研究者
J-GLOBAL ID:200901045554626310   更新日: 2024年04月16日

高橋 寿一

タカハシ ジュイチ | TAKAHASHI Juichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 新領域法学 ,  民事法学
論文 (58件):
  • 高橋寿一. 再生可能エネルギー設備の建設促進に関する近年のドイツ法制の一局面-改正法の内容とその意味-. 京都大学再生可能エネルギー講座コラム. 2022. 350
  • ポジティブ・ゾーニングに関する若干の考察. 京都大学再生可能エネルギー経済学講座コラム1. 2021. 279
  • 再生可能エネルギー発電設備の立地規制と地域の受容. 専修法学論集. 2021. 143. 43-79
  • 再生可能エネルギーと地域づくり. 日本不動産学会誌. 2021. 137. 14-16
  • 近年の再生可能エネルギー法制に関する一考察-再エネ特措法改正法を中心として-. 専修法学論集. 2020. 140. 1-37
もっと見る
MISC (34件):
  • 高橋 寿一. 再生可能エネルギーと国土利用. 専修大学法学研究所所報. 2019. 58. 37-44
  • 高橋 寿一. 再生可能エネルギーの主力電源化に向けて-送配電線をめぐる問題を中心として-. 『日本エネルギー研究所月報』. 2018. 255. 1-3
  • 高橋 寿一. (判例評釈)「公有地の信託契約と受益者に対する費用補償請求権」. 『法の支配』. 2012. 162. >67-76
  • 高橋 寿一. (判例評釈)「地代不払いなど借地権の消滅をきたすおそれのある場合における土地賃貸人と建物抵当権者」. 『金融・商事判例』. 2011. 1373. >7-11
  • 高橋 寿一. (書評)(単著)山田良治著『私的空間と公共性』. 『(和歌山大学)観光学』. 2011. 5. 5. 65-69-69
もっと見る
書籍 (31件):
  • 再生可能エネルギーの供給システムと法ーFIT, FIPそしてPPAへ
    法律文化社 2024
  • 民法基本判例集 第5版
    勁草書房 2024
  • 民法基本判例集(第4版)
    勁草書房 2020
  • 日本の農業・農地政策との比較
    2020
  • 発電事業者と送配電事業者間の法律関係-再生可能エネルギー法制をめぐる日独比較研究
    勁草書房 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (7件):
  • 再生可能エネルギー設備と土地利用規制
    (シンポジウム「再生可能エネルギーと地域づくり」 2021)
  • New Development on Permission of Farmland Right Transfer in Japan
    (13th International Symposium " Social Change und Agricultural Ownership" 2018)
  • 農地法制と農地の確保
    (シンポジウム「いま農地制度に問われるもの」 2008)
  • ドイツにおける地域資源の保全と農林業
    (シンポジウム「農山村の地域資源と農林業」 1998)
  • 農地法制と法社会学
    (シンポジウム「日本の法と社会-その固有性と普遍性」 1995)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1985 一橋大学 法学研究科
学位 (1件):
  • 博士(法学) (一橋大学)
委員歴 (8件):
  • 2021/05 - 現在 日本弁理士会 外部監事
  • 2020/04 - 現在 東京弁護士会「人権賞選考委員会」 委員長(2021年10月~)
  • 2019/10 - 現在 日本エネルギー法研究所「再生可能エネルギーに関する法的問題検討班」 主査
  • 2012/05 - 2018/04 総務省「国地方係争処理委員会」 委員長代理
  • 2015/04 - 2017/03 農林水産省「農地流動化の促進の観点からの転用規制のあり方に関する検討会」 委員長
全件表示
受賞 (3件):
  • 2012/05 - (社)日本不動産学会賞(著作賞)
  • 2001/11 - 日本農業法学会賞(著作賞)
  • 2001/07 - (財)東京市政調査会(現(公財)後藤・安田記念東京都市研究所)藤田賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る