研究者
J-GLOBAL ID:200901043718452758   更新日: 2024年04月01日

浜口 尚

ハマグチ ヒサシ | Hamaguchi Hisashi
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://hamaguchi-hisashi.com
研究分野 (3件): 地域研究 ,  地域研究 ,  文化人類学、民俗学
研究キーワード (4件): アイスランド ,  カリブ海地域 ,  先住民生存捕鯨 ,  捕鯨文化
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2017 - 現在 鯨類資源利用の新形態-捕鯨とホエール・ウォッチング共存をめざす人類学的研究-
  • 2015 - 2019 グローバル化時代の捕鯨文化に関する人類学的研究-伝統継承と反捕鯨運動の相克-
  • 2013 - 2017 現在社会における先住民生存捕鯨の社会文化的意義
  • 2003 - 2007 先住民による海洋資源の流通と管理
論文 (23件):
  • 浜口 尚. 鯨に魅せられた男たちーエイハブ船長とロイズ船長の物語ー. 園田学園女子大学論文集. 2024. 58. 153-170
  • 浜口 尚. バーニー、ビョーク、日新丸-芸術・音楽と捕鯨との関係をめぐる一考察-. 園田学園女子大学論文集. 2023. 57. 149-169
  • 浜口 尚. 2024年以降のアイスランドの捕鯨政策をめぐる一考察. 日本セトロジー研究. 2022. 32. 17-27
  • Hisashi Hamaguchi. The Rise and Fall of Fin and Minke Whaling in Iceland, with Special Reference to the 2018 and 2019 Whaling Seasons. Senri Ethnological Studies. 2021. 104. 33-52
  • 浜口 尚. ロックと反捕鯨運動. 園田学園女子大学論文集. 2021. 55. 149-178
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書籍 (2件):
  • 先住民生存捕鯨の文化人類学的研究-国際捕鯨委員会の議論とカリブ海ベクウェイ島の事例を中心に-
    東京:岩田書院 2016
  • 捕鯨文化論入門
    京都:サイテック 2002
講演・口頭発表等 (16件):
  • 2024年以降のアイスランド捕鯨を展望する
    (国立民族学博物館 公開シンポジウム「日本の商業捕鯨の現状を考える」 2023)
  • Return of Fin Whaling and Decline in Minke Whaling: Updates and Problems of Commercial Whaling in Iceland.
    (International Symposium on Whaling Activities and Issues in Contemporary World 2018)
  • ドミニカ共和国サマナ湾におけるホエール・ウォッチング
    (日本セトロジー研究会 第29回大会 2018)
  • 捕鯨とホエール・ウォッチングの危うい併存-アイスランドの事例より-
    (日本文化人類学会 第52回研究大会 2018)
  • Growing Pro-whale Watching Campaign on the Small Whaling Island of Bequia
    (11th Conference on Hunting and Gathering Societies 2015)
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学歴 (2件):
  • 1980 - 1983 東京都立大学大学院 社会科学研究科
  • 1974 - 1978 関西学院大学 社会学部
学位 (2件):
  • 文学修士 (東京都立大学大学院)
  • 博士(文学) (総合研究大学院大学(総研大))
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 園田学園女子大学短期大学部
  • 2017/04 - 2021/03 園田学園女子大学 図書館長
  • 2008/04 - 2021/03 園田学園女子大学短期大学部 教授
  • 2000/04 - 2008/03 園田学園女子大学短期大学部 助教授・准教授
  • 2004/03 - 2004/08 マギル大学 人類学科 客員教授
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所属学会 (1件):
日本文化人類学会
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