研究者
J-GLOBAL ID:200901045058945104   更新日: 2024年04月01日

小竹 聡

コタケ サトシ | KOTAKE Satoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 公法学
研究キーワード (6件): アメリカ合衆国憲法 ,  合衆国最高裁判所 ,  人工妊娠中絶 ,  憲法 ,  アメリカ憲法 ,  Constitutional Law
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 違憲審査の政治的・社会的統合機能に関する比較憲法学的研究
  • 1996 - 1996 アメリカ合衆国における「憲法上のプライバシーの権利」(自己決定権)の新展開
  • 1995 - 1995 アメリカ合衆国における「憲法上のプライバシーの権利」(自己決定権)の現状と課題
  • 1993 - 1993 アメリカ合衆国における「憲法上のプライバシーの権利」(自己決定権)の総合的研究
論文 (42件):
  • 小竹聡. 翻訳-Shelby County v. Holder, 570 U.S. 529 (2013) 判決. 拓殖大学論集 政治・経済・法律研究. 2024. 26. 2. 125-166
  • 小竹聡. 法は「うろつく」ことを処罰できるか-刑罰法規の漠然性とデュー・プロセス. 同志社法学. 2023. 438. 201-224
  • 小竹聡. 合衆国最高裁判所による中絶判例の変更. ジュリスト2023年1月号. 2022. 1579. 105-109
  • 小竹 聡. 翻訳ー新型コロナ・ウイルス感染症予防のためのワクチン接種の義務化と信教の自由. 拓殖大学論集 政治・経済・法律研究. 2022. 25. 1. 107-128
  • 小竹 聡. 最終月経から6週目以降のほとんどの中絶を禁止するテキサス州法の執行停止の申立てが斥けられた事例ーWhole Woman's Health v. Jackson, 141 S. Ct. 2494 (2021). 比較法学. 2022. 56. 1. 276-287
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MISC (19件):
  • 現在の合衆国最高裁判所をどう見るか-アメリカ合衆国における憲法判決の現在. 法学館憲法研究所Webサイト、オピニオン. 2023
  • 書評・ロビン・スティーブンソン著、塚原久美訳、福田和子解説、北原みのり監修『中絶がわかる本 MY BODY MY CHOICE』(アジュマ・ブックス、2022年). 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ、情報誌ムービング. 2022. 98. 11
  • Satoshi Kotake. Recent Legislation in Japan: Act on Promotion of Gender Equality in the Political Field (Act No. 28 of May 23, 2018). 早稲田大学比較法研究所ウエブサイト「日本法トピックス」. 2019
  • 小竹 聡. 新・判例解説Watchー国歌斉唱時に「君が代」のピアノ伴奏をしなかったことを理由とする懲戒処分が取り消された事例. TKCローライブラリー. 2016. 1-4
  • 小竹 聡. 最高裁判所大法廷での再婚禁止期間と夫婦同氏強制制度に関する2つの訴訟の弁論を傍聴して. 法学セミナー2016年1月号. 2015. 1-3
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書籍 (23件):
  • アメリカ最高裁とロバーツ・コート-先例拘束原理の展開
    成文堂 2024
  • アメリカ憲法判例の展開-2015-2018
    日本評論社 2023
  • 自由と平和の構想力-憲法学からの直言
    日本評論社 2023
  • 多様化するアメリカと合衆国最高裁判所-ロバーツ・コートの軌跡と課題
    成文堂 2023
  • アメリカ合衆国における妊娠中絶の法と政治
    日本評論社 2021
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講演・口頭発表等 (66件):
  • アメリカ社会と銃規制ーNew York State Rifle & Pistol Association, Inc. v. Bruen, 597 U.S. 1 (2022) を契機として
    (アメリカ憲法研究会、拓殖大学 2024)
  • 合衆国最高裁判所における中絶判例の変更
    (北陸公法判例研究会、金沢大学 2024)
  • 講演「中絶判例の変更と生殖の権利の将来」
    (同志社大学アメリカ研究所第29回コロキアム「中絶の権利をめぐる論争を多角的に検討する」 2023)
  • 『多様化するアメリカと合衆国最高裁判所-ロバーツ・コートの軌跡と課題』合評会、第3部司会
    (アメリカ法判例研究会、ZOOMによる開催 2023)
  • 「現在の合衆国最高裁判所をどう見るか-アメリカ合衆国における憲法判決の現在」補遺
    (アメリカ憲法研究会、名古屋大学 2023)
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学歴 (4件):
  • 1988 - 1992 早稲田大学大学院 法学研究科 博士後期課程
  • 1989 - 1990 The University of Chicago Law School
  • 1986 - 1988 早稲田大学大学院 法学研究科 修士課程
  • 1981 - 1986 早稲田大学 法学部
学位 (3件):
  • 博士(法学) (早稲田大学大学院法学研究科)
  • Master of Comparative Law (The University of Chicago Law School)
  • 法学修士 (早稲田大学大学院法学研究科)
経歴 (7件):
  • 2006/04 - 現在 拓殖大学 政経学部 教授
  • 2005/04 - 現在 早稲田大学 法学部 講師(非常勤)
  • 2012/09 - 2014/03 慶応義塾大学 法学部 講師(非常勤)
  • 2011/03 - 2012/03 University of Pennsylvania Law School 客員研究員
  • 2005/04 - 2006/03 拓殖大学政経学部 助教授
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委員歴 (4件):
  • 2017/12 - 現在 ジェンダー法学会 理事
  • 2017/12 - 2020/12 ジェンダー法学会 学会誌編集委員長
  • 2014/12 - 2017/12 ジェンダー法学会 監事
  • 2007/07 - 2009/06 全国憲法研究会 学会誌編集委員
所属学会 (9件):
臨床法学教育学会 ,  比較法学会 ,  ジェンダー法学会 ,  アメリカ学会 ,  関西アメリカ公法学会 ,  日米法学会 ,  憲法理論研究会 ,  全国憲法研究会 ,  日本公法学会
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