研究者
J-GLOBAL ID:200901042774128495   更新日: 2024年02月16日

星野 佳之

ホシノ ヨシユキ | HOSHINO Yoshiyuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 日本語学 ,  日本文学
研究キーワード (7件): サエ ,  クライ ,  デモ ,  アタリ ,  副助詞 ,  古代語 ,  日本語学
論文 (18件):
  • 助詞シの変遷について-主節単独用法の場合-. 萬葉. 2023. 236. 24-39
  • 場所の語アタリの変遷について-名詞用法の展開と副助詞用法の派生-. 国語語彙史の研究. 2022. 41. 57-75
  • 岡山方言ウッタテの使用実態に関する予備的考察. ノートルダム清心女子大学紀要. 外国語・外国文学編/文化学編/日本語・日本文学編. 2022. 46. 1. 170-183
  • 星野佳之. 現代語の副助詞アタリについて : 名詞用法との区別. 国語国文. 2021. 90. 4. 44-60
  • 現代語の副助詞デモの各用法について-いわゆる「譲歩」「極端」と「例示」の関係について-. 論究日本近代語. 2020. 1. 375-389
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MISC (26件):
  • 選後評「物語の世界」. おかやま しみんのどうわ 2024. 2024
  • 選後評「物語の疑問」. おかやま しみんのどうわ 2023. 2023
  • 私たちのウタ. 日文エッセイ. 2022
  • 選後評「また会いましょう」. おかやま しみんのどうわ 2022. 2022
  • 岡山で行う国際交流. 日文エッセイ. 2021
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 藤原定家『拾遺愚草』釈教「向かはれよ」詠について
    (上智大学国文学会2023年度夏季大会案内 2023)
  • 藤原定家『六百番歌合』「霞みあへず」詠考-「聞きよからねど此歌にとりては」の評をめぐって-
    (和歌文学会 令和4年12月例会 2022)
  • 助詞シの変遷について
    (二〇二二年度上智大学国文学会夏季大会 2022)
  • 副助詞アタリについて
    (第123回 国語語彙史研究会 2019)
  • 副助詞デモの史的展開について・補説
    (第355回 日本近代語研究会例会 2018)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境論講座
  • 1994 - 1997 上智大学 文学研究科 国文学専攻
  • 1990 - 1994 上智大学 文学部 国文学科
学位 (1件):
  • 修士(文学) (上智大学)
経歴 (4件):
  • 2023/04 - 現在 岡山大学 教育学部
  • 2010/04 - 現在 ノートルダム清心女子大学 文学部 日本語日本文学科 准教授
  • 2001/04 - 2010/03 ノートルダム清心女子大学 文学部 日本語日本文学科 講師
  • 2000/04 - 2001/03 ノートルダム清心女子大学 文学部 日本語日本文学科 助手
委員歴 (3件):
  • 2022/05 - 現在 日本近代語研究会 編集委員
  • 2022/05 - 現在 日本近代語研究会 運営委員
  • 2017 - 現在 「市民の童話賞」選考委員会(小中学生の部) 委員
所属学会 (6件):
日本近代語研究会 ,  和歌文学会 ,  中古文学会 ,  日本語学会 ,  萬葉学会 ,  日本語文法学会
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