研究者
J-GLOBAL ID：200901043068898420   更新日: 2003年11月29日

福島 寛和

フクシマ ヒロカズ | Fukushima Hirokazu
所属機関・部署：
旧所属 独立行政法人建築研究所 環境研究グループ

旧所属 独立行政法人建築研究所 環境研究グループ について


職名： 上席研究員
研究分野 (1件)： 建築環境、建築設備
研究キーワード (28件)： 制振鋼板 ,  制振材料 ,  損失係数 ,  固有振動モード ,  固有振動数 ,  有限要素法 ,  実験的モーダル解析 ,  庶音測定・評価 ,  庶音性能 ,  固体音 ,  床振動 ,  床衝撃音 ,  性能表示 ,  住宅品質確保促進法 ,  Damping steel plate ,  Damping material ,  Loss factor ,  Vibration mode of natural frequency ,  Natural freguency ,  Finite element method ,  Experimental modal analysis ,  Measurement and evaluation of sound insulation ,  Sound insulation performance ,  Structure borne sound ,  Floor vibration ,  Floor impact sound ,  Labeling system ,  Housing Secure Law of Japan
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 主に,集合住宅で問題となっている床衝撃音(上階からの衝撃性騒音) の測定方法や遮断構造の開発研究/集合住宅の住戸間の界壁や 界床,外壁開口部などの遮音性能を公けに表示するための社会制度 の検討/実験的モーダル解析法,有限要素法などを用いての,振動板 からの閉空間への音響放射現象の解明/拘束層型制振構造 (三層型制振断面構造)の損失係数の特性に関する研究 等
  • Research and development on the measurement methods of sound insulation of walls, floors, openings in houses. Study on a labeling system of sound insulation performance of walls, floors, openings in houses. Studies on characteristics of sound radia・・・
MISC (10件)：
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書籍 (4件)：
  • 音環境に関すること
    住宅性能表示制度 日本住宅性能表示基準・評価方法基準 技術解説2001 2001
  • 建築物の遮音性能基準と設計指針 第2版
    建築物の遮音性能基準と設計指針 第2版 1997
  • 床衝撃音に関する基礎知識
    フローリング騒音対策技術マニュアル、インテリアタイムス社 1995
  • 第3部 床衝撃音遮断設計マニュアル 大規模木造建築物設計資料集 第1版
    東京,日本建築センター 1992
学歴 (4件)：
  • - 1988 東京大学 工学研究科 建築学専門課程
  • - 1988 東京大学
  • - 1981 東京理科大学 工学部 建築学科
  • - 1981 東京理科大学
学位 (1件)：
  • 工学博士 (東京大学)
経歴 (8件)：
  • 2001/04 - :独立行政法人建築研究所環境研究グループ上席研究員
  • 2001/01 - :国土交通省建築研究所第5研究部居住環境研究室長
  • 1999/07 - :建設省建築研究所第5研究部居住環境研究室長
  • 1997/10 - :建設省建築研究所第5研究部防煙研究室長
  • 1996/09 - :建設省建築研究所第5研究部居住環境研究室長
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所属学会 (3件)：
日本騒音制御工学会 ,  日本建築学会 ,  日本音響学会
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