研究者
J-GLOBAL ID:200901045041216630
更新日: 2024年04月04日
小林 明子
コバヤシ アキコ | KOBAYASHI Akiko
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所属機関・部署:
立命館大学 文学部
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研究分野 (1件):
日本語教育
研究キーワード (9件):
第二言語習得
, 第二言語習得における個人差
, 動機づけ
, ビリーフ
, 第二言語不安
, 日本語教授法
, 内容言語統合型学習(CLIL)
, 教材開発
, 国際共修
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2026 日本語学習者の動機づけに関する研究成果の統合と教育実践情報の共有
2022 - 2025 平和を目指す内容言語統合型学習(CLIL)カリキュラムの開発と評価
2018 - 2023 平和を目指す日本語教育における内容言語統合型学習(CLIL)の効果検証と実践支援
2017 - 2023 問題発見解決型学習における日本語学習動機の発達プロセス
2014 - 2017 留学生の日本語学習動機の長期的発達:ダイナミックシステムズアプローチの観点から
2011 - 2013 留学生のキャリア形成における日本語学習の意義づけとその変容に関する研究
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論文 (19件):
小林明子. 第二言語教育における動機づけ研究の新たな展開-エンゲージメントの観点からー. 第二言語としての日本語の習得研究. 2023. 26. 42-56
福田倫子, 小林明子. オンライン日本語授業におけるPBL の実践 -動機づけの変化に関する探索的調査-. 文教大学文学部紀要. 2023. 37. 1. 35-50
小林明子, 福田倫子. Project-based Learningを通した動機づけ変化の質的検討-中上級日本語学習者の地域における実践から-. 言語と文化. 2021. 33. 23-44
福田倫子, 小林明子. 日本語学習者同士の対話における内容の変化 -PBL授業における問題解決に向けて-. 文教大学文学部紀要. 2020. 34. 1. 107-125
小林明子, 福田倫子. 中上級日本語クラスにおける Problem-based Learningの試み -学習者の動機づけに着目して-. 日本語教育研究. 2020. 51. 41-57
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MISC (9件):
小林明子. 移民・難民をテーマとしたCLIL教材の作成 -国際共修授業における試用と課題-. J-CLIL Newsletter. 2024. 12. 17-20
奥野由紀子, 小林明子. 世界の平和と貧困問題をテーマとした内容言語統合型学習(CLIL)の実践. The 23rd Princeton Japanese Pedagogy Forum PROCEEDINGS. 2017. 176-185
小林 明子. 留学生の日本語学習動機の長期的発達 ダイナミックシステムズアプローチの観点から. 平成26ー平成28年度科学研究費若手研究(B)研究成果報告書. 2017. 1-20
堂坂順子, 橘孝司, 小林明子. フェイスブックを利用した日台大学生の異文化交流. 言語教育実践イマ×ココ. 2015. 3. 28-29
小林 明子. 留学生のキャリア形成における日本語学習の意義づけとその変容に関する研究. 平成23-25年度科学研究費補助金若手研究 研究成果報告書. 2014. 1-51
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書籍 (6件):
第二言語学習の心理: 個人差研究からのアプローチ
くろしお出版 2022 ISBN:4874249124
日本語でPEACE CLIL実践ガイド (CLIL日本語教育シリーズ)
凡人社 2022 ISBN:4867460028
超基礎・第二言語習得研究
くろしお出版 2021 ISBN:4874248845
日本語×世界の課題を学ぶ 日本語でPEACE[Poverty 中上級]
凡人社 2021 ISBN:4893589903
日本語教師のためのCLIL(内容言語統合型学習)入門 (CLIL日本語教育)
凡人社 2018 ISBN:4893589458
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講演・口頭発表等 (24件):
どうすれば、やる気を持ち続けられるのか -第二言語(外国語)としての日本語学習における動機づけ-
(県立広島大学「ことばとことばの教育セミナー」 2023)
日本語教師のためのCLIL実践ガイドー活動例を中心にー
(凡人社オンライン日本語サロン講座 2022)
日本語教育におけるCLILの試み-中上級日本語学習者の事例-
(筑波大学 Tsukuba Global Science Week 2022 CLILアプローチが照らす外国語教育の可能性 2022)
内容言語統合型学習(CLIL)の教材開発-『日本語でPEACE』を例に-
(第110回第2言語習得研究会(関東) 2022)
CLIL教科書『日本語でPEACE』を使った実践例
(第1回J-CLIL日本語教育部会学習会 2021)
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学歴 (1件):
- 2009 広島大学大学院教育学研究科 教育学研究科 博士課程後期修了・博士 ( 教育学)
学位 (1件):
博士(教育学) (広島大学)
経歴 (10件):
2024/04 - 現在 立命館大学 文学部 言語コミュニケーション学域 言語学・日本語教育専攻 准教授
2021/04 - 2024/03 島根県立大学 国際関係学部 准教授
2023/04 - 2023/07 京都外国語大学 外国語学部 日本語学科 非常勤講師
2015/04 - 2021/03 島根県立大学 総合政策学部 准教授
2009/04 - 2015/03 島根県立大学 総合政策学部 講師
2010/04 - 2013/03 比治山大学 現代文化学部 非常勤講師
2010/04 - 2011/03 島根県立大学短期大学部 総合文化学部 非常勤講師
2008/04 - 2009/03 福山大学 国際センター 非常勤講師
2006/10 - 2007/11 広島市立大学 国際学部 非常勤講師
2002/02 - 2002/10 ニュージーランド・ヴィクトリア大学ウエリントン校 アジア言語学部 日本語学科 Tutor
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委員歴 (11件):
2024/01 - 現在 第二言語習得研究会 ジャーナル副委員長
2021/04 - 現在 日本CLIL教育学会 日本語教育支部 運営委員
2021/01 - 2023/12 第二言語習得研究会 ジャーナル編集委員
2019/07 - 2023/06 日本語教育学会 学会誌委員会委員(主査担当)
2018/01 - 2021/01 第二言語習得研究会 査読委員
2016/07 - 2019/06 日本語教育学会 審査・運営協力員
2015/07 - 2017/03 日本語教育学会 研究集会委員
2016 - 2016 トビタテ留学JAPAN地域人材コースしまねプログラム 地域コーディネーター
2013 - 2016 公益財団法人しまね国際センター 評議員
2013 - 2015 島根県高校生等留学支援事業 選考委員
2011 - 2011 文化庁委託「生活者としての外国人」のための日本語教育事業 外国人の日本語指導者育成講座 運営委員
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所属学会 (6件):
第二言語習得研究会
, 異文化間教育学会
, 留学生教育学会
, 日本語教育学会
, 母語・継承語・バイリンガル教育学会
, 日本CLIL教育学会
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