研究者
J-GLOBAL ID：200901043963840321   更新日: 2024年04月02日

林 長生

ハヤシ ナガオ | Hayashi Nagao
所属機関・部署：
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門植物機能制御研究ユニット

国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門植物機能制御研究ユニット について


職名： 再雇用職員
研究分野 (1件)： 植物保護科学
研究キーワード (4件)： 病原性 ,  レース ,  抵抗性遺伝子 ,  いもち病
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2017 - 2021 植物栄養代謝に関わるSnRK1によるいもち病抵抗性獲得の分子基盤解明
論文 (42件)：
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MISC (56件)：
  • Kiyoshi Fujii, Taro Suzuki, Mitsuru Nakamura, Tomofumi Yoshida, Yoshinori Uchikawa, Haruka Suwazono, Nagao Hayashi, Yasukazu Kanda, Haruhiko Inoue. Investigating the Mechanisms Underlying the Durability and Sustainable Use of Pb1 Gene-Mediated High Field Resistance to Rice Panicle Blast. Agronomy. 2023. 13. 7
  • 北澤則之, 正村純彦, 水林達実, 安藤露, 永田和史, 林長生, 高橋章, 山内歌子, 福岡修一. SNPアレイによるイネいもち病抵抗性に関する遺伝子型判別システムの開発. 育種学研究. 2018. 20
  • 福岡修一, 北澤則之, 正村純彦, 水林達実, 安藤露, 永田和史, 林長生, 高橋章, 山内歌子. イネいもち病抵抗性遺伝子の識別アレイ. 農研機構次世代作物開発研究センター成果情報(Web). 2018. 2018
  • 井上晴彦, 福岡修一, 水林達実, 林長生. Pb1抵抗性は少なくとも4つのQTLに依存する. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2017. 2017. 52
  • 林 長生. イネいもち病真性抵抗性遺伝子型の推定とその供試菌系. 微生物遺伝資源利用マニュアル. 2015. 38. 1-11
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学位 (1件)：
  • 博士(農学) (九州大学)
経歴 (8件)：
  • 2016/04 - 現在 (国)農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能科学研究部門 植物・微生物機能利用研究領域 再雇用職員
  • 2011/04 - 2016/03 (独)農業生物資源研究所 遺伝子組換え研究センター 耐病性作物研究開発ユニット 上級研究員
  • 2006/04 - 2011/03 (独)農業生物資源研究所 植物科学研究領域 耐病性研究ユニット 上級研究員
  • 2001/04 - 2006/03 農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ 多様性評価研究チーム チーム長
  • 1997/04 - 2001/03 愛知県農業総合試験場 山間農業研究所 主任研究員(指定試験主任)
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委員歴 (1件)：
  • 2016/01 - 2017/12 日本植物病理学会 編集委員
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