栗林貴範

クリバヤシタカノリ | Kuribayashi Takanori

所属機関・部署：
職名：主査(研究評価)

研究分野 (1件)：環境動態解析

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (21件)：

川井唯史, 三宅教平, 栗林貴範. おたる水族館で飼育する海獣由来の栄養塩により維持されるホソメコンブ群落(印刷中). 動物園水族館雑誌. 2024
今井一郎, 西谷豪, 栗林貴範, 児玉真史. 近年の日本沿岸における赤潮:発生の特徴と新たな対策を考える. 日本水産学会誌懇話会ニュース. 2023. 89. 5. 469-472
Nagai, S, Basti, L, Uchida, H, Kuribayashi, T, Natsuike, M, Sildever, S, Nakayama, N, Lum, W.M, Matsushima, R. Growth, Toxin Content and Production of Dinophysis Norvegica in Cultured Strains Isolated from Funka Bay (Japan). toxins. 2023. 15. 318. 1-14
秋山吉寛, 内藤了二, 栗林貴範, 大澤賢人, 牧野高志. 小樽運河北部の軟体動物相. 小樽市総合博物館紀要. 2023. 36. 13-20
川井唯史, 栗林貴範, 品田晃良, 伊藤昌弘, 四ツ倉典滋. 石狩沿岸におけるコンブ類の分布. いしかり砂丘の風資料館紀要. 2022. 12. 37-46

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (30件)：

えりも地域のゼニガタアザラシとサケおよびコンブの関係から管理を考える
(第27回「野生動物と社会」学会大会 2022)
これまでの北海道における赤潮と南方種の拡大および2021年赤潮発生時の緊急モニタリング
(水産海洋学会第51回北洋研究シンポジウム 2022)
ドローンによる藻場環境モニタリング手法の開発
(2022年度日本水産学会春季大会 2022)
北海道の水産業を支える栄養塩環境の長期変化
(2021年度日本水産学会水産環境保全委員会研究会 2021)
えりものコンブはアザラシ由来の栄養塩を利用しているか?
(2021年度日本水産学会春季大会 2021)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (3件)：

受賞 (4件)：

2014/12 - 日本水産学会北海道支部最優秀講演賞磯焼け前のコンブがニシンの栄養で育っていた科学的根拠
2013/05 - 日本地球惑星科学連合最優秀ポスター賞古コンブ標本に残されたδ15Nの解読により得られたかつてのニシン産卵群による北海道沿岸への栄養輸送の可能性
2011/09 - 日本プランクトン学会第10回日本プランクトン学会論文賞
2011/03 - 全国水産試験場長会全国水産試験場長会賞オホーツク海沿岸域における貝毒発生予測研究

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栗林 貴範