谷口守

タニグチマモル | Taniguchi Mamoru

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://infoshako.sk.tsukuba.ac.jp/~tj330/Labo/taniguchi/

研究分野 (3件)：建築計画、都市計画 , 土木環境システム , 土木計画学、交通工学

研究キーワード (4件)：都市計画・建築計画 , 土木環境システム , 国土計画 , 交通工学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2023 - 2026 セントラルドグマとしての「都市退化マネジメント」の進化促進
2023 - 2023 第2期(フェーズI)助走期間における第2期研究テーマの創出
2022 - 2023 相反する「分散」「コンパクト」概念を最適融合する新な都市・国土構造の提案
2022 - 2023 モビリティイノベーションの社会応用と未来社会工学研究フェーズV
2020 - 2023 インビジブルシティ(見えない都市)のエモーショナルな「見える化」まちづくり

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論文 (673件)：

石橋, 澄子, 川合, 春平, 谷口, 守. COVID-19流行を通じた自動車CO2排出量変化、-流行下5時点における個人の生活行動データを用いた推計-. 土木学会論文集. 2023. 79. 26. 23-26001-10
稲垣, 航大, 小林, 泰輝, 谷口, 守. コンパクトシティ政策に対する市民の賛否とその要因、 -自称認知度の高い市民に着目して-. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 906-912
稲垣, 航大, 久米山, 幹太, 石橋, 澄子, 谷口, 守. コンパクトシティ政策に対する市民の認知、-誤認の防止と適切な認知に向けて-. 土木学会論文集D3(土木計画学). 2023. 79. 10. 23-00079
川合, 春平, 石橋, 澄子, 谷口, 守. 自動車に要する金銭的コストの全国網羅的把握、-一日あたり利用・保有コストの明示-. 都市計画学会論文集. 2023. 58. 3. 1608-1614
室岡, 太一, 久米山, 幹太, 谷口, 守. 広域に見る拠点階層別到達圏人口、-公平性に配慮した都市構造を見据えて-. 都市計画論文集. 2023. 58. 3. 1501-1507

MISC (32件)：

谷口, 守, 小野寺, 佑紀. 知能を持つ都市-スマートシティ. Newton. 2022. 2. 112-121
久保田, 尚, 井料, 美帆, 黒林, 寛治, 谷口, 守, 山本, 浩之. 道路空間活用の新展開. 交通工学. 2022. 57. 1. 9-20
谷口,守. カーボンニュートラルとインフラ. dec monthly. 2021. 435. 2
谷口, 守, 安藤慎悟. 今、改めて関係人口を考える、-アフターコロナにおける非訪問型関係人口のステップアップの視点から-. 調査研究情報誌 ECPR (Ehime Center for Policy Research). 2021. 1. 47. 3-12
谷口,守. まちづくりを通じた健康格差の解消. 子どもと発育発達. 2021. 19. 3. 198-202

書籍 (66件)：

立飛総研リポート
2023
スマートモビリティ時代の地域とクルマ、ー社会工学アプローチによる課題解決ー
2023
区画整理
2023
認知症にやさしい健康まちづくりガイドブック
学芸出版社 2023 ISBN:9784761532901
Biomimetics : Connecting Ecology and Engineering by Informatics
Jenny Stanford Publishing 2023 ISBN:9789814968102

講演・口頭発表等 (486件)：

Understanding the influence of urban aging on happiness and residential satisfaction
(第67回土木計画学研究発表会・春大会)
広域からみる拠点候補地の横断的評価、-滞留人口・施設集積の経年的変化-
(第67回土木計画学研究発表会・春大会)
コンパクトシティ政策を本当にわかっていますか?-少ない「認知」、多くの「誤認」-
(第67回土木計画学研究発表会・春大会)
経路探索APIを用いた個人の公共交通支出額の俯瞰的把握、-個人・都市間比較による負担構造の解明-
(第67回土木計画学研究発表会・春大会)
使われ方からみるフレキシブルオフィスの実態把握、-満足度の差異に着目して-
(第67回土木計画学研究発表会・春大会)

学位 (1件)：

工学博士 (京都大学)

委員歴 (357件)：

2999/02 - 現在国土交通省都市局社会資本整備審議会都市計画・歴史的風土分科会/分科会長
2999/01 - 現在国土交通省都市局社会資本整備審議会都市計画・歴史的風土分科会都市計画部会都市計画基本問題小委員会/委員長
2023/07 - 現在国土交通省・一般財団法人計量計画研究所全国都市交通特性(全国PT)調査検討会/委員長
2023/05 - 現在環境省・国際環境研究協会令和5年度交通分野専門委員会/委員
2022/04 - 現在大田区大田区都市計画審議会/委員

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受賞 (19件)：

2022/06 - 日本都市計画学会石川賞
2021/06 - 日本都市計画学会日本都市計画学会年間優秀論文賞
2021/04 - 文部科学省文部科学大臣賞
2021/04 - 文部科学大臣賞
2019/12 - 日本不動産学会学会賞・著作賞

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所属学会 (21件)：

都市住宅学会 , 日本交通政策研究会:理事 , 日本交通計画協会:代表理事 , IFHP(International Federation for Housing and Planning) , 日本モビリティ・マネジメント会議:理事 , 日本都市計画家協会(NPO法人) , 農村計画学会 , Eastern Asia Society for Transportation Studies , 日本リスク研究学会 , 日本不動産学会:理事 , World Conference on Transportation Research , 応用地域学会 , 交通工学研究会 , Regional Science Association , 日本地域学会 , 日本都市計画学会 , 土木学会 , 日本都市計画学会:特別委員会委員長 , 交通まちづくり研究会(土木計画学研究委員会) , International Planning Studies (編集委員) , URBAN TRANSPORT 編集委員

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