研究者
J-GLOBAL ID：200901045690402663   更新日: 2022年09月18日

日高 俊

ヒダカ シュン | Hidaka Shun
所属機関・部署：
大谷大学

大谷大学 について


職名： 非常勤講師
研究分野 (1件)： アジア史、アフリカ史
研究キーワード (3件)： 近代化 ,  チベット史 ,  Modern History of Tibet
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 亡命チベット人社会における民族意識と仏教
  • ダライラマ13世時代(1876-1933)のチベット史
  • Modern History of Tibet
MISC (12件)：
  • 日高 俊. 1927~28年におけるポユル・カナム領主の反乱について: ガンデンポタン政権による「近代化」とその影響. 日本西蔵学会々報. 2011. 57. 57-68
  • ダライラマ13世時代(1876-1933)のチベット政治史-「近代化」と「仏教」のあいだ-. 2009
  • 日高 俊. 民国成立期(1912-13)中国とダライ・ラマ政権-ダライ・ラマ帰還と和平交渉-. 中国研究月報. 2008. 62. 8. 48-60
  • The relationship between China and the Dalai Lama administration in the beginning of the China Republic:the Dalai Lama's return and peace negotiations. Monthly Journal of Chinese Affairs. 2008. 62. 8. 48-60
  • ダライラマ13世2度目の亡命の意義について. 日本西蔵学会々報. 2007. 53. 35-44
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講演・口頭発表等 (4件)：
  • 20世紀初頭における清朝のチベット仏教弾圧について
    (仏教史学会例会 2011)
  • 1927~28年におけるポユル・カナム領主の反乱について
    (日本西蔵学会 2010)
  • ダライラマ13世二度目の亡命の意義について
    (日本西蔵学会 2006)
  • On the Significance of the Second Exile of the Thirteenth Dalai Lama
    (2006)
学歴 (4件)：
  • - 2008 大谷大学 文学研究科 国際文化専攻
  • - 2008 大谷大学
  • - 2004 龍谷大学 文学研究科 東洋史学専攻
  • - 2004 龍谷大学
学位 (2件)：
  • 修士(文学) (龍谷大学)
  • 博士(文学) (大谷大学)
経歴 (6件)：
  • 2011/04 - ~ 大谷大学非常勤講師
  • 2010/10 - ~3月 大谷大学研修員
  • 2009/04 - 2010/03 Library of Tibetan Works and Archives(インド)研究員
  • 2009/04 - 2010/03 Library of Tibetan Works and Archives (India) Researcher
  • 2009/04 - ~12月 同 Tibetan Language Class所属
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所属学会 (4件)：
龍谷大学東洋史学研究会 ,  日本西蔵学会 ,  The Society of Oriental Researches ,  Japanese Association for Tibetan Studies
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