研究者
J-GLOBAL ID:200901042917608981
更新日: 2023年12月06日
須川 妙子
スガワ タエコ | Sugawa Taeko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (3件):
菓子文化
, 食文化
, 女子教育
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2016 - 2019 日本における女子教養としての料理:お稽古事としての料理教室の萌芽と変遷過程
- 2015 - 2017 行為としての教養ー身体知の探求による新たな教養概念の構築ー
- 2011 - 2013 教養概念の文化横断的研究-その変容過程を中心に-
- 2003 - 2004 賀茂社神饌にみる地域食性の影響に関する実証的研究
論文 (29件):
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須川 妙子. 明治期以降の日本における「料理を習う」ことの意義-女子教養の視点から-. 愛知大学人文社会学研究所プロジェクト研究成果報告. 2017
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須川 妙子. 『菓子研究』にみる昭和初期の洋菓子業界 : 欧米の菓子文化に倣った洋菓子文化の創造へ. 愛知大学短期大学部研究論集. 2017. 40. 40. 13-24
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須川 妙子. 明治期以降の日本における女子教養としての料理 : お稽古事としてのお料理教室のはじまりとその変容. 愛知大學文學論叢 = Literary symposiu. 2016. 153. 115-130
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須川 妙子. 『菓子研究』にみる昭和初期の洋菓子業界 : 菓子品評会審査委員会の提言. 愛知大学短期大学部研究論集. 2016. 38. 39. 61-74
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須川 妙子. 『菓子研究』にみる昭和初期の洋菓子業界 : 「修養」概念の導入による意識改革. 愛知大学短期大学部研究論集. 2015. 38. 38. 55-65
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書籍 (3件):
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お菓子の神さまに会いに行く
(株)インプレスR&D ネクパブ・オーサーズプレス 2021 ISBN:9784802081658
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三河の菓子文化
風媒社 2020 ISBN:9784833115568
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女子が教養を身につけるときー明治末期の日本における「料理を習うこと」を例として
2019
講演・口頭発表等 (23件):
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菓子文化を通した地域振興・地域間連携への一提言ー「お菓子の神様」を例として
(東アジア日本研究者協議会 第7回国際学術大会 2023)
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食物史 私たちの祖先は何を食べてきたか
(新城市老人クラブ連合会 ゆうあい大学 2023)
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実はすごい!東三河の菓子文化
(豊橋市まちなか図書館 穂の国お菓子まつり連携企画 2023)
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和菓子の遊び心
(北京外国語大学日語学院・愛知大学現代中国学部「日本社会調査」活動(オンライン) 2023)
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和食って何?
(台湾 東海大學 2023)
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学歴 (2件):
- - 1992 同志社女子大学大学院 家政学研究科
- - 1989 同志社女子大学 家政学部 食物学科 食物学専攻
学位 (1件):
経歴 (1件):
- 2001/04 - 現在 愛知大学 短期大学部 教授(2010年~現在)准教授(2003~2009年度)専任講師(2001~2002年度)
所属学会 (4件):
日本生活学会
, 和食文化学会
, 和文化教育学会
, 地域活性学会
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