研究者
J-GLOBAL ID：200901042638586889   更新日: 2022年10月15日

松山 響子

マツヤマ キョウコ | Matsuyama Kyoko
所属機関・部署：
駒沢女子大学 人間総合学群人間文化学類英語コミュニケーション専攻

駒沢女子大学 人間総合学群人間文化学類英語コミュニケーション専攻 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 学習院大学  外国語教育研究センター   非常勤講師
  • Waseda University  Tsubouchi Memorial Theatre Museum, International Institute for Education and Research in Theatre and Film Arts   research collaborator
研究分野 (1件)： 英文学、英語圏文学
研究キーワード (10件)： シェイクスピア ,  シェイクスピア受容 ,  エドマンド・キーン ,  漫画 ,  アニメ PSYCHO-PASS ,  薔薇王の葬列 ,  絶園のテンペスト ,  アニメ ,  シェイクスピア 上演史 ,  ジョン・フィリップ・ケンブル
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2005 - 18世紀から19世紀にかけてのシェイクスピア上演史
  • 19世紀のイギリス演劇事情
  • 19世紀イギリス文壇の影響力
  • シェイクスピアのイギリスにおける上演史
  • -
論文 (14件)：
  • 松山響子. Predator or Prey Who Do You Think You Are? -The Dystopian Interpretation/Adaptation of Titus Andronicus in the animation PSYCHO-PASS-. 2021. 33. 1. 119-131
  • 松山響子. 大劇場で悲劇の主人公を演じ続けるためには-1814年のエドマンド・キーンによる名声維持のためのHamletとOthello上演-. 駒沢女子大学研究紀要. 2018. 25. 113-128
  • 松山 響子. シェイクスピアの『十二夜』を読む--読みやすい入門編?ラノベ型『十二夜』--. 駒沢女子大学紀要. 2017. 24. 83-90
  • 松山 響子. Centreと Circumference あるいは英語圏と非英語圏のシェイクスピア受容の問題(学会報告). Shakespeare Journal. 2017. 3. 3. 66-69
  • 松山 響子. TEACHING UNFAMILIAR MATERIALS WITH FAMILIAR RESOURCES. Teaching Shakespeare Magazine. 2017. 13. 4-6
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MISC (3件)：
  • 松山響子, 冬木ひろみ, 山哲人. 酷評から絶賛への道-1794年以前のジョンフィリップ・ケンブルによるMacbeth上演-. シェイクスピアの広がる世界:時代媒体を超えて「見る」テクスト. 2011. 159
  • 新入生を対象とした情報倫理教育. PCカンファレンス. 2005
  • 早稲田大学における英語版『PC・ネットワーク利用ガイド』の作成と改訂. 2005年度情報処理教育研究集会. 2005
書籍 (2件)：
  • シェイクスピアの広がる世界:時代媒体を超えて「見る」テクスト
    彩流社 2011 ISBN:9784779116056
  • 西洋音楽史I-バロック以前の音楽
    学習研究社 2010 ISBN:9784054044944
講演・口頭発表等 (16件)：
  • 「私たちはしょせんキャリバン」なのか--『絶園のテンペスト』におけるシェイクスピアの利用-
    (第59回日本シェイクスピア学会 2021)
  • 現在へとつなぐ19世紀『テンペスト』上演の変遷
    (新英米文学会第52回全国大会 2021)
  • Merge and Mingle, out comes Perfect Teen Characters and Story - Combining of Hamlet and Tempest in the Japanese Animation The Blast of Tempest
    (世界シェイクスピア学会 第11回大会 2021)
  • Authority and Flamboyance of Shakespeare’s Titus Andronicus in the Japanese Animation PSYCHO-PASS
    (第4回 アジア・シェイクスピア学会 2020)
  • 『絶園のテンペスト』におけるシェイクスピア利用と表象
    (十七世紀英文学会東京支部11月例会 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2002 - 2007 早稲田大学 教育学研究科 教科内容学専攻
  • 2000 - 2002 早稲田大学 文学研究科 英文学専攻
  • 1996 - 2000 早稲田大学 教育学部 英語英文学科
学位 (2件)：
  • 学士(英文学)早稲田大学 (早稲田大学)
  • 修士(英文学)早稲田大学 (早稲田大学)
所属学会 (9件)：
日本英文学会 ,  日本シェイクスピア協会 ,  イギリス・ロマン派学会 ,  International Association of Japanese Studies ,  日本比較文学会 ,  European Shakespeare Association ,  Asian Shakespeare Association ,  International Shakespeare Association ,  十七世紀英文学会
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