研究者
J-GLOBAL ID:200901043477394573   更新日: 2024年01月30日

金山 勉

カナヤマ ツトム | Kanayama Tsutomu
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 社会学 ,  政治学 ,  地域研究
研究キーワード (1件): コミュニケーション、ジャーナリズム、放送、パブリック・アクセス、メディア・リテラシー、デジタル化、放送政策、政策過程分析、テレビ制作、サテライト・コミュニケーション、ニューメディアとテクノロジー、インターネット、スポーツメディア、国際比較、地上デジタル放送、メディア政策、米国、テレビ、放送、国際ニュース、日本イメージ、ニュース流通
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2010 - 2012 放送通信行政とメディアへのパブリックアクセス:制度案起草のための日米英比較分析
  • 2006 - 2008 欧米・イスラーム世界のメディアに見る「グローバル・ジャーナリズム」の展開
  • 2005 - 2007 キリスト教のアメリカ化と社会文化生成についての研究
論文 (204件):
  • 渡辺武達, 金山勉. 日本マス・コミュニケーション学会のメディア倫理法制研究の歩みと課題. マス・コミュニケーション研究. 2022. 100. 63-74
  • 濱田哲郎, 金山勉, 横山滋. クリティカルシンキングとして捉えた大学生へのメディア・情報リテラシー教育-カリキュラムと評価方法の開発. 福祉学習支援学. 2020. 1. 63-73
  • KANAYAMA, Tsutomu. Broadcasting Policy and Regulation in Transition before the Dawn of a New Paradigm: Comparing Digital Television in Transition between Japan and the U.S. 立命館産業社会論集. 2017. 53. 2. 1-15-16
  • 金山勉. 日本の放送政策研究-1950年代から2000年代までを概観する-. 立命館産業社会論集. 2017. 4. 52. 37-51-51
  • 金山勉. 米メディア競争環境の変化と大規模なメディア合併・買収-1980年代の規制緩和政策、96年電気通信法、地上放送デジタル化のインパクト-. 立命館産業社会論集. 2016. 3. 52. 1-18-18
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MISC (29件):
  • 金山 勉. 2022年民放連賞審査講評(テレビ報道番組) 新たな伝え方で地域への責任果たす報道を. 民放online. 2022
  • 金山勉. 韓国ジャーナリズムの今~政府とメディアの関係性(後編). 調査情報. 2020. 553. 32-35
  • 金山勉. 韓国ジャーナリズムの今~政府とメディアの関係性(前編). 調査情報. 2020. 552. 8-13
  • 金山勉. 「フェイク・ニュース」考察から現代における中央メディア・放送の在り方を問う. 『調査情報』. 2018. 545. 8-13
  • 金山 勉. 新聞経営の課題 知りたかった「メディア時評」. 毎日新聞「オピニオン」(2015年11月14日). 2015. 9
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書籍 (21件):
  • The Japanese Public Broadcaster NHK and Its Related Policy: The Origin of Public Broadcasting and Changing Policy Environment in the Digital Transformation
    Springer Nature 2020
  • メディア用語基本事典 第2版
    世界思想社 2019 ISBN:9784790717324
  • 世界のメディア : グローバル時代における多様性
    春風社 2018 ISBN:9784861105913
  • 21世紀スポーツ大事典「スポーツとインターネット」
    大修館書店 2015 ISBN:9784469062359
  • 現代ジャーナリズム事典「ウォーターゲート事件」「ニュースアンカー」「ニュースキャスター」
    三省堂 2014 ISBN:9784385151083
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講演・口頭発表等 (14件):
  • Broadcasting Policy and Regulation in transition before dawn of a New Paradigm: Comparing Digital Television in Transition between Japan and the U.S.
    (The 14th ITS Asia-Pacific Conference, International Telecommunications Society (ITS) Kyoto 2017 2017)
  • 変貌をとげる日韓のメディア状況:環境変化の中で浮かびあがる課題を国際メディア比較研究の観点から概観する
    (Korea-Japan Joint Seminar: Similarities and Differences in Media Use of Korean and Japanese Adolescents 2016)
  • 韓国におけるジャーナリズム環境の変化と代替メディアの登場
    (日本マス・コミュニケーション学会2014年度秋季研究発表会 2014)
  • 日本型ジャーナリズム認証制度の可能性 --米国ACEJMC調査の知見から
    (日本マス・コミュニケーション学会2013年度秋季研究発表会 2013)
  • 災害報道のレジリエンス-南海トラフ巨大地震に備える放送メディア-
    (日本マス・コミュニケーション学会2013年度春季研究発表会 2013)
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学歴 (3件):
  • - 1998 オハイオ大学大学院 コミュニケーション研究科 マス・コミュニケーション専攻テレコミュニケーション・スクール
  • - 1993 ウェスタンミシガン大学大学院 コミュニケーション研究科 ゼネラル・コミュニケーション学専攻
  • - 1983 山口大学 人文学部 人文学科西洋史専攻
学位 (3件):
  • 文学士 (山口大学)
  • 修士 (ウェスタンミシガン大学)
  • 博士 (オハイオ大学)
経歴 (23件):
  • 2023/04 - 現在 ノートルダム清心女子大学 国際交流センター センター長
  • 2023/02 - 現在 タルマナガラ大学(インドネシア) コミュニケーション学部 非常勤教授
  • 2022/04 - 現在 学校法人摺河学園 姫路女学院中学校・高等学校 国際連携推進センター センター長
  • 2022/04 - 現在 学校法人摺河学園 姫路女学院中学校・高等学校 副理事長
  • 2022/04 - 現在 金沢工業大学 客員教授
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委員歴 (8件):
  • 2022/05 - 現在 日本危機管理学会 理事・学会誌編集委員会 委員長
  • 2015/01 - 2015/10 日本放送協会 委員長(近畿地方番組審議会)
  • 2011/11 - 2015/10 日本放送協会 日本放送協会 近畿地方番組審議会 審議委員
  • 2013/06 - 2015/06 日本マス・コミュニケーション学会 国際ジャーナル創刊準備号編集委員会・編集委員
  • 2014/05 - 2014/12 日本放送協会 副委員長(近畿地方番組審議会)
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受賞 (3件):
  • 2004/10 - Western Michigan University Western Michigan Univsity Alumni Academy Award
  • 2004/08 - Council for International Exchange of Scholars Fulbright Scholarship Award
  • 1997/02 - Phi Beta Delta Ohio University Chapter of Phi Beta Delta
所属学会 (8件):
アメリカ学会 ,  情報通信学会 ,  Association for Education in Journalism and Mass Communication ,  日本スポーツ産業学会 ,  日本出版学会 ,  日本マス・コミュニケーション学会 ,  Broadcast Education Association ,  International Communication Association
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