研究者
J-GLOBAL ID:200901044320662040   更新日: 2024年01月23日

柿本 幸子

カキモト サチコ | Kakimoto Sachiko
所属機関・部署:
職名: 主幹研究員
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
研究キーワード (1件): 食品衛生化学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2027 重金属の化学形態別一斉分析法の確立と乳幼児における健康リスク評価及びその低減化
  • 2021 - 2022 固相抽出カラムを用いた簡便・迅速な魚介類中のメチル水銀分析法の開発
  • 2019 - 2022 米のメチル水銀汚染低減化を目指した水田土壌における無機水銀のメチル化機序の解明
  • 2016 - 2019 生息海域と深度によるメチル水銀の含有量比較と魚食によるリスク評価
  • 2013 - 2014 石炭燃焼由来の魚介類中メチル水銀量の海域別調査により胎児への健康被害を防止する
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論文 (24件):
MISC (6件):
  • <論文紹介>メチル水銀の新しい定量分析法を開発しました. 2023
  • 柿本幸子. 食品中のカドミウム. 2022
  • 柿本 幸子. 水銀について. 公衛研ニュース第60号. 2016
  • 柿本幸子. 魚介類に含まれる水銀について. 大阪府立公衆衛生研究所メールマガジン. 2015. 138
  • 池辺 克彦, 柿本 幸子, 尾花 裕孝. 大阪府における日常食の金属元素の一日摂取量について. 大阪府立公衆衛生研究所研究報告. 2007. 45. 53-60
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講演・口頭発表等 (11件):
  • メチル水銀監視体制の構築に向けて
    (2023)
  • QuEChERS法を応用した固相カラムを用いた魚介類中メチル水銀の簡便・迅速な分析法の開発
    (日本食品衛生学会第119回学術講演会 2023)
  • 固相カラムを用いた土壌・堆積物中メチル水銀の簡便・迅速な分析法の開発
    (第31回環境化学討論会 2023)
  • 固相カートリッジカラムを用いたメチル水銀分析法の検討
    (日本食品化学学会第26回学術大会(誌上開催) 2020)
  • ベニズワイガニ中の総水銀およびメチル水銀分析法の妥当性確認と実態調査
    (第26回環境化学討論会 2017)
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受賞 (1件):
  • 2022/07 - 地方衛生研究所全国協議会近畿支部 地方衛生研究所全国協議会近畿支部長表彰
所属学会 (2件):
日本環境化学会 ,  日本食品衛生学会
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