研究者
J-GLOBAL ID：200901044414109697   更新日: 2024年02月01日

和田 俊和

ワダ トシカズ | Wada Toshikazu
所属機関・部署：
和歌山大学 システム工学部 情報通信システム学科

和歌山大学 システム工学部 情報通信システム学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： http://vrl.sys.wakayama-u.ac.jp/~twada/
研究分野 (6件)： 知能ロボティクス ,  知覚情報処理 ,  知能情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース ,  情報学基礎論
研究キーワード (6件)： 知能ロボット ,  データマインニング ,  画像理解 ,  パターン認識 ,  コンピュータビジョン ,  Computer Vision Pattern Recognition Image Understanding Data mining
競争的資金等の研究課題 (22件)：
  • 2019 - 2022 Neuro-Coding/Unificationを用いたCNNのコンパクト化
  • 2014 - 2017 生物学分野における計測画像の解析手法に関する研究
  • 2012 - 2016 事例に基づく予兆検出
  • 2010 - 2014 人物映像解析による犯罪捜査支援システム
  • 2008 - 2010 次世代ロボットのためのデータ取得・選択機能を有するデータマイニング
全件表示
論文 (98件)：
  • 東 遼太, 和田 俊和. 深層学習におけるHard Exampleの活用に関する検討. 電子情報通信学会論文誌D 情報・システム. 2023. J106-D. 1. 68-69
  • Koji Kamma, Sarimu Inoue, Toshikazu Wada. Pruning Ratio Optimization with Layer-Wise Pruning Method for Accelerating Convolutional Neural Networks. IEICE Transactions on Information & Systems. 2022. 105-D. 1. 161-169
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada. REAP: A Method for Pruning Convolutional Neural Networks with Performance Preservation. IEICE Transactions on Information & Systems. 2021. 104-D. 1. 194-202
  • Koji Kamma, Toshikazu Wada. REAP. A Method for Pruning Convolutional Neural Networks with Performance Preservation. IEICE Transactions on Information and Systems. 2021. E104.D. 1. 194-202
  • Koji KAMMA, Yuki ISODA, Sarimu INOUE, Toshikazu WADA. Neural Behavior-Based Approach for Neural Network Pruning. IEICE Transactions on Information and Systems. 2020. E103.D. 5. 1135-1143
もっと見る
MISC (405件)：
  • 足立亮太, 和田俊和. ReplayとParameter isolationを組み合わせた継続学習法. 電子情報通信学会技術研究報告. 2023. PRMU2022. 121. 335-340
  • 岡本 悠, 岸部真紀, 和田俊和. 商品画像検索用DNNのための画素値変換によるData Augmentationに関する研究. 電子情報通信学会技術研究報告. 2023. PRMU2022. 94. 181-186
  • 菅間幸司, 和田俊和. DNN効率化のためのプルーニング手法の開発:最終層誤差に基づくニューロン選択および再構成. 電子情報通信学会技術研究報告. 2023. PRMU2022. 66. 42-47
  • 東 遼太, 和田俊和. Data Pruningにおけるサンプリング戦略. 電子情報通信学会技術研究報告. 2022. PRMU2022. 48. 85-90
  • 北尾颯人, 和田俊和. 人物検出のための広角天井カメラ高さ変化を表す画像変換法. 電子情報通信学会技術研究報告. 2022. PRMU2022. 43. 57-62
もっと見る
特許 (10件)：
もっと見る
書籍 (18件)：
  • 劣化に対して頑健な画像間相違度
    画像ラボ Vol.23, No.7, pp.29-36 2012
  • Robotics Research: The 13th International Symposium ISRR
    Springer 2011
  • -CVIMチュートリアルシリーズ-コンピュータビジョン最先端ガイド3
    アドコム・メディア株式会社 2010
  • 高次元空間における近似最近傍探索技術の進歩とその展望
    Vol.25 ,No.6 2010
  • 画像を用いた対象検出・追跡(第6回・最終回)対象追跡(各論3)パラメータ空間内での追跡
    画像ラボ 17(11), 2006
もっと見る
講演・口頭発表等 (15件)：
  • 画像・映像情報の信憑性
    (情報処理学会創立50周年記念 全国大会 2010)
  • 離散最適化と画像解析への応用
    (フォトニクス技術フォーラム 第4回光情報技術研究会 2010)
  • 最近傍探索と画像解析への応用
    (豊田中央研究所講演会 2010)
  • [チュートリアル講演]最近傍探索の理論とアルゴリズム
    (CVIM 2009年11月研究会 2009)
  • 視覚監視における対象表現法
    (SSII09 第15回画像センシングシンポジウム 2009)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • - 1990 東京工業大学 総合理工学研究科 電子システム専攻
  • - 1990 東京工業大学
  • - 1985 岡山大学
  • - 1984 岡山大学 工学部 電気工学科
学位 (1件)：
  • 工学博士 (東京工業大学)
経歴 (7件)：
  • 2002/09 - 和歌山大学 システム工学部 教授
  • 1998 - 2002 京都大学情報学研究科助教授
  • 1999 - 2000 カナダ、ブリティッシュコロンビア大、客員助教授
  • 1997 - 1997 京都大学工学部助教授
  • 1995 - 1996 岡山大学工学部講師
全件表示
委員歴 (19件)：
  • 2010/04 - 2012/03 情報処理学会CVIM研究会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究運営委員会
  • 2011/04 - 2011/06 Program Committee of International Conference on Computer Vision (ICCV) 2011 Area Chair
  • 2011/04 - 2011/06 Program Committee of International Conference on Computer Vision (ICCV) 2011 Area Chair
  • 2010/05 - 2011/03 電子情報通信学会PRMU研究会 パターン認識・メディア理解研究専門委員会専門委員
  • 2010/03 - 2010/11 The Asian Conference on Computer Vision (ACCV) Area Chair
全件表示
受賞 (6件)：
  • 2023/03 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会フェロー コンピュータビジョン,パターン認識の実用的アルゴリズムの開発
  • 2009/05 - システム制御情報学会 学会賞論文賞
  • 2008/11 - Korea Robotics Society Outstanding Paper Award
  • 1999/05 - 電子情報通信学会 電子情報通信学会論文賞
  • 1997/09 - 情報処理学会 情報処理学会 山下記念研究賞
全件表示
所属学会 (3件)：
IEEE ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM