文幸, 重永綾子. ヒト血清アルブミンの糖化反応によるカルボキシメチルリジンの生成箇所の同定. 学苑第914号 生活科学紀要. 2016. 914. 1-5
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講演・口頭発表等 (22件):
繊維遺物鑑別のための基礎研究-現生縄標本を用いた繊維およびファイトリスの形態観察-
(日本文化財科学会第39回大会 2022)
繊維遺物鑑別のための基礎研究 -古代から日本で使用されていた植物繊維の人工劣化による形態変化-
(日本文化財科学会第38回大会 2021)
繊維遺物鑑別のための基礎研究-古代から日本で使用されていた植物繊維の人工炭化による形態変化-
(日本文化財科学会第37回大会 2020)
繊維遺物鑑別のための基礎研究-国産植物繊維のクリスタル(シュウ酸カルシウム結晶)の比較-
(日本文化財科学会第35回大会 2018)
繊維遺物鑑別のための基礎研究-国産の植物繊維の生体鉱物の比較ー
(日本文化財科学会第34回大会 2017)
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Works (3件):
髙尾山古墳の繊維遺物について
2012 -
長谷津遺跡の繊維遺物について
2012 -
堂ヶ谷廃寺出土露金具内部の繊維について
2010 -
経歴 (4件):
2022/04 - 現在 昭和女子大学 研究支援機器センター 講師
2022/04 - 現在 昭和女子大学 食健康科学部 管理栄養学科 講師
2018/04 - 現在 昭和女子大学大学院 女性健康科学研究所 所員
2008/04 - 2022/03 昭和女子大学 研究支援機器センター 助教
委員歴 (3件):
2019/04/26 - 2019/06/17 「国立アイヌ民族博物館走査電子顕微鏡 一式」仕様策定委員会
2019/04 - 2019/06 「国立アイヌ民族博物館走査電子顕微鏡 一式」仕様策定委員会 委員
2019/04 - 2019/06 「国立アイヌ民族博物館走査電子顕微鏡 一式」仕様策定委員会 -
受賞 (1件):
2013/07 - 日本文化財科学会第7回ポスター賞
所属学会 (4件):
日本分析化学会
, 医学生物学電子顕微鏡技術学会
, 日本顕微鏡学会(旧:日本電子顕微鏡学会)
, 日本文化財科学会
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