野澤充

ノザワミツル | MITSURU NOZAWA

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：刑事法学

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (21件)：

野澤, 充. 財産犯後の返還請求権免脱目的での暴行・脅迫行為の罪責評価についての覚書 : ドイツ連邦裁判所2011年5月26日決定を素材として. 立命館法学. 2023. 405・406号. 565頁-580頁
野澤充. 証拠証券の取得と詐欺罪について--銀行口座開設に伴う預金通帳取得を素材の中心として--. 高橋則夫先生古稀祝賀論文集[下巻]. 2022. 357頁-377頁
野澤充. 利益強盗罪(利得強盗罪)に関する序論的考察--法制史的観点および裁判例検討の観点から. 法政研究. 2021. 87巻. 4号. F113頁-F152頁
野澤充. 犯罪の脅迫による公共の平穏の妨害罪(ドイツ刑法126 条)に関する覚書. 法政研究. 2020. 87巻. 3号. F49頁-F63頁
野澤充. 虚偽犯罪予告行為と業務妨害罪・再論. 法政研究. 2019. 85巻. 3・4号. 285頁-307頁

MISC (21件)：

野澤充. 2項強盗における財産上の利益(1). 佐伯仁志・橋爪隆編『刑法判例百選II各論[第8版]』. 2020. 80頁-81頁
野澤充. 中止行為の任意性. 佐伯仁志・橋爪隆編『刑法判例百選I総論[第8版]』. 2020. 140頁-141頁
野澤充, クリスチャン・イェーガー. クリスチャン・イェーガー「偽装された返還準備がある場合における窃盗と詐欺の区別--ならびに条件つき合意の理論、および二者関係における間接正犯での窃盗についての論考」. 法政研究. 2020. 87巻. 2号. F163頁-F182頁
野澤充, クリスチャン・イェーガー. クリスチャン・イェーガー「構成要件該当性、違法性、および責任 : 「生命対生命」という法学上の葛藤状況における3つの位置づけ」. 法政研究. 2019. 86巻. 2号. F141頁-F174頁
野澤充, クリスチャン・イェーガー. クリスチャン・イェーガー「通常事例手法という特別な考慮の下での構成要件と量刑の間の相関関係--ならびに量刑に方向づけられた解釈の意義についての考察」. 法政研究. 2018. 84巻. 4号. F1頁-F20頁

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

利益強盗罪における「財産上の利益」概念について
(日本刑法学会九州部会第126回例会 2020)
日独における将来の刑事手続のための情報保管の許容性
(日本刑法学会九州部会日独シンポジウム 2019)
ドイツ刑法の量刑規定における王冠証人規定--その歴史的経緯と問題点
(九州法学会第122回学術大会 2017)
信用毀損罪について
(日本刑法学会九州部会第115回例会 2014)
ドイツ刑法における新しい王冠証人規定について
(日本刑法学会九州部会第112回例会 2013)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (4件)：

比較法学会 , 日本犯罪社会学会 , 日本刑法学会 , 九州法学会

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野澤 充