研究者
J-GLOBAL ID:200901042886485347   更新日: 2023年09月15日

金子 政時

カネコ マサトキ | Kaneko Masatoki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 胎児医学、小児成育学 ,  産婦人科学
研究キーワード (3件): 医学 ,  産婦人科学 ,  Obstetrics & Gynecology
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2021 - 2024 低侵襲・効率的な胎内サイトメガロウイルス感染症診断のための新たなアルゴリズム開発
  • 2021 - 2022 人口減少問題に対する現状把握と課題解決に向けた提案
  • 2018 - 2021 母体血、羊水、臍帯血、新生児血プロカルシトニン値の絨毛膜羊膜炎における臨床応用に向けての検討に関する検討
  • 2020 - 2021 周産期医療におけるチーム医療の推進と技術向上
  • 2019 - 2021 ADVIACentaur®風疹GIIアッセイ法の風疹抗体検査法としての有用性に関する研究
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論文 (111件):
  • Muraoka J, Kodama Y, Higashi M, Yamada N, Yamashita R, Nakame K, Kaneko M, Sameshima H. A case of facial cellulitis caused by group B streptococcus in an extremely low birthweight infant. Journal of Infection and Chemotherapy. 2021. 27. 9. 1369-1372
  • Kaneko M, Muraoka J, Kusumoto K, Minematsu T. Low maternal immunoglobulin g avidity and single parity as adverse implications of human cytomegalovirus vertical transmission in pregnant women with immunoglobulin m positivity. Viruses. 2021. 13. 5
  • Kaneko M, Ichida M, Fujii Y, Noda S, Ohi M. Differences in levels of rubella hemagglutination inhibition antibody titers according to birth cohort. Journal of Infection and Chemotherapy. 2021. 27. 3. 434-438
  • Kaneko M, Ohhashi M, Fujii Y, Minematsu T, Kusumoto K. A multiple regression model for predicting a high cytomegalovirus immunoglobulin G avidity level in pregnant women with IgM positivity. International Journal of Infectious Diseases. 2020. 100. 1-6
  • 徳田 温子, 児玉 由紀, 菅野 知佳, 後藤 智子, 山田 直史, 山下 理絵, 土井 宏太郎, 金子 政時, 鮫島 浩. 先天梅毒を合併し異なる転帰をとった極低出生体重児の2例. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2020. 56. 3. 538-543
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MISC (45件):
  • 金子政時. 多職種間連携による胎児および新生児の治療. ペリネイタルケア. 2016. 35. 12. 54-57
  • 金子政時. 絨毛膜羊膜炎とプロカルシトニン. 周産期医学. 2016. 46. 11. 1317-1321
  • 金子政時. 妊婦健診のすべて 妊娠22から36週まで 診断と外来対応 母体の静脈瘤・下肢静脈血栓症. 臨床婦人科産科. 2015. 69. 4. 216-220
  • 金子政時. よくわかる 検査と診断 胎児機能不全 CTGから. 産科と婦人科. 2015. 82. 80-83
  • 金子政時. 胎児機能不全 CTGから. 産科と婦人科. 2015. 82. 増刊号. 80-83
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書籍 (15件):
  • 週数別 妊婦健診マニュアル
    医学書院 2021
  • 母性看護学2 マタニティサイクルにおける母子の健康と看護
    メジカルフレンド社 2019 ISBN:9784839233624
  • 臨床助産テキスト 分娩 第2巻
    MCメディカ出版 2016
  • ベッドサイドの新生児の診かた 改訂3版
    南江堂 2016
  • みえる 生命誕生 受胎・妊娠・出産(共著)
    南江堂 2013
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講演・口頭発表等 (171件):
  • NICU・GCUにおける患児の口腔内細菌数に影響を与える要因と口腔ケアの必要性の検討
    (宮崎県母性衛生学会総会・学術集会)
  • 超低出生体重児が新生児集中治療室に入院中の親の面会状況とタッチケアについての検討
    (宮崎県母性衛生学会総会・学術集会)
  • 正期産分娩時における胎児心拍数陣痛図の連続記録の正確性に影響を与える因子について
    (宮崎県母性衛生学会総会・学術集会)
  • 超低出生体重児が新生児集中治療室に入院期間の親の面会の状況とそれに影響を与える因子についての検討
    (第60回 日本母性衛生学会学術集会)
  • 正期産分娩時胎児心拍数陣痛図の連続記録の正確性に影響を与える因子に関する後方視的検討
    (第60回 日本母性衛生学会学術集会)
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経歴 (8件):
  • 2020/04 - 現在 宮崎大学 医学部 看護学科 子育て世代・子ども健康看護科学講座 教授
  • 2014/01 - 2020/03 宮崎大学 小児・母性(助産専攻)看護学講座 教授
  • 2009/04 - 2013/12 宮崎大学 医学部 附属病院 総合周産期母子医療センター 准教授
  • 2007/04 - 2009/03 宮崎大学 医学部 医学教育改革推進センター 准教授
  • 2006/10 - 2007/03 宮崎大学 医学部 医学教育改革推進センター 助教授
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受賞 (3件):
  • 2019/10 - 日本母性衛生学会 日本母性衛生学会学術論文奨励賞
  • 2006/06 - 日本産婦人科新生児血液学会 日本産婦人科新生児血液学会真木賞
  • 2001/04 - 日本産科婦人科学会 日本産科婦人科学会学術奨励賞
所属学会 (9件):
日本母性衛生学会 ,  日本産婦人科新生児血液学会 ,  日本感染症学会 ,  日本未熟児新生児学会 ,  日本周産期新生児学会 ,  日本産科婦人科学会 ,  日本ウイルス学会 ,  日本新生児学会 ,  日本産婦人科学会
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