服部 俊夫

• 2017 - 2020 海外とのネットワークを活用した多剤耐性結核の総合的対策に資する研究
• 2017 - 2020 災害・熱帯感染症においてマトリセルラー蛋白が普遍的重症度マーカーであることの 確立
• 2014 - 2018 熱帯・災害感染症におけるマトリセルラー蛋白質の臨床的意義に関する研究
• 2011 - 2015 デング熱、デング出血熱の新しいバイオマーカーの有用性
• 2002 - 2004 マクロファージ指向性HIVウイルスのEnvelope蛋白の構造・機能解析
2002 - 2004 HIVと結核菌に対する感染固体由来CD4細胞の病原体抗原特異的不応答の解析
2003 - Effect of stress and nutrition on pathophysiology of lung disease
1999 - 2001 レンチウイルスベクターを用いた感染症におけるマクロファージの機能改善
1998 - 1999 HIV感染者の血清を用いたgp41の融合支持構造を認識する抗体の特性化
1997 - 1998 HIV感染阻止効果を持つリボザイムの開発と応用
1997 - 1998 HIV感染阻止効果を持つリボザイムの開発と応用
1997 - 1997 エイズの基礎研究の動向調査と将来展望
1997 - 1997 生体のN-ミリストイル化反応阻害を介するエイズウイルス形成制御
1995 - 1996 抗HIV-Iリボザイムの活性の検討とその応用
1996 - 1996 HIV潜伏感染細胞の抗ミリストイル化剤による感染性ウイルス産生能消失機構
1995 - 1995 HIV-1のgp120を用いたATL細胞増殖制御の試み
1994 - 1995 ATL細胞の増殖機構に関する研究
1994 - 1994 HIVのTatエフェクター及びミリストイル化阻害剤によるエイズ発症抑制
1994 - 1994 エイズ制圧へ向けての基礎研究 柱3 エイズの血液免疫異常
1993 - 1994 HIV逆転写酵素の基質識別のあいまいさを利用した抗HIV剤の開発
1993 - 1993 HIVのTat及びミリストイル化阻害剤によるエイズ発症抑制
1993 - 1993 HTLV-I感染細胞の造腫瘍性に必要な因子の解析
1992 - 1992 ミリストイル化阻害剤によるエイズ発症制御
1992 - 1992 ATL細胞のグルココルチコイドおよびレチノイン酸受容体の解析
1991 - 1991 エイズの総合的基礎研究・柱3・エイズの免疫異常に関する研究
1991 - 1991 幹細胞抑制因子LD78の受容体の同定と白血病細胞でのコピ-数の測定
1989 - 1991 造血器腫瘍の遺伝子異常による発癌機構の解析
1990 - 1990 エイズの総合的基礎研究,柱3.エイズの免疫異常に関する研究
1990 - 1990 白血病細胞の産生するサイトカイン(LD78)の生理活性と細胞膜受容体の解析
1989 - 1989 エイズの総合的基礎研究 柱3、エイズの免疫異常に関する研究
1989 - 1989 HTLV-I感染症の病態の解明と治療への新しい試み
1989 - 1989 骨髄性白血病細胞の産生する新しいサイトカイニ(LD78)の生物学的意義
1986 - 1988 血友病患者におけるAIDSレトロウィルス抗原の検出とその病態の解明
1988 - 1988 HTLV-I感染症の病態の解明と治療への新しい試み
1986 - 1988 造血器腫瘍の遺伝子レベルでの解析
1987 - 1987 HTLV-I感染症の病態の解明と治療への新しい試み
1987 - 1987 血友病患者における活動性AIDSウイルス保有者のモノクローナル抗体による同定
1986 - 1986 抗Tac抗体を用いた成人T細胞白血病治療法の開発
1986 - 1986 AIDSウイルスに対するモノクローナル抗体の作製とその応用
1986 - 1986 成人T細胞白血病の全医学的把握
1986 - 1986 HTLV-I抗体陽性者の長期追跡

• Ashwini Shete, Manisha Ghate, Hiroko Iwasaki-Hozumi, Sandip Patil, Pallavi Shidhaye, Gaowa Bai, Takashi Matsuba, Pratiksha Pharande, Bharati Mahajan, Aarti Randive, et al. Dynamics of Matricellular Protein Levels in Blood Predict Recovery in Patients with Human Immunodeficiency Virus-Tuberculosis Coinfection. Viruses. 2024
• Haorile Chagan-Yasutan, Nagongbilige He, Sarnai Arlud, Jun Fang, Toshio Hattori. The elevation of plasma galectin-9 levels in patients with psoriasis and its associations with inflammatory and immune checkpoint molecules in skin tissues. Human Immunology. 2024. 85. 1. 110741-110741
• Kazuki Furuyama, Makiko Tsukita, Yoichi Shirato, Yusaku Sasaki, Yugo Ashino, Toshio Hattori. A Case of Sarcoid-Lymphoma Syndrome with Various Etiological Factors. Reports. 2023
• Kazuki Furuyama, Makiko Tsukita, Yoichi Shirato, Yusaku Sasaki, Yugo Ashino, Toshio Hattori. A Case of Sarcoid-Lymphoma Syndrome with Various Etiological Factors. Reports. 2023
• Hiroko Iwasaki-Hozumi, Yosuke Maeda, Toshiro Niki, Haorile Chagan-Yasutan, Gaowa Bai, Takashi Matsuba, Daisuke Furushima, Yugo Ashino, Toshio Hattori. Plasma N-Cleaved Galectin-9 Is a Surrogate Marker for Determining the Severity of COVID-19 and Monitoring the Therapeutic Effects of Tocilizumab. International journal of molecular sciences. 2023. 24. 4

