研究者
J-GLOBAL ID:200901043566567546   更新日: 2024年02月06日

森 功次

モリ ノリヒデ | Mori Norihide
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://morinorihide.hatenablog.com/
研究分野 (3件): 美術史 ,  美学、芸術論 ,  哲学、倫理学
研究キーワード (13件): 子育て ,  分析哲学 ,  美学 ,  現代美術 ,  美的判断 ,  現象学 ,  倫理的価値 ,  美的価値 ,  芸術的価値 ,  分析美学 ,  フィクション ,  想像力 ,  サルトル
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2024 現代美的価値論における「美的問題と規範問題」という問題設定を問い直す
  • 2019 - 2023 理想的観賞者説の改訂・展開による、複合文化的な美的経験論の構築
  • 2020 - 2021 アート思考ブームの教育的意義を美学の観点から検証する--創造性、独創性、自己啓発
  • 2019 - 2020 初期分析美学における美的機能説・美的態度論の再検討
  • 2018 - 2019 理想的観賞者説の拡張をつうじた日常的美的経験論の構築
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論文 (29件):
  • 森功次. 「対話型鑑賞の功罪:美的知覚の観点から」. 『ここからどう進む?対話型鑑賞のこれまでとこれから』. 2023. 140-171
  • 森功次. マジック・ショーの面白さはどこにあるのか?. 『世界最先端の研究が教える すごい哲学』. 2022. 68-73
  • 森功次. ヘヴィ・メタルを「ヘヴィ」にしているのは何か?. 『世界最先端の研究が教える すごい哲学』. 2022. 64-67
  • 森功次. われわれ凡人は批評文をどのように読むべきか :理想的観賞者と美的価値をめぐる近年の論争から考える. 人間生活文化研究. 2021. 31. 365-381
  • 森 功次. 子育てと美学. 美学の事典(美学会編). 2020. 590-591
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MISC (22件):
  • 森功次. 「吹けば風」展では誰が何を達成するのか. 豊田市美術館「吹けば風」展カタログ. 2023. 52-71
  • 森功次. コラム「新海誠が苦手だ」. フィルカル. 2022. 7. 3. 286-296
  • 森功次. 美術作品の教材化の功罪:「ビジネス×アート」における対話型鑑賞が取りこぼすもの. 美術手帖. 2021. 73. 1090. 70-73
  • 森功次. 解説記事「「アートの価値」を知るための基礎分析」. 美術手帖. 2021. 73. 1090. 20-25
  • 森功次. 「ビジネスパーソンのためのアート」本の流行と,教育的に注意すべきこと. 人間生活文化研究. 2021. 31. 409-419
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書籍 (17件):
  • ここからどう進む?対話型鑑賞のこれまでとこれから アート・コミュニケーションの可能性
    淡交社 2023 ISBN:4473045633
  • なぜ美を気にかけるのか: 感性的生活からの哲学入門
    勁草書房 2023 ISBN:4326852011
  • 世界最先端の研究が教える すごい哲学
    総合法令出版 2022 ISBN:4862808816
  • 美術手帖 2021年10月号(特集:アートの価値の解剖学)
    2021
  • 美学の事典
    丸善出版 2020 ISBN:4621305425
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 表現の自由
    (アートラボあいち大学連携プロジェクト2023【県芸・名芸・造形・学芸 夏休み連続講座】 2023)
  • より良い鑑賞へのガイド(とその難しさ)について考える
    (豊田市美術館 豊田市図工美術部会自主研修会 合同主催 より良い鑑賞へのガイド(とその難しさ)について考える 2023)
  • 『なぜ美を気にかけるのか』訳者による内容紹介
    (美学会東部会特別例会 『なぜ美を気にかけるのか:感性的生活からの哲学入門』翻訳刊行記念ワークショップ 2023)
  • 芸術の価値
    (文化政策研究会(主催:小林真理、非公開研究会) 2023)
  • レクチャー「対話型鑑賞の功罪:美的知覚の観点から」
    (VTC/VTS日本上陸30周年記念フォーラム2022 「対話型鑑賞のこれまでとこれから」 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(文学) (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 大妻女子大学 国際センター 准教授
  • 2020/04 - 現在 弘前大学 非常勤講師(集中)
  • 2016/04 - 現在 慶應義塾大学 非常勤講師(哲学倫理学特殊、美学特殊)
  • 2024/04 - 2024/09 新潟大学 非常勤講師(集中)
  • 2018/04 - 2023/03 大妻女子大学 国際センター 専任講師
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委員歴 (6件):
  • 2022/10 - 現在 美学会 委員(『美学』編集委員担当)
  • 2020/01 - 現在 フィルカル 副編集長
  • 2010 - 現在 日本サルトル学会 理事
  • 2018/04 - 2019/12 フィルカル 編集委員
  • 2015/12 - 2016/10 美学会 特任幹事
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所属学会 (3件):
日本現象学会 ,  日本サルトル学会 ,  美学会
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