研究者
J-GLOBAL ID:200901044991855608   更新日: 2022年08月27日

沢山 美果子

サワヤマ ミカコ | Sawayama Mikako
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教育学 ,  日本史
研究キーワード (4件): 日本女性史 ,  日本教育思想史 ,  Japanese Women's History ,  Educational Thought in Japan
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2005 - 2007 近世日本における女性のライフサイクルと地域社会
  • 2004 - 2006 近世民衆の生命観と女の身体観
  • 2000 - 2002 The Abandonment of Children in Famines in Edo Period Japan
  • 1999 - 2002 Women's Body and Childbirth in Early Modern Japan
MISC (50件):
  • 「歴史のなかの性と生殖」. 『教育学研究』. 2005. 第72巻第2号
  • 書評 曽根ひろみ著「娼婦と近世社会」. 比較家族史研究. 2004. 18. 75-76
  • 近世後期の出生をめぐる諸問題-堕胎・間引きから捨子まで-. 順正短期大学研究紀要. 2004. 32. 29-45
  • 書評 小山静子著「子供たちの近代」. 教育学研究. 2003. 70. 3. 421-422
  • 書評「若竹の園 75年の保育のあゆみ」. 倉敷の歴史-倉敷市史紀要. 2002. (12),111-114
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書籍 (33件):
  • 『性と生殖の近世』
    勁草書房 2005
  • 『講座・福祉社会第2巻 福祉社会の歴史-伝統と変容-』「保護される子ども〉の近代-「捨子〉からみた近代社会の展開-
    ミネルヴァ書房 2005
  • 「家庭」という生活世界
    近代社会を生きる。吉川弘文館 2003
  • 家/家庭と子ども
    近代社会を生きる。 吉川弘文館 2003
  • 在村医の診察記録が語る女の身体ー日本における近世から近代への展開ー
    身体と医療の教育社会史。 昭和堂 2003
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Works (6件):
  • 徳川日本の家族と社会
    2000 -
  • The Family and Society in Tokugawa Period
    2000 -
  • ユーラシア社会の人口・家族構造比較史研究
    1995 - 1999
  • Eurasian Society Population and Family Structure : research in comparative history
    1995 - 1999
  • 17〜19世紀日本の小家族化と子育て意識の変容に関する心性史的研究-マビキ(間引き)慣行を手がかりに-
    1989 - 1992
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学歴 (4件):
  • - 1979 お茶の水女子大学 人間文化研究科 人間発達学
  • - 1979 お茶の水女子大学
  • - 1973 福島大学 教育学部 中学校教員養成課程
  • - 1973 福島大学
学位 (2件):
  • 教育学修士 (お茶の水女子大学)
  • 学術博士 (お茶の水女子大学)
経歴 (9件):
  • 2000 - - 徳川日本の家族、社会、共同研究員
  • 2000 - - Researcher, The Family and Society in
  • 1995 - 1999 「ユーラシア社会の人口、家族構造比較史研究」研究
  • 1995 - 1999 Researcher, Eurasia Preject on Population and
  • 1980 - 1982 岡山理科大学 非常勤講師
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受賞 (2件):
  • 1999 - 女性史青山なを賞
  • 1989 - 両備聖園記念賞
所属学会 (5件):
歴史学会 ,  教育史学会 ,  人口史学会 ,  比較家族史学会 ,  教育学会
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