研究者
J-GLOBAL ID:200901043829260998
更新日: 2024年02月01日
余語 琢磨
ヨゴ タクマ | Yogo Takuma
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
早稲田大学 人間科学学術院
早稲田大学 人間科学学術院 について
「早稲田大学 人間科学学術院」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
https://w-rdb.waseda.jp/html/100000043_ja.html
研究分野 (2件):
考古学
, 文化人類学、民俗学
研究キーワード (1件):
文化人類学(地域研究・技術文化論、医療人類学)、考古学(民族考古学、実験考古学、技術史)
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 近代産業遺産の民俗考古学的研究-京都における伝統工芸の総合的研究と地域連携-
2022 - 2025 京焼の産業民俗・都市民俗学的な研究基盤形成-観光開発による産業集積解体に際して
2018 - 2022 五条坂の窯業考古学的研究-多様性と「伝統」の現在-
2016 - 2022 古代の百科全書『延喜式』の多分野共同研究:主計式分科会(考古班)
2010 - 2012 東アジアの大学を結ぶ対話共同体への参与過程として生成される集団間異文化理解
2003 - 2005 近代における「考古学」の役割の比較研究-その本質的表象と政治的境界の関連を軸に
日本窯業技術の歴史的展開に関する実験的研究-還元焔冷却法から酸化焔冷却法へ-
介護の社会化に関する意志決定モデルの構成
全件表示
論文 (13件):
余語琢磨. インバウンドとコロナにゆらぐ伝統工芸と観光地-京焼および京都五条坂を事例として-. COVID-19の現状と課題-生活学からの提言. 2022. 339-354
余語琢磨. 石黒宗麿と“京窯”-京都蛇ヶ谷・八瀬における創作活動と生活-. 生活学論叢. 2021. 38. 56-71
余語琢磨. 古代窯業技術の基礎ノート-窯焚き・築窯の経験的知を読み解くために. 古代窯業の基礎研究-須恵器窯の技術と系譜. 2010. 85-106
余語琢磨. 「エスノグラフィーの素朴」から方法論の深化へ-序:人類学におけるフィールドデータの扱い方再考. 文化人類学研究. 2009. 10. 1-12
佐々木幹雄, 余語琢磨, 大島誠. 韓国陶質土器・日本須恵器の実験的色調復元. 世界の土器づくり. 2005. 151-164
もっと見る
MISC (17件):
余語琢磨. 都市工芸・京焼における製造者:問屋関係-“フセガマ”的取引慣行にみるそのアンビバレント-. 日本民俗学会第75回年会研究発表要旨集. 2023. 133-133
余語琢磨. 京都五条坂にみる陶磁器業の「近代化」-石田製陶所・日興電磁器株式会社の新出資料から-. 日本生活学会第50回大会発表梗概集. 2023. 80-81
余語琢磨, 田畑幸嗣, ナワビ矢麻, 川口華乃好, 立花唯翔, 木立雅朗. 京都市五条坂京焼登り窯(旧藤平)第2次発掘調査と工房の三次元計測. 日本考古学協会第89回総会研究発表要旨. 2023. 111-111
第4講 京式登り窯のフレキシビリティ -近世・近現代京焼の多様性と職人の技術・生活-. 令和4年度 考古学ゼミナール 「技術」から過去をさぐる. 2022. 25-34
余語琢磨. 都市工芸・京焼の民俗誌的記述にむけて-伝統工芸と近代産業のはざまで. 日本民俗学会第73回年会研究発表要旨集. 2021. 86-86
もっと見る
書籍 (6件):
COVID-19の現状と展望 : 生活学からの提言
国際文献社 2022 ISBN:9784910603070
やきもの : つくる・うごく・つかう
近代文藝社 2018 ISBN:9784773380491
アフリカ横断一万粁-関根吉郎とアフリカ・マヤ資料コレクション
早稲田大学會津八一記念博物館 2017
近代における「考古学」の役割の比較研究ーその本質的表象と政治的境界の関連を軸に
2010
身体から発達を問う-衣食住のなかのからだとこころ
新曜社 2003 ISBN:478850846X
もっと見る
講演・口頭発表等 (18件):
京焼登り窯の三次元計測4 -五条坂京焼登り窯(旧藤平)の事例-
(日本文化財科学会第 40 回大会 2023)
都市工芸・京焼における製造者:問屋関係-“フセガマ”的慣行にみるそのアンビバレント-
(日本民俗学会第75回年会 2023)
京都五条坂にみる陶磁器業の「近代化」-石田製陶所・日興電磁器株式会社の新出資料から-
(日本生活学会第50回研究発表大会 2023)
京都市・五条坂京焼登り窯 ( 旧藤平)第 2 次発掘調査と工房の三次元計測
(日本考古学協会第89回総会 2023)
京式登り窯のフレキシビリティ -近世・近現代京焼の多様性と職人の技術・生活-
(神奈川県「考古学ゼミナール」 2022)
もっと見る
Works (2件):
書評:名久井文明著『食べ物の民俗考古学』『生活道具の民俗考古学』
余語琢磨 2020 -
バリ島の切り葉細工
余語琢磨 2006 -
学歴 (2件):
- 1996 早稲田大学 文学研究科 考古学専攻
- 1989 早稲田大学 文学部 史学科・考古学専修
学位 (1件):
文学修士 (早稲田大学)
経歴 (4件):
2005 - 現在 早稲田大学 人間科学学術院 准教授
2002 - 2005 自治医科大学 看護学部 専任講師
1999 - 2002 自治医科大学看護短期大学 専任講師
1996 - 1999 早稲田大学 人間科学部 助手
所属学会 (11件):
日本植生史学会
, 早稲田大学考古学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本質的心理学会
, 日本民俗学会
, 東南アジア考古学会
, 現代文化人類学会
, 日本生活学会
, 日本考古学協会
, 日本文化人類学会
, 日本文化財科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM