研究者
J-GLOBAL ID:200901045070207585   更新日: 2024年03月15日

松浦 さと子

マツウラ サトコ | Matsuura Satoko
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.policy.ryukoku.ac.jp/teacher/matsuura.htmlhttp://adgj.net/satoko/official/
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (11件): 地域メディア ,  社会的包摂 ,  社会関係資本 ,  コミュニティジャーナリズム ,  コミュニティラジオ ,  ジェンダーとメディア ,  アドボカシー ,  メディア政策 ,  非営利・非政府組織 ,  コミュニティメディア ,  コミュニティメディアの資源調達
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2025 東アジアにおける環境課題の変化と政策的対応の比較研究
  • 2021 - 2023 若者と民主主義に関する総合社会科学的研究 ~非政治的参加と政治的不参加の「乖離」の解明~
  • 2019 - 2021 東アジアの環境ガバナンス 中国の公衆参加と法執行を中心に
  • 2019 - 2020 番組製作会社から見る放送産業の変容に関する研究
  • 2017 - 2020 基幹放送化後のコミュニティ放送 世代交代にみる理念の継承と変革の可能性
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論文 (48件):
  • 松浦さと子. 日本型コミュニティ・メディア・リテラシーの検討 第三セクターの運営する地域(コミュニティ)・ジャーナリズムの持続可能性の観点から. 龍谷大学政策学論集. 2023. 12. 2. 39-49
  • 松浦さと子. コミュニティFMが地域の民主主義を支えるためのいくつかの懸念と課題 若者参入機会を確保するための持続可能な運営の困難. 龍谷大学社会科学研究所論集. 2022
  • 松浦さと子. 「『できるだけ多くの角度から』対話する拠点としてのコミュニティ放送 沖縄県の住民投票をめぐる若者たちのラジオ番組」. 龍谷政策学論集. 2021. 10. 2. 1-10
  • 松浦さと子, 小川明子. マイノリティを包摂するコミュニティ放送 -包摂型番組の事例から-. 龍谷大学政策学論集. 2020. 9. 1. 1-12
  • 松浦さと子, 日比野純一. 社会問題を解決するソーシャルワークの装置 ‘コミュニティラジオ’のネットワーク 第4回世界コミュニティラジオ放送連盟アジア・太平洋地域大会の報告より. 社会科学研究年報. 2019. 50
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MISC (37件):
  • 松浦さと子. 放送レポート50周年・通巻300号記念企画 メディアを志す人のために 50人が薦める50冊(上)『メディアをつくる 「小さな声」を伝えるために』白石草著. 放送レポート. 2023. 300. 8-8
  • 松浦さと子. 特集 メディアでつながる市民自治 コミュニティ放送で語りはじめた若者たち. 住民と自治. 2022. 705. 16-19
  • 小柴高志, 松浦さと子. 地域社会から変わる放送 コミュニティ放送局の女性割合調査から. 放送レポート. 2022. 294. 36-41
  • 松浦さと子. ОurPlanet-TVは大阪生まれ 誕生秘話. OurPlanet-TV創設20周年記念誌. 2022. 2-2
  • 松浦 さと子. これからの市民社会のデザイン メガイベントとNPO、市民社会. NPO学会ニューズレター. 2018
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書籍 (45件):
  • 市民が育む持続可能な地域づくり : 地域メディアの役割と文化拠点としてのミュージアム
    同時代社 2023 ISBN:9784886839473
  • 東アジアの環境政策と課題
    龍谷大学社会学研究所叢書・日本評論社 2023 ISBN:9784535527171
  • 非営利用語辞典
    全国公益法人協会 2022
  • メディア用語基本事典〔第2版〕
    世界思想社 2019 ISBN:9784790717324
  • 社会学理論応用事典
    丸善出版 2017 ISBN:9784621300749
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講演・口頭発表等 (68件):
  • 尹在敏(ユン・ゼミン)圓光大学北東アジア人文社会研究所) 『安重根という想像力:1980年代以後の韓国の小説と映画を中心に』への討論 映画『福田村事件』について
    (日韓共同学術大会「安重根の東洋平和思想と北東アジアの未来共生」 2024)
  • FMひらかたショックを超えて:コミュニティ・メディア・リテラシーの確立に向けた市民性の検討
    (日本メディア学会2022年秋季大会(オンライン) 2022)
  • 「市民活動をめぐる研究・実践・メディアの対話」
    (日本NPO学会第24回研究大会公開シンポジウム(武蔵大学)オンライン 2022)
  • 日本の非営利調査ジャーナリズム OurPlanetTV 『福島映像祭』の取組から
    (臺日「環境政策與民眾參與」研討會(台湾 成功大学) 2019)
  • 災害時にコミュニティ放送をより活かすための研究 - 南海トラフ巨大地震影響域のコミュニティ FM 局に対する調査を通じて -
    (日本リスク学会(東京工業大学) 2019)
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Works (4件):
  • 日本型コミュニティ放送の成立条件と持続可能な運営の規定要因
    2012 - 2015
  • 非営利民間放送の持続可能な制度と社会的認知 コミュニティ放送のモデルを探る
    2006 - 2009
  • 地域メディアにおける非営利運営についての研究
    2005 - 2007
  • ジェンダーとICT ジェンダー・女性学研究・活動におけるIT-CMCの活用実態についての基礎的国際比較調査
    2001 - 2002
学歴 (2件):
  • 1994 - 1999 名古屋大学 人間情報学研究科 社会情報学専攻前後期課程
  • 1991 - 1993 名古屋大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (名古屋大学)
経歴 (8件):
  • 2012 - 現在 龍谷大学政策学部 教授
  • 2016/04 - 2017/03 京都大学 地域研究統合情報センター 特任研究員
  • 2011 - 2011 龍谷大学政策学部 准教授
  • 2008 - 2011 龍谷大学経済学部 准教授
  • 2009/09 - 2010/08 ウエストミンスター大学 コミュニケーションメディア研究所 客員教授
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委員歴 (18件):
  • 2021/10 - 現在 城陽市働く女性の家運営委員会 会長
  • 2005/04 - 現在 特定非営利活動法人OurPlanet-TV 理事
  • 2019/06 - 2021/06 日本社会情報学会 評議委員
  • 2015/04 - 2017/03 特定非営利活動法人京都コミュニティ放送 番組審議会委員
  • 2015 - 2016 日本マスコミュニケーション学会 第35期理事
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受賞 (4件):
  • 2016 - 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業審査委員表彰
  • 2013/03 - 第11回日本NPO学会賞審査委員会特別賞
  • 2001 - 生命保険文化センター賞 受賞
  • 2001 - 日本消費者教育学会研究奨励賞 受賞
所属学会 (9件):
日本消費者教育学会 ,  日本メディア学会 ,  日本NPO学会 ,  社会情報学会 ,  コミュニティ政策学会 ,  関西社会学会 ,  環境社会学会 ,  日本社会学会 ,  日本社会関係学会
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