研究者

J-GLOBAL ID：200901042837240827 更新日: 2024年01月30日

下垣里河

シモガキサトカ | Shimogaki Satoka

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (2件)：免疫学 , 救急医学

研究キーワード (3件)：サイトカイン , 自己免疫疾患 , 生体防御

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2012 - 2016 加齢および炎症性腸疾患におけるアミノ酸トランスポーターとプロスタグランジンの役割
2009 - 2014 膠原病の病態関与に関わる転写因子の制御
2006 - 2009 生体防御因子としてのアルカリ性ホスファターゼ

論文 (5件)：

村本良三, 下垣里河, 佐々木真弓, 松下誠. 改良BCP法におけるIFCC血漿タンパク国際標準物質(ERM-DA470K/IFCC)と患者血清の反応差の解析. 日本臨床検査自動化学会会誌. 2017. 42. 1. 89
村本良三, 下垣里河, 佐々木真弓. 改良BCP法におけるIFCC血漿蛋白国際標準物質(ERM-DA470k/IFCC)と患者血清の反応差の解析. 日本臨床検査自動化学会会誌. 2015. 40. 4. 500-500
Satoka Shimogaki, Sayaka Ito, Sachiyo Komatsu, Ryuji Koike, Nobuyuki Miyasaka, Kazuo Umezawa, Tetsuo Kubota. Inhibition of the NF-kappa B pathway as a candidate strategy for treatment of cryopyrin-associated periodic syndrome. Modern Rheumatology. 2013. 24. 3. 517-524
窪田哲朗, 高橋里河. SLEにおけるBAFF産生亢進のメカニズム. 臨床免疫・アレルギー科. 2010. 54. 5. 577
小山岩雄, 小峰伸一, 高橋里河, 穂刈茂, 菰田二一. ラット肝臓での膵型アミラーゼの発現. 日本電気泳動学会. 2006

講演・口頭発表等 (12件)：

亜鉛欠乏ラット肝臓でのp-GSとp-GSK3bのタンパク発現について
(日本微量栄養素学会 2014)
亜鉛欠乏ラットの血清インスリン濃度とGSK3βとGSを介した血糖値の上昇について
(第84回日本衛生学会学術総会 2014)
亜鉛欠乏ラットでのエリスロポエチン、エリスロポエチンリセプターおよび低酸素誘導因子1αの遺伝子発現
(日本生化学会大会 2013)
抗腫瘍性生薬による腫瘍化細胞のアポトーシス誘導への影響
(日本臨床検査学教育学会学術大会 2013)
亜鉛欠乏ラットの海馬におけるグルタミン酸デカルボキシラーゼの発現
(微量栄養素学会 2013)

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学歴 (2件)：

2008 - 2014 東京医科歯科大学保健衛生学研究科生体防御検査学
2004 - 2006 東京医科歯科大学医学系研究科生体防御検査学

学位 (1件)：

保健学博士 (東京医科歯科大学)

経歴 (1件)：

埼玉医科大学保健医療学部臨床検査学科専任講師

所属学会 (1件)：

日本臨床検査学教育学会

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