研究者
J-GLOBAL ID：200901042679562552
更新日: 2024年01月30日
瀬戸 雅文
セト マサブミ | Seto Masabumi
所属機関・部署：
職名：
教授
研究分野 (1件)：
環境負荷低減技術、保全修復技術
競争的資金等の研究課題 (4件)：
- 2016 - 2020 物質循環促進型垂下養殖施設の自律運用管理を通した環境再生型漁業の創成
- 2012 - 2016 二枚貝浮遊幼生のネットワーク強度分析に応じた検証評価型海岸保全プロセスの構築
- 2009 - 2010 鉄コーティング種子による市民実践型アマモ場再生プロセスの確立
- 1.海洋深層水の水産利活用技術の開発 2.砂浜性二枚貝の生息場造成技術の開発 3.海藻種苗の移植による藻場造成技術の開発
論文 (77件)：
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瀬戸 雅文, 中谷 鷹, 巻口 範人. エゾアワビ増殖場としての人工リーフの寄り藻集積機能-Mechanism of drift Algae accumulation on artificial reef as nursery ground for the Abalone Haliotis discus hannai. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2021. 37. 35-38
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中谷 鷹, 瀬戸 雅文, 巻口 範人. エゾアワビをモデルとした人工リーフの水産協調効果に関する研究. 土木学会論文集B2(海岸工学). 2020. 76. 2. I_1063-I_1068
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瀬戸 雅文, 巻口 範人. 気候変動が胆振海岸産ウバガイの初期生活期に与える影響-Climate Change Impact on Early Life Stage of Japanese Surf Clam Pseudocardium sachalinensis in Iburi Coast. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2019. 35. 16-20
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瀬戸 雅文, 中谷 鷹, 巻口 範人. エゾアワビの付着力と流体力特性に関する基礎的研究-A Fundamental Study on Adhesive Force and Hydrodynamic Force acting on Ezo Abalone Haliotis discus hannai. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2018. 34. 1-5
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瀬戸 雅文, 水田 尚志, 巻口 範人. 波浪環境がマナマコの生態特性や組織構造に及ぼす影響-Effects of Wave Environments on Ecological Traits and Organizational Structure of Sea Cucumber Apostichopus japonicus. 寒地技術論文・報告集 寒地技術シンポジウム / 北海道開発技術センター 編. 2017. 33. 91-95
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MISC (132件)：
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瀬戸 雅文, 大久保 創平, 巻口 範人. 気候変動がウバガイの初期生活期における生残過程に及ぼす影響. 日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集. 2019. 2019. 57-58
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中谷 鷹, 瀬戸文 雅文, 巻口 範人. エゾアワビの抗力係数と質量力係数. 日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集. 2019. 2019. 59-60
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瀬戸 雅文, 南部 元樹, 河端 美香. 非定常流場におけるテーパ円柱の上下混合促進機構. 日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集. 2018. 2018. 41-42
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中谷 鷹, 瀬戸 雅文, 巻口 範人. エゾアワビ人工種苗の波浪耐性と寄り藻捕捉能力. 日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集. 2018. 2018. 99-100
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瀬戸 雅文, 水田 尚志, 高田 優也, 巻口 範人. 波・流れによる高品質ナマコ選別技術の開発. 日本水産工学会 学術講演会 学術講演論文集. 2017. 2017. 160-161
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学歴 (1件)：
受賞 (3件)：
- 2016/11 - 寒地開発協会 寒地技術賞(産業部門)
- 2001/06 - 日本水産工学会 水産工学奨励賞
- 1999/11 - 寒地開発協会 寒地技術賞(産業部門)
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