研究者
J-GLOBAL ID：200901044761269025   更新日: 2024年01月31日

柳 憲一郎

ヤナギ ケンイチロウ | Kenichiro Yanagi
所属機関・部署：
明治大学

明治大学 について


職名： 名誉教授
研究分野 (2件)： 新領域法学 ,  公法学
研究キーワード (1件)： 環境法、環境法政策、環境アセスメント法、欧州環境法、アジア環境法、二酸化炭素回収貯留の法政策
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 1997 - 1997 ゼロ・エミッション型社会システムへの法的政策的支援手法の検討
  • 1995 - 1995 地球本位型社会形成への法的・政策的支援手法に関する研究
  • 1994 - 1994 地球本位型社会形成への法的・政策的支援手法に関する研究
  • 1993 - 1993 地球本位型社会形成への法的・政策的支援手法に関する研究
  • 1983 - 1983 自然公物に関する法制度研究-湖沼を中心として-
論文 (7件)：
  • The importance of designing a comprehensive Strategic Environmental Assessment (SEA) & Environmental Impact Assessment (EIA) for carbon capture and storage in Japan. International Journal of Greenhouse Gas Control. 2019. 91
  • Kenichiro Yanagi, Akihiro Nakamura, Eiji Komatsu. Policy Instrument Options for Commercialising Carbon Capture and Storage (CCS) in Japan. Meiji Law Journal. 2019. 29. 17
  • 柳 憲一郎, 小松 英司, 大塚 直. わが国のCCSの法政策モデルとアジア地域での法制度・政策の共通基盤に関する研究. 環境科学会誌. 2019. 32. 4. 141-152
  • 小松英司, 柳憲一郎, 中村明寛. CCSと環境アセスメント 諸外国におけるCCSの動向及び長期予測・評価などのEIAの課題について. 環境アセスメント学会誌. 2018. 16. 2. 21-25
  • 柳憲一郎, 小松英司, 中村明寛. CCSと環境アセスメント 二酸化炭素回収・貯留(CCS)とSEA. 環境アセスメント学会誌. 2018. 16. 2. 32-40
もっと見る
MISC (25件)：
  • 小松英司, 柳憲一郎, 中村明寛. 持続可能な社会形成に向けたオープンイノベーションモデル. 環境科学会年会講演要旨集(Web). 2021. 2021
  • 柳憲一郎, 小松英司. 新・環境法シリーズ 第95回 CCS普及・導入の社会的制度・戦略の研究. 環境管理(産業環境管理協会). 2020. 56. 1
  • 柳憲一郎, 小松英司. 新・環境法 第94回 アジア域のCCUS法政策のプラットフォームの構築に向けて. 環境管理(産業環境管理協会). 2019. 55. 12
  • 小松英司, 柳憲一郎, 大塚直. アジア域のCCUS法政策と炭素循環システムの社会実装に関する研究. 環境科学会年会講演要旨集(Web). 2019. 2019
  • HAVERCROFT Ian, 柳憲一郎, 柳憲一郎, 中村明寛, 小松英司. 新・環境法シリーズ 第75回 長期的責任と二酸化炭素回収・貯留. 環境管理(産業環境管理協会). 2018. 54. 5. 071-076
もっと見る
書籍 (32件)：
  • EUにおける気候変動適応政策
    信山社 2021
  • 脱炭素とCCS : 二酸化炭素回収貯留の法政策
    信山社 2021 ISBN:9784797260977
  • 柳憲一郎教授古稀記念論文集
    明治大学法律研究所 2021
  • 持続可能性環境法学への誘い : 浅野直人先生喜寿記念
    信山社 2020 ISBN:9784797219975
  • Towards a Low/Zero Corbon Society in the Asia-pacific region
    Springer 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (8件)：
  • The role for strategic environmental assessment(SEA)&environmental impact assesssment(EIA)for carbon capture and storage in Japan
    (4th World Conference on CLIMATE CHANGE 2017)
  • The key issues in optimizing policy instruments for commerecializing carbon capture and storage in Japan
    (4th World Conference on CLIMATE CHANGE 2017)
  • Developement of policy strategy carbon capture and storage;Case study based in Japan
    (4th World Conference on CLIMATE CHANGE 2017)
  • Optimizing ownership scenarios for commercializing carbon capture and storage in Japan
    (3rd World Congress on CLIMATE CHANGE AND GLOBAL WARMING 2017)
  • Toward a legal and framework for carbon capture and storage in Japan:Optimizing policy mix approach
    (3rd World Congress on CLIMATE CHANGE AND GLOBAL WARMING 2017)
もっと見る
学歴 (2件)：
  • 1977 - 1979 筑波大学 環境科学研究科
  • 1972 - 1976 中央大学 法学部
学位 (2件)：
  • 博士(法学) (明治大学)
  • 修士 (筑波大学)
経歴 (9件)：
  • 2021/04 - 現在 明治大学 研究・知財戦略機構 研究推進員
  • 2021/04 - 現在 明治大学 名誉教授
  • 2018/04 - 2021/03 明治大学 法学部 教授
  • 2004/04 - 2018/03 明治大学 法科大学院 教授
  • 1999/04 - 2004/03 明海大学 大学院 不動産学研究科 教授
全件表示
委員歴 (32件)：
  • 2016/07 - 現在 公益財団法人緑の地球防衛基金 監事
  • 2016/06/29 - 現在 2020東京オリンピック・パラリンピック環境アセスメント評価委員会委員 会長
  • 2016/04/01 - 現在 環境省公害健康被害不服審査会 専門委員
  • 2010/05 - 現在 川崎市環境影響評価審議会 会長
  • 2008/11 - 現在 川越市廃棄物処理施設設置紛争調整委員会 委員長
全件表示
受賞 (5件)：
  • 2020/04 - 一般社団法人 環境情報科学センター 学術論文賞 わが国の CCS の法政策モデルとアジア地域での法制度・政策の共通基盤に関する研究
  • 2020/02 - 公益社団法人 環境科学会 学会賞 持続可能な社会に向けた環境法学研究による環境科学への貢献
  • 2017/06 - 環境省 環境保全功労者 環境大臣表彰
  • 2011/10 - 日本土地環境学会学術賞
  • 2010/09 - 環境科学会学術賞
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM