研究者
J-GLOBAL ID：200901045001429975   更新日: 2024年02月01日

野澤 正和

ノザワ マサカズ | Nozawa Masakazu
所属機関・部署：
秋田工業高等専門学校 創造システム工学科 機械系

秋田工業高等専門学校 創造システム工学科 機械系 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 流体工学 ,  熱工学
研究キーワード (10件)： サブクール沸騰 ,  超流動ヘリウム ,  スラッシュ窒素 ,  熱・流動特性 ,  極低温二相流 ,  Subcooled film boiling ,  Superfluid helium ,  Slush nitrogen ,  Thermo-fluid characteristics ,  Cryogenic two phase flow
競争的資金等の研究課題 (13件)：
  • 2018 - 2021 極低温流体による生体細胞の機能的冷却時に発生する沸騰現象の熱・流体・物質伝達機構
  • 2013 - 2018 微小重力下の超流動ヘリウムに特異な超熱伝導性起因の沸騰・凝縮気泡挙動の解明
  • 2017 - 2018 液体窒素強制対流下における狭小流路中の沸騰熱伝達
  • 2015 - 2018 再生医療用細胞の超急速凍結保存技術を志向した超流動ヘリウムによる高度冷却法の研究
  • 2016 - 2017 液体窒素強制対流下における狭小流路中の沸騰熱伝達
全件表示
論文 (28件)：
もっと見る
MISC (29件)：
もっと見る
書籍 (2件)：
  • 低温「ふしぎ現象」小事典 0°C~絶対零度で何が起こるか?
    講談社ブルーバックス 全254頁 2011
  • 学生と技術者のための水力学問題演習
    パワー社 全152頁 2011
講演・口頭発表等 (69件)：
  • Improvement of cooling rate during cryopreservation of living cells
    (10th ACASC - 2nd Asian ICMC - CSSJ 2020)
  • パルス管冷凍機内の作動流体挙動と冷却性能の関係
    (令和元年度東北地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウム 2019)
  • 急速冷却による生体組織の凍結保存時の伝熱特性の改善
    (令和元年度東北地区高等専門学校専攻科産学連携シンポジウム 2019)
  • 食品・医療における凍結保存技術
    (低温工学・超電導学会 東北・北海道支部市民講演会 2019)
  • パルス管冷凍機の作動流体挙動と冷却性能
    (2019年度日本機械学会年次大会 2019)
もっと見る
Works (1件)：
  • 可視化法を用いた超流動ヘリウム中の沸騰現象の不安定性現象に関する研究
    2007 - 2010
学歴 (3件)：
  • 2003 - 2006 筑波大学 大学院システム情報工学研究科 構造エネルギー工学専攻
  • 2001 - 2003 筑波大学 大学院理工学研究科 理工学専攻
  • 1997 - 2001 筑波大学 第三学群 基礎工学類
学位 (1件)：
  • 博士(工学) (筑波大学)
経歴 (5件)：
  • 2017/04 - 現在 秋田工業高等専門学校 創造システム工学科 機械系 准教授
  • 2015/04 - 2017/03 秋田工業高等専門学校 機械工学科 准教授
  • 2010/04 - 2015/03 秋田工業高等専門学校 機械工学科 講師
  • 2007/04 - 2010/03 東北大学 流体科学研究所 助教
  • 2006/10 - 2007/03 東北大学 流体科学研究所 助手
委員歴 (4件)：
  • 2017/04 - 現在 日本混相流学会 評議員
  • 2016/04 - 2018/03 日本伝熱学会 東北支部協議員
  • 2015/04 - 2017/03 日本機械学会 総務委員会委員
  • 2015/04 - 2016/03 日本伝熱学会 東北支部幹事
所属学会 (8件)：
低温生物工学会 ,  日本機械学会 ,  日本混相流学会 ,  日本伝熱学会 ,  低温工学・超電導学会 ,  The Japanese Society for Multiphase Flow ,  The Heat Transfer Society of Japan ,  Cryogenic Association of Japan
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM