飯塚敦

イイヅカアツシ | Iizuka Atsushi

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： http://www.research.kobe-u.ac.jp/rcuss-geo-env/top1.html

研究分野 (1件)：地盤工学

研究キーワード (3件)：地盤工学 , 地盤環境工学 , 地盤力学

競争的資金等の研究課題 (56件)：

2021 - 2024 海溝沈み込みプレート表層デコルマ帯の固着域生成とすべりの地盤力学的解釈
2019 - 2021 都市丸ごとシミュレーション技術の社会実装における都市データ利活用カスタマイズに関する調査研究
2019 - ベイズ推定を用いた災害即時の被害予測による応急対応タイムラインの実効性の向上
2019 - 大規模計算機による道路高架橋の地震時応答解析の高度化に関する共同研究
2016 - 2019 高分解能土砂災害警戒情報の確率的指標作成と活用に関する研究

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論文 (321件)：

Shinji Ito, Shinya Tachibana, Tomohide Takeyama, Atsushi Iizuka. Constitutive model for swelling properties of unsaturated bentonite buffer materials during saturation. Soils and Foundations. 2022. 62. 4. 101161-101161
H. Ohta, T. Kondo, T. Hashimoto, T. Sakagami, A. Iizuka. Separation of the primary and secondary consolidation of freeze-dried clay. Proc. 20th Int. Conf. Soil Mech. And Geotechnical Engineering. 2022. Vol. 2. 179
Shinya Tachibana, Daisuke Hayashi, Tomoko Ishii, Tomohide Takeyama, Atsushi Iizuka. Numerical analysis of the axial and radial swelling of unsaturated compacted bentonite. International Journal of GEOMATE. 2022. 22. 92. 1-8
野村拓馬, 飯塚敦. 民間企業による国土強靭化への ESG 投資の活用. 神戸大学都市安全研究センター研究報告. 2022. 26. 29-41
堂ヶ原健, 竹山智英, 銭谷誠司, 橘伸也, 飯塚敦. 地盤応答解析コードの GPU 並列化. 神戸大学都市安全研究センター研究報告. 2022. 26. 10-19

MISC (109件)：

飯塚敦. デジタルツインに基づくスマート防災がもたらすパラダイムシフト. 月刊フェスク. 2022. 22. 12月. 26-31
飯塚敦. 【神戸大学コラム安心の素】災害リスク定量化の試み. 神戸新聞. 2020
飯塚敦. ベイス推定を用いた災害即時の被害予測による応急対応タイムラインの実効性の向上. 高速道路と自動車. 2020. 63. 9. 9-10
Iizuka,A. Paradigm shift of disaster prevention and mitigation by city scale simulation, Special Contribution. IPA News Letter. 2020. 5. 5-8
飯塚敦. 研究報告(都市丸ごとのシミュレーション技術研究組合). 神戸大学暁木会ニュース. 2020. Vol.41

特許 (1件)：

盛土法面補強構造体およびその構築方法

書籍 (12件)：

美しい未来をつくるひとのための15のはなし
神戸大学出版会,神戸新聞総合出版センター (発売) 2021 ISBN:9784909364135
Chapter 208. A method of measuring the specific surface area of bentonite for evaluation of the hydraulic performance of bentonite engineered barriers, Geomechanics from Micro to Macro
2014 ISBN:9781138027077
国土強靱化,日本を強くしなやかに (その3)
国土強靱化総合研究所,相模書房 (発売) 2013 ISBN:9784782413050
Geotechnical Predictions and Practice in Dealing with Geohazards, Geotechnical, Geological and Earthquake Engineering Series
Springer 2013 ISBN:9789400756748
Chapter 13 Soil Mechanics "Constitutive Modelling for Soft Cohesive Soils", Geotechnics and Earthquake Geotechnics towards Global Sustainability
Springer Dordrecht Heidelberg London New York 2011 ISBN:9789400704695

講演・口頭発表等 (288件)：

地盤グリッドモデルを用いた数値解析モデルの自動生成
(第56回地盤工学研究発表会(山形,オンライン) 2021)
動的解析を用いたアーチ効果の液状化への影響評価
(第56回地盤工学研究発表会(山形,オンライン) 2021)
過圧密比の深度分布と地表面加速度の相関性
(2021年度土木学会関西支部年次学術講演会(オンライン) 2021)
飽和ベントナイト供試体の吸水による側方膨潤シミュレーション
(令和2年度土木学会全国大会(講演概要集 CS12-18) 2020)
不飽和ベントナイト供試体の吸水膨潤による隙間充填過程シミュレーション
(第55回地盤工学研究発表会(オンライン)21-2-3-05 2020)

学歴 (1件)：

- 1988 京都大学大学院工学研究科博士後期課程土木工学専攻修了

学位 (2件)：

工学修士 (京都大学)
工学博士 (京都大学)

委員歴 (153件)：

2019/08 - 現在国土交通省大臣認定「都市丸ごとのシミュレーション」技術研究組合代表理事
2018/04 - 現在兵庫県公共事業等審査会委員
2015/10 - 現在国立研究開発法人海洋研究開発機構数理科学・先端技術研究分野上席招聘研究員
2014/12 - 現在国土交通省社会資本整備審議会道路分科会近畿地方小委員会委員
2014/04 - 現在国土交通省近畿地方整備局災害時建設業事業継続力認定委員会委員

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受賞 (8件)：

2020/06 - ICE(英国土木学会) ICE Publishing Awards 2020, Telford Premium
2014/08 - 独立行政法人日本学術振興会平成25年度日本学術振興会・特別研究員等審査会専門委員 (書面担当)表彰
2008/05 - 地盤工学会平成19年度地盤工学会技術開発賞土/水連成弾(粘)塑性有限要素・飽和地盤静的解析パッケージDACSARの開発と実用化
2008/05 - 地盤工学会平成19年度地盤工学会功労章
2008/01 - 土木学会関西支部支部活動功労賞(土木学会関西支部創立80周年記念)

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所属学会 (9件)：

AAM(American Academy of Mechanics) , ISTVS(International Society of Terrain-Vehicle Systems) , 国際開発学会 , 応用生態工学会 , 緑化工学会 , 植生学会 , 米国土木学会 , 土木学会 , 地盤工学会

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