研究者
J-GLOBAL ID：200901044712997872   更新日: 2024年04月14日

網本 和

アミモト カズ | Amimoto Kazu
所属機関・部署：
仙台青葉学院大学 リハビリテーション学部

仙台青葉学院大学 リハビリテーション学部 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 神経科学一般
研究キーワード (4件)： リハビリテーション医学 ,  認知神経科学 ,  Rehabilitation medicine ,  Cognitive neuroscience
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2017 - 2020 経頭蓋直流刺激が運動・姿勢に影響を及ぼす脳神経解明と運動学的・運動力学的検証
  • 2016 - 2019 半側空間無視に対するVirtual Reality環境下での新しい治療戦略の開発
  • 2014 - 2016 回復期患者に対する電気・磁気脳刺激治療の組合せが麻痺改善に及ぼす運動学的検討
  • 2001 - 2002 在宅脳血管障害者と家族介護者を対象とした支援プログラムの評価研究
  • 高次神経機能障害のリハビリテーション
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論文 (85件)：
  • Akari Horikawa, Kazu Amimoto, Shota Horikawa, Ken Hiramoto, Masaki Nishio, Jun Yoshino, Yumi Ikeda. Effects of galvanic vestibular stimulation on postural righting reactions in hemiplegia. Neuroscience letters. 2024. 827. 137735-137735
  • Koki Nagai, Kazu Amimoto, Masato Teshima, Takeshi Ito, Honoka Nariya, Ryuji Ueno, Yumi Ikeda. Immediate effects of standing unstable board intervention on the non-paralyzed leg on sitting balance in severe hemiplegia: a randomized controlled trial. Topics in stroke rehabilitation. 2024. 1-11
  • Katsuya Sakai, Tsubasa Kawasaki, Yumi Ikeda, Junpei Tanabe, Akari Matsumoto, Kazu Amimoto. Differences in the early stages of motor learning between visual-motor illusion and action observation. Scientific reports. 2023. 13. 1. 20054-20054
  • Junpei Tanabe, Kazu Amimoto, Katsuya Sakai, Motoyoshi Morishita. Effects of Visual-Motor Illusion via Image Videos Showing Increased Exercise Intensity on the Tibial Anterior during Sit-to-Stand Movement: A Study of Healthy Participants. Neurology international. 2023. 15. 4. 1290-1302
  • Shinpei Osaki, Kazu Amimoto, Yasuhiro Miyazaki, Junpei Tanabe, Nao Yoshihiro. Effect of stimulation-driven attention in virtual reality balloon search training of patients with left unilateral spatial neglect after stroke: A randomized crossover study. Neuropsychological Rehabilitation. 2023. 1-21
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MISC (221件)：
  • 深田 和浩, 関根 大輔, 藤野 雄次, 網本 和, 高橋 秀寿. 【脳卒中の予後予測と目標設定】脳卒中後pusher現象の予後予測と目標設定. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 6. 665-672
  • 小川 克巳, 内山 靖, 金谷 さとみ, 藤澤 宏幸, 大西 秀明, 村永 信吾, 永冨 史子, 網本 和, 堀本 ゆかり. 社会の変化に応じた理学療法教育 立法・行政からみた現状と期待. 理学療法ジャーナル. 2022. 56. 6. 707-713
  • 志田 航平, 網本 和, 深田 和浩, 高橋 秀寿, 尾崎 新平, 牧田 茂. 体幹の肢位が急性期半側空間無視患者の注意の解放障害に与える影響について 4症例での検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 1-5
  • 深田 和浩, 網本 和, 藤野 雄次, 井上 真秀, 井上 真美子, 関根 大輔, 三木 啓嗣, 佐藤 博文, 小林 陽平, 長谷川 光輝, et al. 脳卒中後のcontaralesional lateropulsionの出現率と機能・能力指標の特性 多施設共同研究. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 1-2
  • 関根 大輔, 網本 和, 深田 和浩, 井上 真秀, 高橋 秀寿, 丸山 元, 牧田 茂. 主観的身体垂直に及ぼす頭部と下腿の固定の有無の影響 左右大脳半球別の検討. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. 1-4
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書籍 (22件)：
  • 物理療法学
    医学書院 2020 ISBN:9784260039482
  • 夢幻の空間 : 半側空間無視の評価と治療の考え方
    ヒューマン・プレス 2019 ISBN:9784908933240
  • 脳卒中理学療法コア コンピテンス
    中外医学社 2018 ISBN:4498067282
  • 脳卒中理学療法コアコンピテンス
    中外医学社 2018 ISBN:9784498067288
  • 基礎理学療法概論 : PTスタートガイド
    メジカルビュー社 2018 ISBN:9784758319218
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講演・口頭発表等 (56件)：
  • 足関節の視覚誘導性自己運動錯覚時の脳活動領域の検討
    (臨床神経生理学 2018)
  • 前脛骨筋に対する末梢神経連続パルス磁気刺激が脳卒中片麻痺患者の歩行に及ぼす影響
    (臨床神経生理学 2017)
  • 健常成人における視覚情報操作による立ち直り反応の左右比較
    (日本保健科学学会誌(Web) 2017)
  • 回復期病棟にて歩行再獲得した脳卒中患者におけるTrail Walking Testの検者内信頼性
    (理学療法学 2017)
  • 発症早期のPusher現象例における主観的身体垂直の出発点効果の分析 半側空間無視の有無による差異
    (理学療法学 2017)
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学歴 (6件)：
  • - 2002 昭和大学 医学研究科 解剖学
  • - 2002 昭和大学
  • - 1993 筑波大学 教育学研究科 リハビリテーション
  • - 1993 筑波大学
  • - 1989 東洋大学 社会学部 社会学
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学位 (2件)：
  • 教育学修士 (筑波大学)
  • 医学博士 (昭和大学)
経歴 (3件)：
  • 2024/04 - 現在 仙台青葉学院大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2023/08 - 2024/04 仙台青葉学院短期大学 リハビリテーション学科 教授
  • 2000/04 - 2023/03 東京都立大学 人間健康科学研究科 教授
所属学会 (3件)：
日本神経心理学会 ,  日本理学療法士学会 ,  日本リハビリテーション医学会
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