研究者
J-GLOBAL ID:200901045866363910   更新日: 2023年10月03日

伊藤 正範

Ito Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (1件): イギリス文学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2021 リテラリー・マーケットの変容と初期モダニズム小説の語りの形成
  • 2014 - 2017 イギリス社会における群集の変容とモダニズム小説の勃興
  • 2011 - 2013 労働組合の発展とイギリス初期モダニズム小説の語りの形成
  • 2007 - 2009 19世紀末ジャーナリズムにおけるテロリズム表象と初期モダニズム小説における影響
  • 2005 - 2006 船舶のレトリック分析を通してのコンラッドの初期モダニズムの形式研究
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論文 (23件):
  • 伊藤 正範. 『オリヴァー・トゥイスト』における群衆表象とヴィクトリア朝の小説読者. 商学論究. 2020. 67. 4. 71-86
  • 伊藤 正範. 『トーノ・バンゲイ』に見る商業主義と〈商品〉としての小説. 言語と文化. 2019. 22. 43-56
  • 伊藤 正範. モダンへの「陰影線」 --Joseph Conrad と同時代作家に見る帆船のイマジネーション. コンラッド研究. 2019. 10. 19-33
  • 伊藤 正範. 『北と南』における「恥じ入る」暴徒とヴィクトリア朝小説にたどる群衆表象の変遷. ギャスケル論集. 2018. 28. 51-64
  • 伊藤 正範. 群衆と19世紀イギリス文学. 商学論究. 2017. 64. 6. 89-105
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 初期モダニズム小説における労働者の表象と「ロボット」の登場
    (日本英文学会中部支部 第62回大会シンポジウム 2010)
  • 解体する身体--『密偵』における語りの視点と観相学について
    (日本英文学会第70回大会 1998)
  • コンラッドの『密偵』における退廃と解体する身体
    (東北英文学会第52回大会 1997)
学位 (1件):
  • 博士 (東北大学)
所属学会 (4件):
日本コンラッド協会 ,  ヴィクトリア朝文化研究学会 ,  日本英文学会関西支部 ,  日本英文学会
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