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• 服部俊夫. 高月清先生を偲んで. 同窓会だより. 2021. 11. 3
• 服部 俊夫. 感染症の免疫病態を反映するマトリセルラー蛋白とその制御. Precision Medicine. 2019. 2. 10. 982-989
• 永井英明, 服部俊夫, 白高娃, 前田洋助, 芦野有悟. HIV感染症合併結核の診断・治療の手引き. 2019
• 服部 俊夫. 成人T細胞白血病の免疫学的特性に基づく治療法の開発. 血液フロンテイア. 2018. 28. 12. 88-93
• 服部 俊夫. 結核感染症の宿主反応のダイナミズムに関わるマトリセルラータンパクの機能. The Lung Perspectives. 2018. 19. 3

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• ジクチオピロン誘導体又はジヒドロジクチオピロン誘導体を有効成分とするオステオポンチン産生阻害剤

• Efficient Production of Osteopontin-Encapsulating Exosome by LPS Stimulated THP-1 Macrophages
  Recent Research Advances in Biology Vol. 11, B P International 2021
• マトリセルラー蛋白質Galectin-9とOsteopontinの感染症重症度マーカーとしての役割
  Precision Medicine, 北隆管 2021
• 東日本大震災からのスタート
  東北大学出版会 2021
• 成人T細胞白血病(ATL)の免疫学的特性に基づく治療法の開発
  医薬ジャーナル 2018
• 化学療法の領域2月号
  医薬ジャーナル 2015

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• Roles of Matricellular Proteins (Osteopontin and Galcetins) as Severity Markers in AIDS/TB
  (MDPI world tuberculosis webnar 2023)
• Matricellular proteins in disaster-related infectious disease
  (Managemnt of infcetious disease 2022)
• Blood levels of both full length and cleaved forms of OPN and Gal-9 refelect thje severity for infectious diseases
  (2022)
• The high levels of truncated forms of Osteopontin and Galcetin-9 in the plasma are associated with the severity markers Covid-19 pneumonia and decline after tocilizumab therapy.
  (ESCV 2021 2021)
• Tr-Gal-9が最も有用なエイズ・エイズ結核の重症度マーカーである
  (第96回日本結核・非結核性抗酸菌症学会総会・学術講演会 2021)

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• 多剤耐性結核の分子疫学的解析、診断・治療法の開発に関する研究
  2014 - 2015
• 多剤耐性結核の分子疫学的解析、診断・治療法の開発に関する研究
  2014 - 2015
• World Journal of Experimental Medicine editor
  2011 - 2014
• サハラ以南のアフリカにおけるエイズ・結核研究ネットワークの構築に関する研究
  2011 - 2014
• 海外から輸入される多剤耐性結核に関する研究
  2011 - 2014

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• 1977 - 1981 京都大学 医学研究科大学院 内科学
• - 1981 京都大学
• 1968 - 1974 京都大学 医学部
• - 1973 京都大学

• 医学博士 (京都大学医学部)

• 2023/09 - 現在 静岡県立社会健康医学大学院大学
• 2015/04 - 現在 東北大学 名誉教授
• 2016/04 - 2024/03 吉備国際大学 保健福祉研究所 教授
• 2016/04 - 2021/03 吉備国際大学 保健医療福祉学部 教授
• 1998 - 2015 東北大学 教授
1991 - 1998 京都大学 助教授
1984 - 1991 熊本大学 講師
1981 - 1984 米国 NIH
1984 - 熊本大学 助手
東北大学 災害科学国際研究所 災害医学研究部門 災害感染症学分野 教授

• 2003/04 - 現在 - サンラザロ病院(フィリピン) 共同研究
• 2000 - 現在 - ハルピン医科大学微生物学教室 顧問教授
• 2012/04 - 2015/03 - パジャジャラン大学医学部(インドネシア) 共同研究
• 2013 - 2015 独立行政法人日本学術振興会 評価第二部会医歯薬学II小委員会 科学研究費委員会専門委員 審査・評価
• 2013 - 2015 独立行政法人日本学術振興会 評価第二部会医歯薬学II小委員会 科学研究費委員会専門委員 審査・評価
2010/10 - 2014/03 - クワズール=ナタール大学(南アフリカ共和国) 共同研究
2014 - 日本血液学会 功労会員
2014 - - フィリピン大学マニラ校(フィリピン) 共同研究
2014 - 日本血液学会 功労会員
2014 - - フィリピン大学マニラ校(フィリピン) 共同研究
2009 - 2013 独)国立国際医療センター研究所評価・助言委員会 評価・助言
2009 - 2013 独)国立国際医療センター研究所評価・助言委員会 評価・助言
2003 - 2013 日本血液学会 評議員
2003 - 2013 日本血液学会 評議員
2001 - 2013 日本感染症学会 評議員
2001 - 2013 日本感染症学会 評議員
2003 - 2012 日本免疫学会 評議員
2003 - 2012 日本免疫学会 評議員
2012 - - パジャジャラン大学医学部(インドネシア) 共同研究
2009 - 2011 Research Conference of WAlter Sisul University Editorial board
2009 - 2011 Research Conference of WAlter Sisul University Editorial board
2002 - 2011 日本結核学会 国際交流委員
2002 - 2011 日本結核学会 国際交流委員
2010 - - クワズール=ナタール大学(南アフリカ共和国) 共同研究
2003 - - サンラザロ病院(フィリピン) 共同研究
2000 - - ハルピン医科大学微生物学教室 顧問教授

• 2015/03 - 東北大学 総長教育賞
• 2005 - 黒竜江省人民政府科学技術賞
• 2005 - 黒竜江省人民政府科学技術賞

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