研究者
J-GLOBAL ID:200901045467245432   更新日: 2022年09月30日

山口 勇

ヤマグチ イサム | Yamaguchi Isamu
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2000 - 2005 非破壊環境モニタリングの開発
  • 2000 - 2005 植物-根圏微生物複合系を利用した環境浄化(ファイト/バイオレメディエーション)
  • 1995 - 2005 マイコトキシン代謝遺伝子とその応用に関する研究
  • 樹木類の遺伝子改変による新機能開発
  • 新しい概念に基づいた効率的ファイトレメディエーションシステムの構築
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MISC (21件):
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特許 (13件):
  • 植物用防カビ剤及びカビ発生防止方法【課題】種子及び植物組織の無菌培養におけるカビ発生の防止に有効な植物用防カビ剤を提供する。
  • ゼアラレノン解毒酵素遺伝子【課題】赤かび病菌の感染により植物体内に蓄積されるゼアラレノンの毒性を抑制する作用を有するタンパク質をコードする遺伝子を提供する。
  • 形質転換単子葉植物の選抜方法【課題】 遺伝子導入細胞の選抜を確実かつ迅速にでき、植物体への再生効率もよい形質転換単子葉植物の選抜方法を提供すること。
  • 観察システム及び観察方法
  • 植物の形質転換方法及び形質転換植物【課題】植物の形質転換方法及び形質転換植物の提供。
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書籍 (1件):
  • Yamaguchi I., Yoneyama K., Anzai H. and Kamakura T.: “Transgenic plants engineered for the detoxification of a pathogenic toxin and fungicide”
    In Pesticide Chemistry -Advances in International Research, Development and Legislation 1991
Works (5件):
  • マイコトキシン生合成制御に関する研究
  • マイコトキシン非蓄積性穀類の分子育種
  • 植物病害抵抗性の増強に関する研究
  • ガス化焙融炉由来の有害物質のリスクを低減する技術の開発
  • 企業との共同研究で、新遺伝子の発見や化合物の開発に成功
学歴 (1件):
  • - 1967 東京大学 農学系研究科
学位 (1件):
  • 農学博士
経歴 (4件):
  • 2000 - 植物科学研究センター 環境植物研究グループ ディレクター(兼レメディエーション研究チーム チームリーダ)
  • 1985 - 理化学研究所 微生物制御研究室 主任研究員
  • 1967 - 理化学研究所入所 研究員補
  • 独立行政法人理化学研究所 横浜研究所 植物科学研究センター 環境植物研究グループ グループディレクター
受賞 (5件):
  • 2004 - 日本農学賞・読売農学賞
  • 1996 - 発明奨励賞
  • 1992 - 住木・梅澤記念賞
  • 1988 - 科学技術庁官賞(研究功績者表彰)
  • 1980 - 日本農薬学会学会賞(奨励賞)
所属学会 (4件):
日本植物生理学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本植物病理学会 ,  日本農薬学会
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